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絵本紹介 - 『あるかしら書店』
絵本と身近に暮らしている方だったらご存じだと思いますが、ヨシタケシンスケさんの『あるかしら書店』です。
今日書店をぶらぶらしていたら見つけ、そういえばこれ送ってなかったなと思い、児童養護施設に贈ることにしました。
町のはずれにある、「本にまつわる本」の専門店のお話です。
ヨシタケシンスケさんの本にはいつも驚かされます。
ピュアで真っ直ぐな発想力も素敵ですし、豊かな想像力の先にある世界もワク
絵本紹介 - 『お月さんのシャーベット』『にげてさがして』
児童養護施設へ絵本を2冊贈りました。
2冊とも素敵な絵本なのでご紹介したいと思います。
1冊目は『お月さんのシャーベット』です。
暑い暑い夏の夜、みんなエアコンをつけて涼んでいると、なんと暑さのあまり、お月さんが溶け始め、お月さんのしずくがぽたぽたと落ちてきます。
しっかりものの、はんちょうのおばちゃんは大きなたらいでお月さんのしずくを集めます。
そんな中、停電でエアコンが停まってしまい
子どもたちへクリスマスプレゼント!
ちょっと早いですが、児童養護施設の子どもたちにクリスマスプレゼントを贈りました。
誰かに何かをプレゼントするときに、「あれがいいかなー」「これがいいかなー」と考えるのはとても楽しいですね。
実際に喜んでくれるかどうかは相手次第ではありますが、それでも相手のことを想像しながら選んでいる時間はワクワクします。
一つ目のお絵かきシートは結構大きめなので、結構遊べそうです。
子どもってお絵かきや落
絵本紹介 - ヨシタケ シンスケさんが大人気なのはわかっているけど、それでも「それしか ないわけ ないでしょう」を紹介したい
以前ヨシタケシンスケさんの絵本を三冊ご紹介しました。
ヨシタケシンスケさんは世界的に人気のある作家さんで、今回ご紹介する絵本も当然知っている方は大勢いらっしゃるわけで、ここでさらにご紹介するのはおこがましい気はするのですが、それでもお伝えしたく、ご紹介してしまいます!
この絵本を本屋さんで見つけて読んだときには本気で「スゲーーー」ってなり「うんうん、ヨシタケシンスケさんの言う通り!」ってなりま
絵本2選 - 児童養護施設へ贈りました。
世の事情でまだまだ施設へ行くことができずさみしいですが、本屋でぶらぶらしていた時に楽しそうな絵本を見つけたので送りました。
これからも絵本をちょこちょこ送ろうと思いますが、贈り物って難しいですね。
相手に気に入ってもらえるかどうかなんて全く分からないのでAmazonで人気のものをチョイスしてというものありなのですが、自分で実際読んでみて面白かったものを今回は送りました。
今まで絵本って興味な
ボランティアとしての関わり方
僕が児童養護施設で「抱っこボランティア」を始めて思ったこと、ボランティアとしての関わり方について書いてみようと思います。
以前の記事でも書きましたが、僕が「抱っこボランティア」を始めた動機はいたって単純です。
自分の子どもも大きくなった今、小さな子どもたちを抱っこしたり、一緒に遊びたい!と思ったからです。
思い返してみればボランティアなるものをしたのは思い出せる限り一度くらい、大学生のころに
お散歩へ - 児童養護施設ボランティア
子どもたちの着替えを終え、各々カートやベビーカーに乗り、いざ出発です。
玄関ロビーで職員室にいる職員さんたちに「行ってきまーす」をし、外に出ました。
良く晴れた、とても気持ちの良い日でした。
危険をなるべく避けるため、車の通りの少ない道を選んでのお散歩です。
職員さん二人がカートとベビーカーをそれぞれ押し、僕は子どもを一人ずつ交代させながら手をつなぎ、一緒に歩く係です。
車の通らない道ま
児童養護施設でボランティアを始めた時の話
児童養護施設でボランティアを始めた時の話です。
子どものお友達家族から、『抱っこボランティア』(0歳~3歳の子供)なるものの存在を聞きました。もうかれこれ2年ほど前の話です。
自分の子供の体重も僕を超えるようになり、抱っこなどしようものなら蹴り飛ばされかねないお年頃なので、久しく抱っこから遠ざかっていました。
そんな中でのお誘いだったので、すぐさまアポを取り、お話を聞きに行きました。
職員