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耕す、は英語で言うとCultivate。町を耕すとCultureになる。
今日は、いろんな終わりがあった。
①シン地主さんとの交渉が終わった
今まで長年お世話になっていた地主さんが土地を手放され、去年末に新しい地主に引き継がれた。
新しい地代や更新料の交渉が今日、終わった。
最初は絶望的な値段だったが、まあ、これならしょうがないだろう、という値段まで下がり、落ち着いた。
私の父と私の借地はそのまま更新だが、この際にと土地を買った人、この際にと土地を地主に売って出ていく
悪人と、エリートと、往生と
中学校の頃だったのか、高校なのか。
悪人こそ救われる、という言葉を授業で聞きいた。
歴史だったのか、倫理だったのか。
善人でさえ救われるんだから、悪人が救われるのは当然という、鎌倉時代の親鸞の教えで「悪人正機」と言われている。
これは意味がわからなかった。
悪人とは、人を殺したり、人の金を盗んだりする人で、それでも救われる、なんて言ったら、勉強なんかしなくていいし、親の言うことも先生の言
洞窟から出た時に見えるもの
熊代亨さん「人間はどこまで家畜か」を読み終えた。
採集民族から農耕民族になって、権力や国が生まれて、そこまで行くともう、人間は家畜になるか、家畜を統率する人間かの2つしかないんじゃないかと思いながら読んだ。
ランダムに書いていきます。
筆者が伝えたいことは、人間が作っていく社会は技術等によってどんどん変化して、それに合わせて人間も生活様式を、思考の中でそれなりに変えていくことはできるが、人間
神奈川芸術劇場で安藤玉恵さんのスプーンフェイススタインバーグを観劇してきました。
希望と絶望。健常者と障害者。大人と子供、生と死。
大人が、世の中で漫然と生きて、どちらかには価値があり、どちらかにはないと思い込んでいる価値観を、主人公の少女は、問わず語りで、ひっくり返していく。
神奈川芸術劇場で、安藤玉恵さんの一人芝居を観てきた。タイトルは、スプーンフェイス・スタインバーグ。主人公の顔の特徴から名付けられたタイトル。
(印象を具体的に書いていますので、これから観る方は先入
明日 一人芝居 そして正月
明日から3日間、店を連休にする。
1年で一番忙しい大晦日を終えて、休む暇もなく営業を再開したので、ようやく正月休みの感がある。
明日は楽しみにしていた横浜芸術劇場へ。
安藤玉恵さんの一人芝居を見に行く。
十年以上前、私は近所のとんかつ屋さんの若旦那と仲良くなった。
街のことを一緒にやりながら雑談していたところ、妹さんが俳優をやっているという。
「まだまだ、ちょい役でさ。深夜食堂ってドラ