こんにちは、
メンズビューティーコンディショナーの
yspケンタです。

頭ってずっと痒くないですか？

みんなボリボリ頭かいてバッチいですよね。

昔の人ってのは
盆暮れしか髪を洗わなかったわけですが

ではその間どうしていたのか？

それはブラッシングを毎日していたのです。

ただブラッシングと言っても
現代のイメージされる
髪をとかすブラッシングと違い
ガリガリ頭皮を引っ掻く様にブラッシングをして
頭皮と髪のケアをしていたわけです。

顔剃りをして
顔の産毛と古い角質を剥がす事によって
卵肌のツルツルにするのは
一部の美容マニアでは当たり前ですが

一般化していない、、というか忘れ去られている。

シャンプーの誇大広告によって
匂いがメインのイメージ戦略に
毒されてしまったのです。

シャンプーは”水洗いだけで７割の汚れが落ちる”
というのはどこかで聞いたことがあるでしょ？

そして福山雅治が石けんを使わないように
皮膚には本来、自己治癒能力というか
ある程度自分で肌を清潔にする力が備わっているわけです。


現代のシャンプーは
整髪料を落とすためのものであって
”髪や頭皮のケア”とは若干役割にズレが生じている認識。

ブラッシングだけで、髪のホコリや汚れ
頭皮の古い角質はある程度とれるので

シャンプーする前にちゃんとブラッシングして
角質を剥がし、頭皮のマッサージをして
シャンプー後にもブラッシングして
枕で変な圧力がかからないように
毛並みを整えてから寝るのがベスト。


大切な洋服をくしゃくしゃのまま
タンスにぶち込んだら痛むのと同じ。

ブラシがなくてもコームでも代用が効くので
ぜひ参考にしてみてください😀

ほなまた