まめよし

こんにちわ。 2022.9.28からnoteスタート。 プロの初心者になりたいと思って…

まめよし

こんにちわ。 2022.9.28からnoteスタート。 プロの初心者になりたいと思って、日々行動しています。座右の銘は「真面目に不真面目」。

マガジン

  • 読書×○○マガジン

    本の感想が書けない私が編み出した苦肉の策。 読書から得たもので、何か行動を起こして体験談として書いてみる。

  • 棚卸しマガジン

    これは、自己理解がうっすい私が、過去を振り返り、人生を棚卸ししながら、自己理解を深める、私の、私による「棚卸しマガジン」です。

最近の記事

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親以外の大人ができる、子育て未満のこと

先日、両親なしで、甥っ子と一緒に甲子園球場に旅行にいった話を2回に分けて書きました。 私はアラフォーで子どもがいませんが、叔母歴は10年以上になります。 甥っ子・球児くん(仮名)が生まれた頃から、保育や教育に少し興味があって、何冊か本を読みました。 その中で思ったのは、子どもは親だけで育てるんじゃないんだなということです。 何十万回とこすられた言葉ですが、実態はこの言葉通りになっていないというのが、本を読んだ感想でした。 だから、微力でも甥っ子姪っ子と接してみようと

    • 野球観戦しないのに、楽天の開幕戦に行ってきた話(写真多め)

      先日、仙台旅行でひょっこり、プロ野球楽天イーグルスの本拠地、楽天モバイルパークに行ってきました。 今日はその時のお話をします。 なぜこんな前提のもとで、楽天モバイルパークに行くことになったかとういうと、降り立った仙台駅がこんな感じだったからです。 これで一気に気持ちが昂ってしまいました。 全然気にしてなかったのに「そうか!!今日、開幕なのか!」となって、次の瞬間には旅のお供(夫ですが、ここでは敬意を表して「助(すけ)さん」と呼ぶことにします)に、「楽天モバイルパークに行き

      • 【読書×体験】「板上に咲く」×棟方志功をめぐる

        旅には、たまに復習回みたいなことが用意されていることがあるなと、時々私は思います。 1.何も知らずに出会った棟方志功 昨年春、私は一人旅で富山に来ていました。 自分の中で「ミュージアムブーム」がきていたので、特に展示内容も調べずに富山県美術館に足を運びました。 そこで、棟方志功という芸術家の特別展示がされているのを知って、そのまま入館しました。 いつも、美術館に行くと、「何も知らない」を観ることが多いです。 なんせ、アートに関して特に何の知見もない人間です。 棟方志功

        • 1ヶ月に1人ずつ、毛布を掛けていく。

          このタイトルでピンときた方は、かなり寄付マニアと見ます。 今年やりたいことリストの中に、「新しい寄付先を見つける」を挙げていました。 私は10年くらい前から、児童養護施設を支援するNPOに毎月少しずつ寄付をしてきました。 時を経て、転職によって月収が上がったことでもうひとつどこかに寄付をしたいと考えるようになりました。 寄付先を決める時に大事にしているのが、「自分ゴト」です。 難民や、動物保護などは、私にとってはどうしても「自分ゴト」に落とし込めないことです。 否定ではな

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        親以外の大人ができる、子育て未満のこと

        マガジン

        • 読書×○○マガジン
          16本
        • 棚卸しマガジン
          6本

        記事

          人生で初めて原画を買ったよ!!

          衝動買いほど、エキサイトな買い物はありません。 タイトル通り、先日、人生で初めて絵を買いました。 原画です、原画。 作家が描いた、本物の絵のことです。 なんでかって?理由なんかありません。 直感的に「あ、この絵好き!」と思ったからです。 コカコーラ社も昔、言ってたじゃないですか。 No Reason.て。 1.どんな絵を買ったの? 購入した原画は、ヘラルボニーのネット販売で見た、衣笠泰介さんの作品です。 衣笠さんの作品はどれもネットで見ているだけで、ワクワク元気に

          人生で初めて原画を買ったよ!!

