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    インターネットの世界はもっと孤独で連帯してたはずだ。 資本主義の濁流に飲み込まれてあの白き望郷は失われてしまった。 アスキーアートとナードの心ある者こそコレを着て孤独に連帯すべし。 ネットの海からこのページにいち早く辿り着いたサイバーパンクでギークでオタクな貴方へ資本主義社会の基本構造を破壊する原価割れプライスで特別提供! Printstar ヘビーウェイトTシャツ
    200円
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    子供をビビらせて大人たちがヘラヘラしてる謎の伝統。 Printstar ヘビーウェイトTシャツ シルクスクリーン
    4,500円
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    「床やからしゃーない」 ——ファウヌス家の使用人 Printstar ヘビーウェイトTシャツ シルクスクリーン
    4,500円
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    インターネットの世界はもっと孤独で連帯してたはずだ。 資本主義の濁流に飲み込まれてあの白き望郷は失われてしまった。 アスキーアートとナードの心ある者こそコレを着て孤独に連帯すべし。 ネットの海からこのページにいち早く辿り着いたサイバーパンクでギークでオタクな貴方へ資本主義社会の基本構造を破壊する原価割れプライスで特別提供! Printstar ヘビーウェイトTシャツ
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「ASCII NERDS」に彼女はいる?高校や出身中学と身長プロフィールも調査!

休職してからアスキーナーズというなんちゃってデザインTシャツを作り続けている。とにかく休んでいる間に何もしないというのだけは避けようと思い、フォトショでコラージュ的に一日一創をモチベに無理せず走り続けていければというリハビリクリエーションである。noteで文章を綴るのもそれと同義で並行したリハビリズム行為である。 コンセプト的にはアスキーアートに憧れた世代のバックインゼロ年代デイズ的なナード性を持ったものを着想(故にアスキーナーズ)としていたが、結局は方向性も纏まらずにその

    • 睡眠導入剤からの逃避行

      流石に義務のように眠剤を徐に飲んで強制ログアウトで眠りに付くという行動に疑問を持ってしまったため、人間性の回帰の象徴である自然入眠が果たせるかというチャレンジウィークを実施した。結論から言うと無茶苦茶自然に眠れるようになった。というか逆に何かハマりたてのように寝まくりな近況である。何かを断ち切る物語は最早テイルズオブスリープ。 前提として大体半年ぐらい睡眠導入剤と抗うつ剤を飲み続けている。最近は日中のメンタルは凄まじく改善され、あとは睡眠を取り戻せるかという最終段階な投薬治

      • ためになったねぇ〜・コード・ブレーカー

        新型コロナウイルスに対するワクチンへ繋がるクリスパーキャス9の解明を巡る科学者達の物語。主人公は上記関連の祖としてノーベル賞を受賞するダウトナ女史を中心として、ライバル勢力や数多くの科学者との研究の襷を繋ぐ研究通史として面白く読める。 DNAではなくRNAに魅せられた人々の科学史という点で痛烈なライバル意識や倫理面での都合など人間剥き出しでコロナ禍まで突き進むのだが、上巻終わった時点では各陣営バチバチの訴訟闘争や論文掲載の駆け引きなど仲悪すぎやろとイノベーションの実態をリア

        • コメの強さ

          パスタやらオートミールやら色々なベース食品を試してみたが、なんかやっぱり物足りなさを感じて米に回帰することとなった。炊飯器でシンプル白米を無限に炊き続き、腹が減ったら徐にテイクアウトして、漬物やキムチ・卵の醤油漬けなど白飯対策バッチリで壁続けて居るが、非常に食の満足感が高いし、何より低コストで必要な栄養素もカバーリング出来ている感覚が心地よい。 我々は稲を食べ続けてきた農耕民族の末路だあるとやっぱり自覚してしまう。パスタなど小麦ベース食品は偶の飛び道具食品として楽しむのがち

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        • オモロ本たち
          29本

