マガジンのカバー画像

雑記・日記

26
雑記や日記。読んだ本の感想など。
運営しているクリエイター

記事一覧

「古民家宿」がモダンでキレイ過ぎる件

 日本の古い建築物が好きなので、そういった宿をまとめたサイトを作れないかな〜と思い、リサ…

たぬ子
9日前
10

祖父母の故郷での話②

 前回こんな記事を書いたが、あれから半年以上が経過してしまった。  ずいぶんと間が空いて…

たぬ子
2週間前
7

スマホと財布を紛失した話

 月曜の朝、財布とスマホがないことに気がついた。とはいっても「どうせどっかから出てくるん…

たぬ子
1か月前
7

独身時代の思い出の1ページ

 「もつしげ」で日暮れ前から友人と飲んだことがあった。「もつしげ」とは、神奈川・東京界隈…

たぬ子
1か月前
20

断捨離と思い出のカード

 断捨離中である。週に1回、ゴミ袋をいつもより余分に一袋出す程度の物を捨てている。先週は…

たぬ子
1か月前
6

これも食べちゃダメ!?『子宮を温める健康法』“若杉ばあちゃん”の食養が厳し過ぎる…

 書籍などで特設コーナーも度々見かけるそ"若杉ばあちゃん"の本を読んでみました。半年前に子…

たぬ子
9か月前
7

さくらももこ『もののかんづめ』 笑えるのに、大人になって読んでみたら意外と深かった

たまたま手にする機会があったベストセラーエッセイ『もののかんづめ』を久しぶりに読んだ。 健康でランド出くわした“ツボ師”、学生時代のアルバイト、海外旅行やひとり暮らし生活での恐怖体験、じいさんの死、お馴染みの父ヒロシや母、姉など家族の珍発言などなど様々な出来事が綴られた、とにかく笑えるさくらももこの初エッセイ。エッセイ執筆後に書いた「その後の話」や対談も集録されている。 笑える。とにかく笑える。恐怖体験や死をまるで落語のように笑い話に変えているのもすごい。 しかし大

旅先で、東京の老舗で。蕎麦の魅力が凝縮された一冊『アンソロジー そば』

若い頃は、夏になると乾麺のざる蕎麦を頻繁に食べながら「蕎麦って本当、美味しいな!」と思っ…

たぬ子
2年前
131

寝台列車でひっそりと酒盛り。昭和の“乗り鉄旅”が羨ましい、内田百閒『阿呆列車』シ…

「こんな旅がしてみたい」と、激しく思わされるのが、“元祖乗り鉄”ともいわれる作家・内田百…

たぬ子
2年前
11

改めて感じた江戸の魅力

旅行記が好きなので、そうゆう本を中心に紹介文書こうと思っていたのだけど、どうも最近、江戸…

たぬ子
2年前
11

食を通して江戸の人々のエネルギーも伝わってきて元気が出る本『大江戸美味草紙』/杉…

「食欲の秋」にこんな本はいかが? 江戸風俗研究家の故・杉浦日向子さん著の『大江戸美味草紙…

たぬ子
2年前
10

バスで聞こえてきた歌声

 週末、自宅から最寄駅へ行くためにいつものバスに乗った。日常的に使っているバスなので、な…

たぬ子
1か月前
3

秋に賑わうアサガオ

25個。本日咲いたアサガオの数。縁側のグリーンカーテンにたくさん咲いた。朝顔といえば、日本…

たぬ子
2年前
3

天然のリフレッシュドリンク

月曜は毎度お疲れモード。 特に生理前などは、食欲があって、常に何か食べたいような感じでイライラしたり、そのくせ何かをやるのが億劫。 風呂も頑張って入った次第です。 あんまり食材がなくて、ごはんも適当だったので、気分が上がらない一日でした。 でも、がんばってお風呂に入った自分を褒めてあげました。 夜中なのでさすがに食欲も落ち着き、心に余裕が出て、飾ってある花を見てほっとしました。 そして、お風呂上がり&1日の締めは、天然のリフレッシュドリンクを。 柚子炭酸水です。