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自分の場合は不安が後遺症に大きく影響するようだ。
不安が強いと身体に痺れ、痛みが増す。
また視界が不良、ブレインフォグが酷くなる。

漢方的な考え方、気虚が強くなっているようだ。

気虚が強くなると症状が悪化しやすい。
そもそも不安や緊張が強い方で、鬱憤を溜め込みやすい。
そしてまとわりついて離れにくい。

これが後遺症に大きな悪影響を与える。
後遺症前であれば、1日寝たり、不安なことが過ぎれば大幅に不安は改善するのだが、後遺症になってからは身体がキツくなる。

多分、自律神経失調症などの自立神経症状に悩まされたことがある人ならばわかりやすいのだろう。

自分も自立神経症状を経験するまでは、このような症状が継続するとは夢にも思わなかったしこの世にこのような症状で苦しんでいる人が多くいることはよく分かっていなかった。

経験は財産だ。
本当にそう思う。
自律神経症状や健康が害される経験からは一刻も早く解放されたいものだが、これも財産だ。
多くの人が経験できない黄金体験。
今はそのように思って身体と向き合いたい。

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