        記事

          無理矢理寝まくる実験中

          不眠症というのは恐ろしいもので寝たいと思ったとて、全く意識をシャットダウンする事ができない。まあそう言う場場合は睡眠導入剤に頼りまくり強制的な睡眠(どちらかと意識低下の方がニュアンス近い)を取り計らって居るが、どうしてもその人工的な作用に不健康感じざるをえなかった。 日中はなるべく早起きして太陽からセロトニンを取り込み、とにかく散歩やなんちゃって筋トレやサイクリングに勤しみ、健全な人間に強迫的に回帰しようと努めて居るが、そんな疲労を貯めてお風呂でゆっくりするという正に健全な

          無理矢理寝まくる実験中

          呪文

          呪う文言と書いて呪文。ジュマンジ。言霊とかいう概念はイマイチ信用できない。呪術的なエブリシングは人間の負の感情を儀式的に変換して、正統性を持たせてるだけだろと思う。 自らの怨念を外部化し呪文としてツール化することにより、呪文を唱える本人は正当性を経て救われる気分になるセルフメディケーションなんだろうな。俺は人を呪ったことがないので、そういう呪詛的な感覚に頼るのはイマイチ理解できていない。

          有料
          300

          虚無者

          人間というのは日中の強制的な活動が無いと必ず昼夜逆転するようにできている。各種睡眠導入剤を利用し、現状では夜強制ログアウトして眠りにつき、朝気が付いたら寝れちゃったという変な気持ちで毎回起床している。そしてそっから特にやることもないので、風呂に入る。寝起きで風呂というタスクをこなすことにより、何となくの社会性を維持できている自己暗示的な行為である。 料理をしたり掃除をしたり生活感溢れる行動をすることは最早「自分は健常」と思い込むための儀式的な行為と化している。タスクを課して

          ミイラと仔牛のレバー・ネアンデルタール人は私たちと交配した

          人類史的な知識を欲しているフェーズに入ったため、図書館でジャケ狩した一冊。メインタイトルのネアンデルタール人問題は最後の最後に花開く構成で、DNAを分析する作業の個人的な研究史エッセイな感じで、科学界のちょっとコアな業界事情ゴシップなど満載となる。 DNA解析プロセスの向上の精錬されて行く様や、DNA解析ブームみたいのが巻き起こり、正しくないのに「太古の琥珀のハエからDNA解析!」みたいな別大学の誇大発表にムカついて論破しようとエネルギーを割いたりと、科学者も人間らしくイデ

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          コミュニティにキチンと属した事のない人はどうなって行くのか

          正直集団行動がアレルギー出るぐらい苦手である。得にあんまり知らない人が居るような牽制し合うような空気感の中で、流れに乗って調和を取ることができない。 そんな時は同じく居心地悪そうにしてる人間にロックオンして、集団の中でも結束を束ねた第二グループを自ら精製して、隅の方でコソコソやる事でなんとなくのポジションを保ちニヒルに陰湿なコミュニケーションに生じることが多かった。 俺は人生で自発的に多種多様のフィールドで中心に躍り出ることのない種類の人間である。生まれて自我が芽生えたこ

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          結論犬を飼え・ヒトは〈家畜化〉して進化した

          動物としての人間が他の類人猿と違って何故生き残れたのか、「家畜化」という観点から現存する家畜のメカニズムに基づき考察する人類史的な本。前半は専門領域のため、「自己家畜化」という仮説を検証していく様が面白い。「家畜化」って隷属とかネガティヴな態度ではなく、「友好的」みたいなニュアンスで捉えている。 後半はそんな友愛の精神を育んでいるはずの人間がこんなにも分断しているのは何故か?という問題を社会学的なアプローチで攻めてくる。こちらは専門外であろうが、大量の文献を基に理論構成して

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          ドーキンス爺さん大立ち回り・さらば、神よ

