「教養として知っておきたい 博物館の世界」×初心者が見る京都国立博物館展示
京都に旅行にいくことが決まってから、京都国立博物館(略して京博)の存在を知り、一冊の本を読んで、現地に向かいました。
それが、栗原祐司著「教養として知っておきたい 博物館の世界」です。
本当の目当ては近代建築の「明治古都館」でしたが、せっかくなので、特別展「京に生きる文化 茶の湯」も観に行きました。
結論から言うと、お茶の世界とは無縁に生きてきたので、その展示物の尊さは1%もわかりませんでした。わからなすぎて場違いな感じもあったし、情報量に疲れて、ベンチで居眠りまでしてま