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石山輝久/1972年11月17日生/大分県出身/北九州市在住/エネルギー関係/マネージ…

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石山輝久/1972年11月17日生/大分県出身/北九州市在住/エネルギー関係/マネージャー/趣味:ヨガ、呼吸法、写真、旅行、自転車、神社仏閣巡り、占い

最近の記事

第3回 いのちのお祝い会 in 竹田・長湯温泉

1. いのちのお祝い会のはじまり 自己肯定感の低かった一人の中年男子が、 50歳の誕生日を迎える時に、 自分自身の ”いのち”を祝いたい! 自分だけでなく、共にこの時代を生きている 仲間や全ての ”いのち” の存在を祝福したい! そんな思いがふつふつと沸いてきて この思いに共感してくれた仲間たちが、 海と山に囲まれた自然豊かな、 福岡県の糸島の地に集まりました。 お祝い会のはじまりに、主催者の中年男子は、言いました。 集ってくれた人達が、それぞれに ”いの

    • 432Hzは、優しく大切な記憶を思い出させてくれる

      今週末は、全国的に天気も良くて、其々に、それぞれの場所で、 桜🌸を愛でたり、春の爛漫を大いに満喫した方が多かったでしょう。 僕は、ちょっとワクワクする音楽Liveに行って参りました。 いやー 凄すぎて、まだ余韻の中にいます。 どれだけワクワクしたかって 勝手に兄貴と慕っているヘナアートアーティスト(宮沢りえさんもヘナをされた)のYukiyaさんのLiveということもあり、 セッションの相手が、カリフォルニアから凱旋帰国した世界的なグランドハープの奏者、古左古基史(こ

      • クリスマス音楽会 やりきったよ! 〜わたしのガーデン♪ 果てるまで〜

        『いのちのお祝い会 クリスマス音楽会 ~アイガミチルヨ~』 12月14日(木)に、カフェスタジオ「言の波」にて、無事に開催することができました。 当日はあいにくの雨、交通渋滞もある中、12月の最も忙しい平日に街外れのカフェスタジオに駆けつけて下さった皆さま、本当に感謝の思いでいっぱいです。 富士山の「いのちのお祝い会」が終わった7月、ゆみんここと、手島由美子さんから、私もPePe伊藤さんのギターで歌いたい!という思いを告白されて、博多にあるLiveハウスを探し回った

        • いのちのお祝い会 クリスマス音楽会 アイガミチルヨ💖

          『いのちのお祝い会』のはじまりから、クリスマス音楽会へ 『いのちのお祝い会』は、昨年の 11 月 17 日に福岡県糸島の小さな古民家で 初めて開催されました。 自己肯定感の低かった一人の男が、 50 歳の誕生日を機会に「自分自身 で自分の”いのち”を祝いたい。一緒にみんなの“いのち”も祝いたい」と思い立ち、 この小さな思いを友人に打ち明けたことで、友人が友人を呼び、そこから ウソみたいに素敵な音楽家との出逢いが広がり、この男は、お祝い会の中で、人生で初めてステージに立

        第3回 いのちのお祝い会 in 竹田・長湯温泉

        • 432Hzは、優しく大切な記憶を思い出させてくれる

        • クリスマス音楽会 やりきったよ! 〜わたしのガーデン♪ 果てるまで〜

        • いのちのお祝い会 クリスマス音楽会 アイガミチルヨ💖

          いのち寿ぐ 『いのちのお祝い会』 In 富士山麓・慧光寺

          改めてのご報告です。 2023年6月2日(金)〜4日(日)、念願の『いのちのお祝い会』を富士山の麓・慧光寺で開催することができました。 50歳の誕生日の日に、堂々と自分のいのちを祝いたい。その思いにより福岡の糸島で開催した「いのちのお祝い会」が、 あの時、この世界に放たれた”小さな渦”が、その波動が、少しつづ広がって 今回は、富士山の麓で、宇宙と地球の大地に抱擁されながら、花に囲まれて、みんなの”いのち”のお祝いすることができました。 5ヶ月間、「いのちのお祝い会」

          いのち寿ぐ 『いのちのお祝い会』 In 富士山麓・慧光寺

          女性性の花が開くわ ♪

          ちょうど一年前 『ずっとやりたかったことをやりなさい』ジュリア キャメロン著という本のプログラムに参加してから、 歌うことに目覚めて、歌をずっと歌っている。 僕は、ずっと自分の心を表現したいと思っていて、それを最も表現できるのが、自分の声であり、それを歌に乗せて伝えることだったみたい。 それで、どんな歌を歌いたくなるかといえば、宇多田ヒカルの『初恋』だったり、bossa novaの優しい曲だったり、女性的な情緒というか、優しい世界感の曲ばかりになる。 僕の心がそういう

          女性性の花が開くわ ♪

          ラメーシュありがとう またね

          ラメーシュ おはよう 日本滞在、最後の目覚めはいかがですか? 出発前に会うことができて あなたがチャイを淹れてくれて スマートフォンの中にある、滞在中の数々の思い出、あなたの作品、 数少ない言葉で語りあった時間が愛おしいです art-houseのファミリーとの最後の晩餐にも仲間に入れてもらって、本当に嬉しかった chi-sanが皆んなのために、たこ焼きをCookしてくれて テーブルの真ん中で囲ったたこ焼き 何か特別な食べ物のようにクリスタルのように輝いてい

