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1年後どうなってるか分かるような毎日を過ごすな

どうも、たんぐです。



今日のテーマは
タイトルにもある通りです。

耳が痛くなる人もいるかもしれませんが、
本音で書いていきます。


もし、何かに挑戦するのを迷っていたり
そのための第1歩が踏み出せない人は
ぜひ見て欲しいです。



突然ですが、
1年後の自分はどうなっているか予想できますか?

もしくは1年前の段階で
今のようになっていることを予想できていました?


これを1度考えてみてほしいです。


僕の1年前はまだ起業もしておらず、
SEOライターをやっていたので
毎日ヒーヒー言いながらクライアントワークをしてました。


その当時は自分が起業するなんて思ってもなく、
「フリーランスとしてどうやって収入を上げようか?」
ということばかり考えてました。


案件数を増やすのか?
単価を上げるべきか?

みたいなことをずーーっと考えてましたね。


しかし、そんなこともいずれ考えなくなります。


なぜかというと、
僕が起業を決意したのが1年前の2月だからです。


その当時はクライアントワーカーをやってましたが、
それを卒業するのが1年前の今月。

普通にフリーランスとして生活できるぐらいは
稼いでたんですが、毎日同じことの繰り返しで
刺激なんて一切なかったです。


当時の文字単価は2円。
これってSEOライターからすると一人前と言っていいほど。


SEOライターやってる人からすると
「え、文字単価2円で何でやめちゃうの?」
と思うひともいるかもしれません。

まぁ、実際に言われたことあるし。



違和感に感じたのは
クライアントワークって別に会社員とやること変わんないよね、
ってこと。

会社員でSEOライターやってる人は当然います。


だから、相違点が
会社に所属してるかどうか、ということだけ。


会社辞めれるならいいじゃん!思うかもしれませんが、
やってることは変わりないので、時間的自由は得られませんでした。


むしろ、”会社”という後ろ盾がないので、
案件を取るのはフリーランスの方がムズイ。


自由になりたくてフリーランスになったのに
自由にはなれなかったんですよね。



そこで、月500万を稼ぐネット起業家の存在を知り、
起業に踏み切りました。


そのときは、ありがたいことに
3社ほど契約していて担当していたSEOメディアは
7個ほどありました。

各会社にそれぞれ断りの連絡をいれて、
案件を自ら契約終了させました。


”退路を断つ”という感じです。


マジで1年前はこんなことになるなんて思ってもなかったし、
どっちが良いかと言われると断然こっちの方が良いです。


何かに挑戦すれば、
当然ですけど1年後の未来も変わります。


最近、新しいことに挑戦せずに
自分の人生が横ばいになってるのを感じました。

だから、2024年は毎月新しいことに挑戦しようと思います。


先月はYouTubeを開設しました。
これは継続していきます。


じゃあ、今月は何をするかというと
電子書籍の出版です。

今、枠組みや構成を考えていますが2月中に完成させます。


結局は挑戦の繰り返しで人間は成長していきます。

来月も再来月も何かに挑戦します。


そのたびに自分がどうなるかなんて分かりません。

タイトルにもありますが、
僕は1年後に自分がどうなってるかなんて分からないんですよね。


だからこそ楽しみでもあります。


どんな人間になっているのか
どんなスキルや知識が付いているのか
いくら稼げるようになっているのか

などは全部分からないのです。


逆に、毎日同じことの繰り返しで、
変わるのは季節に応じて着る服だけ。

それ以外の日常ルーティーンが変わらないのであれば
1年後はただ年を1歳とっただけかもしれません。


僕は何かを始める動機は何でもいいと思ってます。
詳しくはこの記事を見てみてください。


今日はこのへんで。
それではー




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