記事一覧
上毛かるたで打線組んだ
1(中)力をあわせる二百万
2(二)文福茶釜の茂林寺
3(遊)心の燈台内村鑑三
4(投)つる舞う形の群馬県
5(三)老農船津傳次平
6(左)誇る文豪田山花袋
7(一)太田金山子育呑龍
8(捕)ループで名高い清水トンネル
9(右)伊香保温泉日本の名湯
佐伯祐三展行ってきました+印象に残った絵ランキング
佐伯祐三展に行ってきました。
佐伯祐三、かなり好きな洋画家です。パリのポスターのある風景をモチーフにする作家性、荒々しくもお洒落な画風、早逝の作家であること、そして本人のビジュアル…どこを取ってもスター性のある画家で、ゴッホくらい人気出てもおかしくないと常日頃から思ってました。もちろん美術好きの中では知名度はあるでしょうが、一般認知度はかなり低いんじゃないでしょうか。
そんな彼の大規模個展が久
推しとの健全な距離感ーこの少女マンガがすごい!!「りぼん」編②『ほっとけないよ九条くん』
前回の記事はこちら
こんにちは!中の人です!!今回紹介するのはみかづき唯先生の『ほっとけないよ九条くん』です!🤓
真面目なイケメンが真面目に変なことやってるだけで面白いですからね。好物です。
ただこの類のマンガは主役への好感度に面白さが依存しますからかなり力量ないと描くのが難しいんじゃないかと思います。その点一話から好感度ストップ高の九条くんには我々読者も心掴まれてほっとけなくなってしまい
女装じゃなくてコスプレだし!?この少女マンガがすごい!!「りぼん」編①『推しと青春しちゃっていーですか!?』
こんにちは!今年から「とこがく」Twitterの運営を任された中の人です!!今年はマメな更新を目指していこうと思います😁💪
今日は少女マンガ雑誌「りぼん」について語ります!!とはいえワタクシ、そんなに少女マンガに精通していたわけではありませぬ。「しゅごキャラ」や「きらレボ」あたりは見てたんですが、あんまりマンガは読んでこなかったです( ; ; )
だがしかし、この前本屋に寄ったところ「り
新海誠は感傷マゾの自◯幇助をしてくれ
感傷マゾになんだか乗れない“感傷マゾ”という概念が登場して久しいですが、どうにも乗れない自分がいます。
感傷マゾを我流解釈すると「青春が虚構化し、陽キャはディズニーかUSJで”青春らしい”一瞬をカメラに収めてエモいエモい鳴く一方、オタクは新海誠を見てありもしない青春にヘラってシコシコする」という概念だと思っています。
コロナ禍のせいというよりはもっと前から青春が死んでいたように思えます。n=1
【過去企画レビュー③】2011年を振り返る〜ネット史〜
どうも、とこがく副幹事長の川井梓です。好きなムシキングのつよさ200はマンディブラリスフタマタクワガタです。
ラブコメ談義、就活と続いてレビュー企画第三弾は、2011年をネット史から振り返るややお固めの企画です。ちなみにこの企画は2021年の3月に開催されました。
サブカル思想史的にはゼロ年代というのはいまだに多くの人を惹きつけます。要は2000年代のことですが、2011年の震災を境に様相は大
【過去企画レビュー②】グルディスをDisる会 他
どうも、早稲田大学非公認サークル「とこがく」の副幹事長の川井です(マイルストーンには掲載されています)。好きなボトルマンはギョクロックです。
前回記事はラブコメ談義を特集しまして、漫画・アニメについて語り合うサークルかな?と思った人も多いかもしれません。
↓前回記事
しかしそれはわれわれとこがくの一側面でしかありません。実は就活ガチ勢のメンバーも多く、これまで数々の就活企画が敢行されました。
【過去企画レビュー①】ワセダの人科生、ラブコメについて、語る。
どうもー、とこがく副幹事長の川井梓です。好きなベイブレードはリブラDF145WDです。
前回はここの理念みたいなものを創立メンバーに書いてもらったのですが、「なら具体的にどんな活動してるの?」って声をいただきまして、今回からは過去にやった企画のレビューを連載企画としてやってこうと思います。
今回は記念すべき最初の企画であるラブコメの最終回について話し合った回を特集します。
↓前回の記事はこち