          【棚卸し】マネージャーは面白い⑤活動の場はコートサイドだ

          大学4年生になった私は、地道なリハビリ、筋トレの末、ようやくプレーヤーに復帰します。 しかし、強豪校で1年半のブランク、さらに下級生の猛烈な突き上げを埋めることは簡単ではなく、活躍することも諦めていました。 プレーヤーとして練習に参加しながらも、チームがどういう状況かを把握する日々でした。(おまけに副キャプテンにもなりました) 今回は、「活動の場はコートサイドだ」と決めた私の行動を記しておきます。 1.「面白い」が褒め言葉の選手 大抵の選手はいいプレーをした時に、「ナ

          【棚卸し】マネージャーは面白い⑤活動の場はコートサイドだ

          合格したから、調子に乗りたい

          昨年、一番がんばった建設系の資格試験勉強。 学習初心者としては、なかなかハードな資格勉強でした。 全く分からないものを、一から学習する大変さを味わいながら、時にテキストをぶん投げたくなりながら、時に机をひっくり返したくなりながら(比喩です)臨んだ試験。 それでも試験日には、花道バリに、試験場に勉強の成果を置いてくるだけ、左手は添えるだけの感覚で受けました。 そして、先日合格発表があり、 合格しました💮 合格ってやっぱり嬉しいもんですね!! 会心の一撃感があります。

          合格したから、調子に乗りたい

          「知らない」と「知る」をどこまで楽しめるか

          12月、私は疲れていた。 仕事がどうにもうまくいかない。 というか、会社が組織としてうまく機能していない感じがとても気持ち悪く、その状態に疲れていた。 こんな時こそ、本屋という、自分の好きなものに貢献したい。 仕事はうまくまわっていないけども、何かに貢献していると思いたいのです。 そして買ったのがこちら!はいどん!! ガウディ△!! サグラダファミリアのような大きなプロジェクトを見て、自分を省みたのです。 こんな小さなことがうまくいかないからって、それに囚われてい

          「知らない」と「知る」をどこまで楽しめるか

          【読書×体験】「#真相をお話しします」×元気な証拠

          皆さんはYouTubeで「猫 きゅうり」で動画を検索したことがあるでしょうか。 ないなら、見てみて欲しい。 猫が飛び上がるほど、きゅうりにびっくりしてるから。 私は、生粋のビビりです。 怖いことがとても苦手で、驚かされると、きゅうりにびっくりした猫くらい、びっくりしてしまう。 しかも、ドキドキしすぎて、下手したらパタリと横たわってしまうほど。 私はこれを「びっくり遺伝子」と呼んでいます。 肝試しやホラー映画など「怖いもの見たさ」なんて存在しないし、「怖いものは怖い」だ

          【読書×体験】「#真相をお話しします」×元気な証拠

          【棚卸し】マネージャーは面白い④諦めから始まるもの

          前回は、2年生で膝の大けがを負って、それでもチームへの貢献を渇望した私の行動をざっくり記してみました。 <<<<<<< 2年生のなっがい春休みに、手術と1ヶ月の入院をした私は、退院してほどなく3年生になりました。 もうチームの中でも中心となる世代です。 同期達はメキメキ実力をつけて、気が付けばもう追いつけないところにいました。 焦りや多少こじれる気持ちを抱えながらのリハビリが、一番つらかったのを覚えています。 練習に参加はできなくとも、新入部員は入ってきます。 そこで

