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【自己紹介】noteをはじめたきっかけ

はじめまして。トミーと申します。

このページにたどり着いて頂き、ありがとうございます。
せっかくのご縁です。私が【note】をはじめたきっかけについて簡単にお伝えできればと思います。

最初に言いますと私は「つまらない人間」だと思っています。
自分に自信もありませんし、特に人より優れていると思ったことは一度もありません。

但し、私のこれまでの人生を伝えると
「そんな人生初めて聞いた」

「安定を捨てて生きるってすごいですね」

等々興味深く聞かれることがあります。
自分ではその時々で真面目に生きてきたと思いますが、確かに世に言う「いい学校に入って大きな企業に入って結婚して子供作って人生を謳歌する」といったたぐいの人生は歩んでいません。

最近はそういった価値感は古いという考え方は少なくなってきていますが、まだまだ壁が多いのも事実。
行き当たりばったりと言われればそれまでですが、その壁を崩しながら生きてきた軌跡もかね、noteデビューすることにしました。


■何をしている人?

現在は日系企業の現地法人で営業をしています。

主な業務は既存顧客のアフターフォロー、新規顧客の獲得、日本本社からの依頼事項の実行が主な業務です。

■これまで何をしてきたの?

・・・幼少期
出身は神奈川県、育ちは埼玉県です。
父親は百貨店に勤務しており、母親は専業主婦です。
兄弟は9歳上に姉、8歳上に兄がおります。
小さい頃は新聞記者になるのが夢でした。
・・・中学・高校時代
中学・高校は部活ばかりやっていた記憶があります。
中学は剣道、高校は空手道と武道がきほんでした。
特に高校の部活(空手)だけは一生懸命にやって6時30分に起きて電車に乗り朝7時30分からの朝練に参加。
その後9時からの授業に参加して夕方から夜20時頃まで練習。
その甲斐もあって全国大会まで行くことができました。
・・・大学時代
大学は都内の中堅私立大学へ進学しました。
正直高校時代は部活ばかりをやっていたので、いざ高校3年生に上がった初めの全国摸試で偏差値が39をたたき出してあせって勉強をし始めました。
そんな付け焼刃の勉強ではもちろん上位大学に行けるはずもなく、なんとか中堅私立大学に合格することができました。
新設学科であったため先輩がおらず、その影響もあり教授や同級生とは今でも仲良くしています。
・・・大学院時代
大学のゼミ配属で出会った先生の勧めで大学院へ進学。
その時に出会った研究テーマにどっぷり浸かり博士課程まで進学しました。
・・・大学教員時代
下積みは長かったもののなんとか地方国立大学の助教職を得ることが出来授業・研究と忙しい日々を過ごしていました。
・・・出張先で中国人旅行者と出会い(道を外れるきっかけ)
大学の業務で地方出張した際に出張費を浮かせるため旅行者が泊まるゲストハウスに宿泊しました。その時に出会った中国人が後の妻となる人でした。
・・・結婚そして中国への渡航
出張先で出会って以降遠距離恋愛を続けていましたが、ついに年貢の納め時が来て結婚。その後日本に来てもらうはずがまさかのハネムーンベイビー。。。
知り合いもいない日本で出産するのはさすがに可哀想(+あとが怖い)と思い、なにもわからないまま中国へ。
・・・現地企業への就職
妻からはまずは中国語を覚えるため大学への進学を勧められましたが、いい歳こいてお金を稼がないのはカッコ悪いということで現地企業へ就職。
私以外はすべて中国人という状況を1年10カ月過ごし今の会社へ転職。
現在に至ります。

■今後の目標

・・・家族が満足できる環境を整える
これまでの中国生活は妻に頼る生活が多かったです。
今は子供が生まれこれからよりお金がかかる時代に入っていくと思います。夫として家族の大黒柱として収入面や精神面でより一層家族を支えていきたいと思っています。

以上、簡単ですが、自己紹介となります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
このような人間ですが、どうぞよろしくお願いいたします。


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