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8冊目:MY FATHER'S DRAGON(ルース・スタイルス・ガネット)

■おススメしたいひと

英語を勉強しはじめのひと、とくに「英語学習で自信をつけたいひと」におススメです。
なぜならば、巻末に、言い回しが難しいフレーズの訳が掲載されています。

中学英語で、辞書がなくても読めるレベルです。
ところどころ、わからない単語が出てきても、全体が把握できるはずなので、何の話か分からないということはないはず。1章も短いので、読みやすいです。

「英語の本を読む」ということを達成できるので、自信になるはずです。


■読んだキッカケ

やりたいこと100個」の中に、「英語の本を1冊読む」があったから。


■お気に入りのフレーズ

"My father‘s Dragon" was written to amuse myself while between jobs.(このおはなしは、仕事のあいまに、ささやかな楽しみとして書いていただけでした)
He felt sorrier than ever for the poor dragon.(彼は、ただでさえ、かわいそうなりゅうが、ますます哀れに思えてきた)
He was the most excited baby dragon that ever lived.(幼いりゅうは、これまで生きてきたなかで、もっとも興奮していた)


■この本について

タイトル:MY FATHER'S DRAGON(エルマーのぼうけん)
発行年 :2000年2月
著者  :ルース・スタイルス・ガネット
出版社 :講談社英語文庫


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