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私の女子サッカー観戦史 ‐1‐
名前だけは聞いていたLリーグ昔々の話ですが・・女子選手のリーグとしてLリーグがあるっていうのを知ってるくらいでしたね。チームはベレーザや鈴与清水とか聞いたことある言って位です。まだJリーグが始まったかどうかのあたりです。
日本女子代表の存在Lリーグがあるってくらいの認識が長い年月続きました。その間はサッカーといえば、やはりJリーグ、そして日本代表を見ていたわけですが、女子も日本代表があるんだとお
AWCC決勝開催正式決定に思うこと
とにかくよかった開催決定
突然の中止決定の報に大きな落胆をしましたが、あれから1か月が過ぎた4月25日、AFCの決定を覆してAFC女子クラブ選手権2023決勝戦が行われることが決まったのはうれしい限りです。
本件に関し三菱重工浦和レッズレディース、WEリーグ、日本サッカー協会、そして決勝戦の対戦相手であった仁川現代製鉄レッドエンジェルズ、韓国女子サッカーリーグおよび韓国サッカー協会、また決勝戦
AWCC決勝戦、開催が決定してよかった。さあ三菱重工浦和レッズレディース、アジアの頂点へ!
アジア競技会女子サッカー優勝! ー WEリーグ発足2年間の成果 ー
アジア競技会女子サッカー優勝しましたね!
女子ワールドカップベスト8のメンバーは千葉玲海菜選手(ジェフ千葉レディース)の一人のみであとは代表歴の浅い選手、なでしこジャパン未招集の選手(WEリーグの選手、大学生)とU‐17、U-20からの大抜擢という構成のチームでしたね。
そんな即席チームでどこまでいけるか大変興味あるところでしたが、アジアのライバルたちをなぎ倒しての優勝は驚きでした。
グルー
私の女子サッカー観戦史 ‐5‐
私の女子サッカー観戦史第5弾です。
ヤングなでしこの活躍2011年のなでしこジャパンが女子ワールドカップ優勝してから一時は国内女子サッカーが盛り上がりを見せましたが、その流れを受けて2012年にU‐20女子ワールドカップでU-20日本女子代表ヤングなでしこの活躍を見てました。当初はウズベキスタンでの開催でしたがウズベキスタンが開催規定を満たせなかったため、日本での開催が決まりました。
大会前に
私の女子サッカー観戦史 ‐4‐
私の女子サッカー観戦史第4弾です。
レッズレディースが立ち上がってからの2006年~2010年くらの女子サッカー観戦の中心はなでしこリーグに移っていきます。毎試合というわけにはいきませんが、年間数試合は観に行ける日はレッズレディースのホーム浦和駒場スタジアムへ足を運ぶってかんじで。最初はのんびり観戦だったのが次第にレッズレディースの勝敗に一喜一憂していくのでした。
今回は過去に書いたブログ記事
WEリーグカップ23‐24 第2節youtube視聴数
WEリーグカップ23‐24 第2節youtube視聴数(9/5 2:29現在)は以下のようになっています。
マイ仙台‐千葉L:14746 回
N相模原‐浦和:38291 回
EL埼玉‐大宮V:15910 回
C大阪‐S広島R:46645回
AC長野‐I神戸:28401回
東京NB‐新潟L:46346 回
C大阪‐S広島Rの試合と東京NB‐新潟Lの試合がともに46000回以上の視聴回数を記録。
WEリーグカップ23‐24 第2節観客動員数
9/2~3に行われましたWEリーグカップ23‐24の第2節観客動員数は以下のような結果になりました。
マイ仙台‐千葉L:759人
N相模原‐浦和:631人
EL埼玉‐大宮V:1236人
C大阪‐S広島R:2989人
AC長野‐I神戸:1253人
東京NB‐新潟L:1340人
今季からWEリーグに参入したセレッソ大阪ヤンマーレディース(C大阪)初のホーム開催試合で今節他を大きく上回る動員。C大阪
私の女子サッカー観戦史 ‐3‐
私の女子サッカー観戦史 ‐1‐、私の女子サッカー観戦史 ‐2‐に続く第三弾です。レッズレディースの誕生により、いよいよ国内の女子サッカーに目を向けるようになっていき、またなでしこジャパンの北京オリンピックでの活躍から夢を膨らませた2006年~2008年あたりの記憶です。
なでしこリーグ初観戦きっかけ
実のところ浦和レッズレディースとしてスタートした最初のシーズンは観に行くことができなかったです
私の女子サッカー観戦史 ‐2‐
私の女子サッカー観戦史 ‐1‐ に続き第二弾です。日本女子代表躍進の始まりからなでしこジャパン誕生、そしてアジアから世界へと突き進んでいった2010年くらいまでの私が見てきた女子サッカーの記憶です。
日本女子サッカーの進撃の始まり2000年代に入ったころから少しづつ力をつけてきたサッカー日本女子代表ですが、世界はおろかアジアで勝つのも一苦労な時代がありましたね。そんなアジアの壁を破ったのが、アテ