私が看護師をして得たもの

人の死の場面に立ち会うたび、今ある日常ってあたり前じゃないなって思う。
人はいつか死ぬ、いつ死ぬかは誰にも分からない、
自分がやりたいことをやろう
朝起きて1日を始められることに感謝しよう
自分で自分を大切にしよう
子供達に大好きだって伝えよう
旦那にありがとうって言おう

大切な人への後悔の気持ちは、その人が生きる意味にもなるかもしれない。

そう思いながら、自分の思い通りに動いてくれない子供達

お家で大切な人を看取ることを迷っているあなたへ

在宅での看護に関わらせてもらうようになり、自宅で過ごすことはご本人にとって、生きるエネルギーになる、と感じています。
全身にガンが転移していると言われた90代後半の男性は今も元気に家族に囲まれて、クリスマスにはケーキを食べ、毎朝コーヒーを飲んで過ごしています。

家族の声、テレビの音、ワンちゃん、ネコちゃんの声、窓から見える景色、自分の部屋で眠る安心感、自分の好きな食事、あたたかい家族の温もり。五

時短、、、？

うちの次男（小1）は朝の集団登校の時間に間に合わせるため、前の日の夜になると、
次の日の着替えを着て、ジャンプスーツの下を履いて、ジャンバーを着て、帽子、マフラー、手袋をしてベッドに入ります。

本人曰く、時間に間に合わせるため、と。

朝はトイレに行くので、一度全部脱いでいます笑

歯磨き粉やごはんがジャンバーに付くと怒ります。

誰が何を言ったわけでもなく、本人が自分で考えてやったことなので、

自分のココロの声

私がnoteを始めた理由。
今の働き方でいいのかな？って疑問に思ったから。
子育てしながら仕事もしていっぱい、いっぱいだった。
疲れが取れず、土日になると布団で過ごすこともあった。
パワハラを受けていたのに、誰にも相談できなかった。家族のために、私さえ我慢すれば、、、
そう思って働いて、カラダとココロを壊した。それが4年前の出来事。

そんな上司からは逃げるように辞めてしまえばよかった。ふざけんな

コカンとゴカン

兄弟に向かって、月9の説明をする次男（小1）
『雨ちゃんが太陽くんを助ける代わりに、自分のコカンをなくするって言う話。（次男）』

『それって、コカンじゃなくて、ゴカンね！
コカンだとチ◯コ無くすってことだから（私）』

みんな大爆笑。

息子のかんしゃく

小3の長男がまだ、保育園の頃。
よくかんしゃくを起こして、家を飛び出して行ったことが何回かあった。
ある日は雨の中、裸足で傘もささずに。ある一定の距離を保ちながら、後ろをついていく私。
知らない人のお家にピンポンしようとしたから、さすがにそれは止めた。
ある一定の距離を保って歩いていても、時間が経つにつれて、何度か後ろを振り返る息子。
段々に距離をつめ、ハグして帰宅。

またある時は、自分の気に入

誰かに認められるためじゃなく、自分で自分を認めてあげられたらいいな。それは良い時も、そうじゃない時も。

自分の気持ちに蓋をするのはもうやめた

『理不尽という言葉はあまり使わない方がいい。人と比べるから理不尽だと思ってしまう。
仕事は自分のためにするもの。人と比べる必要はない。』
主治医の先生に言われた言葉。

そんなのわかってる。
でもさ、理不尽なことに耐えろってことなの？同じことしてもこの人は良くて私はダメ、そんな理不尽な上司の言うことを聞かなきゃいけないの？
仕事はやりがいがある。でも人を大切にしない上司についていけない、ついていき

理不尽なことが多すぎて、どうやって自分の中で処理したらいいか分からない。
自分の心の持ちようだということも、人に期待しすぎているからだということも分かっている。
だけど、人間不信になった今の職場でもう働き続けることは難しい。