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毒親育ちママの子育てのコツ🌟乳幼児編

こんにちは😊

相澤はるかです🌸

最近「毒親」、「アダルトチルドレン」なんてお話流行っていますよね。

それらを自覚している方は、自分自身が子育てをする際には少しコツが必要です☺️


この記事では、そのコツを解説していきます✨


主に乳幼児〜小学校入学前のお子様を対象としております👶👧🏻📛

コツは大きく分けて二つあります。


1️⃣「子供の気持ちや他の人の気持ちを代弁してあげること」


2️⃣「自分の感情を押し付けないこと」

です(*´˘`*)


1歳に満たないような小さい子供においても感情を感じます。

ただ、子供はそれがどのような感情であるのか自分では分かりません。


怒りや嫌な気持ちを抱いても、「なんかお腹のあたりがすごい嫌な感じがするな」、「他の人がなんか自分を攻撃してくるな」ぐらいにしか考えられません。


喜怒哀楽という概念がまだ頭の中に入っていないためです。

加えて、他の人が同じような感情を持っているとわかっていません。

そのため、親が子供の気持ちや他の人の気持ちを代弁してあげる必要があります🌟



子供が泣いたり怒ったりしたら、その気持ちが「怒り」であるのか「悲しみ」であるのか、教えていく必要があります🌸


・「〜が出来なくて怒っているんだね」

・「〜をしたら〇〇ちゃんは嫌な気持ちになるよね」

・「〜が出来なくて悲しいね」

という気持ちの代弁をやっていく必要があります🌸


これを経ることにより、自分の喜怒哀楽を理解して、他の人にも同じ気持ちがあるということを理解することができます☺️


これを専門用語で、「心の理論(Theory of mind)」と言います。


ここで、自分の感情も理解していない段階で、親の気持ちを押し付けらても子供は全く理解ができません💦


・ママ、パパを悲しませないで!
・何回言ったらわかるの!


といった強い言い方をされても、ただ恐怖を感じるだけで何も理解をすることができません(>_<)

「怒り」という感情があるということが理解できていないため、ただお母さんお父さんが自分を攻撃してきていると思ってしまいます💦


そうなると、感情がわからず「他の人=怖い存在」
という考えがインプットされてしまい、大人になった後も色々影響が出てきてしまいます💦


そのため、子供が乳幼児〜小学校入学前の時は、


1️⃣「子供の気持ちや他の人の気持ちを代弁してあげること」

2️⃣「自分の感情を押し付けないこと」


これを意識しながら子育てをしておきましょう☺️✨


🔶🔹🔶🔹🔶🔹🔶🔹🔶🔹


母の自殺・父のアルコール依存による虐待・毒親・うつ病・AC・PTSD・DID・離婚…


波乱万丈な人生を送ってきたからこそ、

貴女に深く寄り添えます✨


心の痛みを癒して人生を楽しんで頂けるようサポート☺️💓



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ゆりかごカウンセリング
代表  相澤はるか


~保有資格~

*心理カウンセラー
*マインドフルネスコンサルタント
*正看護師免許
(精神科経験あり)

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