          ラメーシュありがとう またね

          僕たちは、いのちの連環体として生きている 〜立花隆のいのちに感謝を捧げる〜

          先日、NHKBSで、昨年亡くなった立花隆の特集番組を観た。 たまたま、友人から、今、テレビでピラミッドの特集をやっているからとメッセージが入ったので、 いつもは直ぐに反応しないのに、何となく気になったので、テレビをつけた。 テレビの電子番組表のぎっしりとした中から「立花隆」という名前が目に飛び込できた。 年末の本の整理の時に、立花隆の『脳を鍛える 東大講義』を捨てようと思いながら、『環境、私、宇宙』という章に目が留まり、しばらく読み耽ってしまった。 ここには、何か大切

          僕たちは、いのちの連環体として生きている 〜立花隆のいのちに感謝を捧げる〜

          時には手放すことが最善 HELP EVER HURT NEVER

          藤井風のコンサートに行ってきました 昨年の10月16日 60万人応募の中の7万人の一人として 初めてパナソニックスタジムで藤井風を見た 直線距離にして、80mほどだったろうか 1月4日、昨日の福岡マリンメッセは、 30mほどに近づいた 次は、距離1mで会えるのではないか。 そんな気がしている パナソニックスタジアムは、新幹線に乗って 旅行気分で万博公園に入り、 思いがけない岡本太郎の太陽の塔に歓喜した 公園とスタジアムの全体が藤井風のフェスになっていて 念願の生風に出

          時には手放すことが最善 HELP EVER HURT NEVER

          あわたまの声を呼び覚ますプロフェッショナル、ソプラノ歌手の竹林加寿子さん

          先日の50歳の誕生日会で、みんなの前で歌うことを経験した。 あまり歌が得意なわけでもない中年男子がここに至るまでには、実は信じられないようなサポートがあったことをここに記しておきたい。 そのサポーターとは、ソプラノ歌手の竹林加寿子(かずこ)さんです。 当日のお祝い会にも、はるばる東京から来て下さった方です。 僕が、ソプラノ歌手のかずこさんと友人であるのは、話が長くなるので、割愛するけど、 お互いに”マレビト(異界からの使者)”に関心をもっていて、そこから何となくご縁

          あわたまの声を呼び覚ますプロフェッショナル、ソプラノ歌手の竹林加寿子さん

          ずっとやりかった、自分の誕生日会 〜50歳にして、僕なんて・・を克服したよー

          2022年11月17日に50歳の誕生日を迎えました。 僕の誕生日を記念し、「いのちのお祝い会」を友人の音楽家やアーティストと共に福岡県の糸島にある古民家グリーンコードで開催することができました。 少し長いですが、50歳になる私が、この祝会を開催するまでのストーリーとその時に受けた祝福のシャワーをここに記しておきます。 良ければ、自分が祝福される喜びを感じていただいて、是非、皆さんも自分のいのちのお祝いを仲間として欲しいと思います。

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          ずっとやりかった、自分の誕生日会 〜50歳にして、僕なんて・・を克服したよー

          全てあなたのGrace

          藤井風のコンサートに行ってきました 知らない方もいると思いますが、 Panasonic stadiumに2日間、6万人が集まったのです コンサートの応募は公式で約60万人の応募/(日本の人口の200人に1人) 6万人の1人が自分でした たまたま出会った友人にバスの中でコンサートの追加抽選があることを教えてもらいその場でスマホで応募しました。 そして、やっぱり当選しました だって、本当に藤井風に会いたいと思っていたから 本当に心の底からやりたいことは、叶うのです

          全てあなたのGrace

          もう、ひとりにさせない

            『あなたがたは、わたしが空腹のときに食べさせ、かわいていたときに飲ませ、旅人であったときに宿を貸し、裸であったときに着せ、病気のときに見舞い、獄にいたときに尋ねてくれたからである。』 『あなたがたによく言っておく。わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである。』  このマタイ25章の聖句をいつかの宣教で聞いていた時、不意に遠い昔にあった小学6年生のキャンプでの出来事を思い出していた。 楽しいプログラムが終わった後、皆が親か

          もう、ひとりにさせない

          ジョバンニとカンパネルラの約束

          ジョバンニは、みんなの幸い(さいわい)のために走り出した。 それは、カンパネルラとの約束だったから・・ ある晩の夢の中で、1992年のある夏の日の自分がいた。大学の授業で初めて出会う同級生たちと菅平高原にいる風景だった。 不思議だけど、そこにいた人達は、この頃僕が出会った人たちと似ていることが分かった。というか直感で、同じ人と巡り会っているのが分かった。 その場所に、ある一人の女性がいて仲良くなっていたはずなのに、その記憶が失われていた。 その記憶は、とても僕にとっ

          ジョバンニとカンパネルラの約束

          これが、初恋

          もしもあなたに、出会わずにいたら・・・ 誰しも人生の中で、この言葉のような気持ちになったり、実際に言葉にしたことがあるだろう。 自分の人生を振り返って・・・ あの時、あなたに出会わなければ・・・ 全く違う人生になっていたに違いない。 春頃、自分の中に潜んでいる小さなアーティストを育てるというアーティストプログラムに参加した。 オイルパステルで絵を描いてみたり、花柄のシャツを着て公園を散歩したり、お花を生けてみたり、詩を描いてみたり、 毎週、自分の中にいる小さなア

          これが、初恋

          わたしという星物語

          石山 輝久 1972年11月17日 0:20 大分市生まれ ★★★ ★★★  ★★★ ★★★  だれが何と言おうと、 またはどう思われようと、 自身がコレ!と定めた モノゴトやヒトに 徹底的に関わり、 話す・書くの コミュニケーションを次々と 展開するスタミナの持ち主。 ヒトや世界の構造・システム (どのように在り、  関わり機能し合っているのか?) を解き明かしたいという 情熱で常に燃えていますが、 その進め方は慎重で冷静、 ときに疑い深くもある、 “冷たい炎”

          わたしという星物語