          【棚卸し】マネージャーは面白い④諦めから始まるもの

          【棚卸し】マネージャーは面白い③ターニングポイントはここだった

          前回は、大学で出会ったアルティメットというスポーツを、「自分には向いていない」と気付きつつ入部した話をしました。 1.トラブル発生!! 少しずつ、周りの同期との差を感じつつも、必死に練習に取り組んでいた、夏休みのある日。 私は練習中に大けがをしました。 右膝前十字靭帯損傷。 実は、この前日、私は夏の高校野球を観戦するため、甲子園に行っていました。そこで、熱戦を観て、相当張り切って練習に臨んでいました。 そして、起こった大けが。 実に私らしい経緯。 ほどなくして、治

          【棚卸し】マネージャーは面白い③ターニングポイントはここだった

          【棚卸し】マネージャーは面白い②向いていないスポーツを始める

          私は高3の3月まで大学が決まりませんでした。 焦った私は、泣きながら2週間で4000年分の世界史を勉強し直すという狂気に出ました。 おかげで後期ギリギリ合格でした。 立浪も驚く、炎のヘッドスライディング合格で入学した私は、人生を変えるスポーツに出会いました。 それがアルティメットでした。 <<<<<<< 「大学から始めても日本代表になれる」 勧誘活動に使うビラ裏面にはそう書かれていました。 特に秀でた運動能力はないものの、スポーツやオリンピックが大好きだった私にと

          【棚卸し】マネージャーは面白い②向いていないスポーツを始める

          【棚卸し】マネージャーは面白い①プロローグ

          新年が明けると、毎年お正月から走っていました。 全然体力ないけど、ないからこそ、今から始まるハードな生活をやり抜く為に、胸には炎をたぎらせ、走っていました。 気合いを入れ過ぎて、だいたい30分走っただけで、気持ち悪くなりながらヘロヘロになって家に帰っていたけど。 それが、社会人になってからのお正月でした。 <<<<<<< 私は、「アルティメット」というフライングディスク競技のチームスタッフをやっていました。 日本で言うところのマネージャーです。 英語のManagerの

          【棚卸し】マネージャーは面白い①プロローグ

          #1【読書×体験】「学びの引き出し術」×棚卸しマガジン

          私は肩をぐるんぐるん回して、新年を迎えるタイプの人間です。 あれほど、「良いお年をお過ごしください」と声をかけるのが好きなくせに、カウントダウンがゼロになった瞬間、昨年のことをすっかり忘れて、新年を思いっきり抱きしめるような人間です。 それはさながら、力の限り走り切った箱根駅伝のランナーを抱き止めるサポート選手のような、全速力で本殿に入ってきた福男を捕まえる神職のような。 待ってたぜ、2024年!的な。 めっちゃ張り切るタイプです。 だから、新年1冊目はこれになりまし

          #1【読書×体験】「学びの引き出し術」×棚卸しマガジン

          向いてないことにこそ、遊び心を。

          先日、オシャレなおうちで、ヨガやって、野菜たっぷりのランチ食べて、最後にクリスマスリース作るワークショップに参加しました。 初めましての方もいましたが、和やかにヨガ、ランチと進み、いよいよクリスマスリースをつくることに。 私にとっては、クリスマスリース作るのは、初めての体験でした。 先生の説明を聞いてから、みんないろんな植物を自分でチョイスしました。 私もあれこれ見ながら、植物を選んで、先生が言っていた通りに、カットしていきました。 でも、 どうカッティングしても、

          向いてないことにこそ、遊び心を。

          ギブ&テイクより、キャッチ&リリース。

          今朝、とあるところで、大きい金額の買い物をしたら、くじ引き券もらって、くじ引きました。 そしたら、総額1万円くらいの商品があたり、ホクホクした気持ちになりました。無欲の勝者に躍り出た、土曜日の午前10時。 これは、ただのラッキーでした。 「くじ引きがなかったとしても買った」ことに対して起きた幸運。 どうもありがとう。 こういう時、私はこの幸運をできるだけ早く、ラッキー物流に載せたいと考えます。 具体的には、この幸運を他の誰かにもまわしたいのです。 自分のところにきた幸運

          ギブ&テイクより、キャッチ&リリース。