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ダイエットは食事制限ではなく「どう運動するか」と「どう食べるか」が大切vol.317

どうもTOMBLACK TOMです!

今日は、
ダイエットは食事制限ではなく「どう運動するか」「どう食べるか」が大切と言うテーマでお話をしてみたいと思います‼︎


ちなみに日本でフィットネス参加率は、
人口の約4%で横ばい、

米国は約15%と日本よりもフィットネスの参加率は高いですが、

肥満者比率は、

日本の約10倍と言われています。


ですから、今回のタイトルにもあるように
どんなに運動を増やしたとしても

ことダイエットに関しては、
食事制限ではなく「どう運動するか」と
「どう食べるか」が大切。


といったタイトルにつながっているかと思います。


本日のパーソナルセッションでも感じる部分、
違和感がカウンセリングでもあったのですが、


「炭水化物を食べてしまった……」
「夜は一切白米は食べない……」

「でもお腹が減るから、何かお菓子やスイーツ、チョコレートなどをつまんでしまう」と。



トレーナー
運動指導者、
スポーツドクターなど

それぞれ考え方はあると思いますが

なぜかここに個人的に違和感を感じてしまうんですよねw😂


我慢して、我慢が続かなくなり
お菓子などをされるのであれば

初めから炭水化物を食べれば良いし、

ご飯だって食べれば良いと思っています。



スポーツクラブに勤務した経験からですが

ダイエットのために入会し、

痩せるために、
とりあえず
「有酸素運動」と「食事制限」と「腹筋運動」

おそらくこれって
定番コースに取り組まれるのですが


頑張って続けて、約1ヵ月、


3ヶ月の経てば、スポーツクラブから
足が遠のいてしまい、1年未満で退会をしてしまう。


そんな方が多い印象と振り返ります。


今でこそ

ダイエットにおいては

食事が重要なウェイトを占めると浸透してきておりますが、


それでもいまだに痩せるためには
「やはりランニングしかないですかね」

この質問は未だにあります😂


活動量上げる事はとても大切ですし、

代謝を上げるためにウォーキングやランニングをすることはとても良いことです!


ただ
厳しい食事制限だと、
我慢のほうが大きくなり、

栄養不足も招き、

結果的にリバウンドにつながってしまいます。


ここで言うリバウンドとは

体重や体脂肪率もあるかもしれませんが

【習慣のリバウンド】

このケースも大いにあると思っています。

続いていたランニングやトレーニングの
集中の糸が切れたような感じですかね。


そんな中、繰り返していくうちに

ダイエット迷子に陥ったり、
YouTubeやSNSなどで
ダイエットがうまくいっているような人
自分よりもスタイルが良い人と比較をし(加工していたり、虚偽な投稿もあります)
落ち込んでしまう、心まで病んでしまう方って

意外と少なくないのかと思います。


毎回お伝えしてる事ですが

一時的に、

年内までに◯◯キロ痩せる
「結婚式の前撮りがあるので」

など

明確な目的が決まっている場合は
この方法は、その方にとって必要な取り組みです!
これに関しては僕自身も大賛成です!


ただそうではなく、
リバウンドしないダイエットや
身体作り、トレーニング、運動であれば


食事改善は、一時的ではなく、一生続きますし、
運動習慣も生涯続きます。


・食事制限は、一時的に
・食事改善は、一生
・身体を動かす事も、生涯。



このように考えています。

今回の記事でお伝えしたかった

「目的と手段を明確にし、しっかりわける事」


ダイエットの為の食事改善なのか?

体重計の数値の為のダイエットなのか?


この二つは似て非なるものであり、

ぜひ続けられるペースで
取り組んでもらいたいと思っております。


ということで、本日は、

ダイエットは食事制限ではなく「どう運動するか」と「どう食べるか」が大切。


というテーマでお話しさせて頂きました!


ぜひ一つの参考にしてみてくださいね😉


それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。


ではまた明日😊

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