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【再考】'23西武ドラフトの話の延長線
こんにちは。とくのです。
先日、西武の'23ドラフトに関してnoteを書かさせていただきました。
(↓見てない方は是非こちらから)
これを書いたのが10月8日。そしてそのわずか2日後、今ドラフトの大目玉・佐々木麟太郎がプロ野球志望届を出さず、米留学に踏み切ったとの報道がありました。
詳しい理由を探ることはしませんが、獲得を狙っていたのは1〜2球団だったとのメディア情報も。目立って熱心だったのは
23'ドラフト、西武どうする?って話
お久しぶりです。とくのです。
いやぁ、もうドラフトの季節ですか…1年は早いですね
今季の私は某贔屓球団の圧倒的弱さから野球モチベが上がりきらず。5月頃には早くも未来に目を向けよう、ってことでドラフト候補をなんとなく追っていたのですが
夏にはもうそのモチベすらなくなってましたね、はい。
そんなこんなでCSを逃し、残すはドラフトのみ。え?山川不祥事問題?平井FA問題?光成メジャー問題?そんなの無視
2023ドラフト展望 5月版
センバツ・大学春季リーグが終わった段階での上位36人予想
適時更新していきます
各選手について一言コメント
前田 個人的には一番人気と見る、S奥川のようにセ球団がこぞって指名する予感
佐々木 打球・スイング速度が桁違い、故障歴と守備位置で回避傾向あるか
真鍋 三塁守備次第、フィジカルでのポテンシャルは佐々木より上
常廣 東都V右腕、各方面に穴を感じない完成度
廣瀬 六大学アーチスト、二塁守備が
W杯日本代表メンバー26人(+1人)
【GK】1 川島永嗣 GK ストラスブール(仏)
言わずと知れた日本のレジェンドキーパー。今季は一度もリーグ戦に出場していないが、長年培ってきた経験を背にチームの精神的支柱・最年長として存在感を放つ。緊迫する国際大会の場で幾多のPK機会を跳ね返してきた実績も兼ね備えており、PK戦に突入した際には専門ストッパーとして出場する可能性もあるか。
12 権田修一 GK 清水エスパルス
今大会の守護神
西武の2022ドラフト戦略を予想してみる②
①の続きです。
見てない方はこちらから↓
前記事ではライオンズの現有戦力を分析し、補強ポイントを考察しました。
おさらいすると補強ポイントは以下の通りです。
それでは早速この記事の趣旨に入っていきたいと思います。
需要にマッチしたドラフト候補のリストアップです。
指名候補リストアップ基本的な姿勢としては、チーム課題の解消を最優先として下位や育成指名で年齢構成上足りないポジションを補っていく形
西武の2022ドラフト戦略を予想してみる①
はじめにこんにちは。気付けば2022ドラフトまであと4日です。
今回はライオンズに焦点を当ててドラフトを見ていこうと思います。
流れ的には
まず現有戦力を確認しながら補強ポイントを明確にし、
次に実際のドラフト市場を見て需要と一致する候補を探り、
最後にまとめとして指名例を提示する、といった形を取ります。
尚、wRC+やWARなどの指標を利用して客観的に分析するのにはあまりにも時間(と余白)が