なぜ頑張り続けるのか。 私は挑戦し続けている。 苦手なことだったりまだ自分で手を出したことがないものにだって手を出してきた。 なぜ挑戦し頑張り続けるか。 認めてほしいからである。 自分が何かですごい才能を見出し、周りからすごいと認められるようになりたいからだ。 一番になりたかった。 でも一番にも唯一にもなれなかった。 いつもそこには自分より上がいて自分より長けている人がいて、 頑張っているのが馬鹿らしくなった。 でも 頑張ってたらいつか認めてもらえるのではないか。 だからくじ
私には仲良しの姉妹のようなペットがいました。 名前はユキ。 少し白いふかふかした毛。 ピンと立った耳。 クリっとした目。 体は中くらい。 とても優しくてかわいい女の子。 とても賢くて、私のお姉ちゃんのような存在でした。 一緒に散歩に行ったり、 水浴びをしたり、 おもちゃで遊んだり 時には喧嘩なんかしたりして 遊んだのをよく覚えています。 時が過ぎて 私が大きくなっていくにつれてユキはどんどん年を取っていった。 毛の艶もなくなって、 耳も垂れちゃって、 足元はフラフ
夢を見た。 過去にあった出来事の夢。 最近多いなこういうトラウマの夢。 家族から批判される、人と比べられる、友に見捨てられる、何もできなかった。 ふと遠くから誰かが呼ぶ声がした。 かすかに聞こえる声。 その声がだんだん大きくなってふと夢から覚める。 目が覚めた。体は冷や汗でびっしょりだった。 「またうなされてたのか。つくづく過去にとらわれているんだな…」 起こしてくれたのは彼のようだった。 彼はいつもそばにいる、このように皮肉を言ったり執拗に責めたりしてくるのだ
彼が現れたのはいつからだっただろうか… 僕は不幸のどん底にいたときだったのは覚えているのだ。 何もかもうまくいかなくて、 友達に裏切られて 家族に味方はいないからどうすることもできなかった。 自分一人だけのワンルーム。部屋の空気がもう8月なのにひどく寒いような気がした。 ふとテーブルの上にある鏡をみたいつから置いてあるのか いつ自分が置いたのか覚えていなかった。 鏡を見ながら自分の顔をまじまじと見た。 なんともひどい顔をしていたのだけはわかる。 ふいっと顔を背け
(①の続きになります…) 決断をしたあと 通信制の高校で自分のペースで通うことに決めた私ですがこれがとても自分にあっていました 新しく友達もでき、楽しい学校生活を送りました… そして無事に留年することなく卒業することができたのです! その時までには病気も大分回復し、不安障害は残ったものの、過呼吸になることがなくなりました。 あのときは本当にうれしかったことを覚えています。 そこで私がパニック障害を改善するまでに頑張ったことを紹介していきたいと思います。 頑張っ
<最初に> 今回は私のプライベートを少し切り取りながら、私の過去の病気について少しお話しできたらなと思います。(※病気の症状のお話も出ますご注意ください。苦手な方は飛ばしてください。症状は人それぞれ違います。ここではあくまでも私が体験したことをお話しします。ご了承ください。) <すべての始まり> あれは高校の時。 私の高校は進学校でみんな頭がよく、 そのなかで頭の悪い私は正直浮いていました。 クラスメイトが簡単だと思っている問題も解く ことができず、 先生に当てら
私は用事があったために故郷に帰ることになり しばらくの間滞在しました。 はじめは帰るのにかなり渋りました…。 故郷が田舎だったので尚更です。自然が豊かで建物が少ない土地だったので…。 しかし時は過ぎ 故郷をたつ際に得も言えない寂しさと心に穴が空いたような気持ちがしたのです。 私はなぜこのような気持ちがしたのか知りたくてたまりませんでした。 忘れ物をしたわけでもないのに。 新幹線に乗り込み故郷を後にする。 新幹線の窓の景色を眺めている時にはっと気づきました。
僕は小説や文章を書いて見てもらうことを夢に見ていた。 しかし実際は難しいもので、アイデアが思い浮かばなかったり、浮かんでも誰かの模倣のようなものばかりであった。 自分には才能がないのかもしれないと感じる出来事もあった。文章を実際書いてみてネットにのせたが反応が何一つなかった。 でも気づいたのだ 反応がないのは面白くないからで まだまだ技巧、実力が足りないのではないかと。 そこで、力を鍛えるために もっと文章を読んだり、 文章を反応を気にせずどんどん書いていき、 なにがダ
最初に ここでどのような活動をしていきたいか 書き記していきたいと思う。 よろしくお願い致します。 noteで活動すること ここではやりたかったことの1つ 文章をただ書いていこうと思う。 小説だったりエッセイや短編集だったり 初挑戦なのでお見苦しいところも多々あると思いますが、頑張りますので何卒。