          「利己的な遺伝子」で有名な爺さんの神の存在への痛烈なこき下ろしと、科学ってやっぱ最強よな?と言う痛烈なメッセージ本。多分アメリカの敬虔なクリスチャン中高生辺りに読ませたら死ぬほど思想を反転させれそうなハードコアパンク的思想を持っている。原題は「outgrowing god a beginner‘s guide」(神からの卒業するためのビギナーズガイド」なので正にそんな層へ向けて書かれている。 我々日本人は唯一神論者は南蛮由来の少数派のため、そんなに深刻に認識していないが、欧

          ドーキンス爺さん大立ち回り・さらば、神よ

          データ教へ入信せよ・ホモ・デウス

          サピエンス全史の人の続編。認知革命やら人類は農業により奴隷化したなどオモロい視点で駆け抜けた過去総括的な前作とは違い、サピエンスから我々はデウス(神)へ変貌をどう遂げるのかを可能性として描く未来ワクワク作品である。 下巻の最後の章まではオムニバス的な知的コラム集な雰囲気があり、ぶっちゃけ結構散漫な雰囲気もあって上巻を読んだとこまではなんとなくで追いかけていた。四則演算が出来るウマの話ぐらいしか何故か覚えていない。 下巻に入ると大きく捲り始めて、認知革命から始まる人間の次の

          データ教へ入信せよ・ホモ・デウス

          これが現実・新装版 墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便

          日本最大の航空事故である日航ジャンボ123便墜落事故に置いて、その遺体検死に当たった警察官の方の回顧録。警察・医師会・歯科医・看護師の回収された遺体の身元特定とその処理作業の想像を絶する現場をリアルに描き切っている人間の極限の作業に纏わるお話。 次々に運ばれてくる遺体に対して、指紋・歯型・血液型・着衣等の装飾品から個別識別していく様は文字だけでも壮絶さが伝わってくる。丁寧な仕事というか欠損や炭化が著しい遺体に対して断定できるまで丁寧に処理を施していく様を明確に書き記してくれ

          これが現実・新装版 墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便

          グリーンラベル6弾射出

          なんというか酒もウイスキーの在庫が切れてしまったため、ここ1週間ぐらいは完全に断酒状態に陥ってしまった。禁酒とは思い返すまでその原因となる因子が特定できず、漠然とした虚無心理を描いてしまう。その正体がアルコールであると気付いた時にはグリーンラベル6本セット買いを西友で果たしていた。 ビールもどきの中ではグリーンラベルが1番水っぽくて美味い。他の発泡酒や第3のビールはやはりビールに似せようとする努力がオリジナルとの乖離をまざまざと感じてしまう。その点グリーンラベルはまるでミネ

          グリーンラベル6弾射出

          怒りのない生活

          ここ半年ぐらい怒りという感情から無縁の日常を送っている。主な要因としては他者との交流が一切断絶されたというのが大きいが、意外にもヘイトというのはそうなっても社会へ向けられるようにはならない。ただひたすらに申し訳なさだけが募り、悪い感情を増幅するコンテンツからは抜け出そうとするようにもなっている。(ここ最近のツイッターのオススメはなんか様子がおかし過ぎるし、tiktokを観ている時のような毒タバコ感というかヤニ臭が漂う) 俺は世間からある意味ドロップアウトの片足突っ込んだまま

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          掃除の力学

          停滞気味なメンタル系の薬の量を増やす治療方針となり、1週間ぐらい経過した。正直ここまで露骨に行動力に変化が生まれるかとビビった。 まず風呂に毎日入れるようになった。1番ひどい時は2週に一回通院時の朝出発ギリギリに社会性アピールのために入水してたぐらいで、顔からホクホクなジャーマンポテトが発生していた状況であった。恐らく古い皮脂が積み上げられて顔面鼻くそみたいな事なのであろう。 まず起きたら風呂に入りシャワーを浴びるという行動が習慣化できたのは本当に進歩である。前の記事にも

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