フィルムとデジタルの融合

ここ最近、僕の中での ”撮影” とは 仕事とプライベートでかなり違う。 仕事は当たり前だが、お客様とのすり合わせ 依頼主がいてこその写真だから、自分を表現するというより あくまでもお客様が幸せになれる写真を撮ることを意識している つまり、僕が思うビジネスフォトとは↓ - ビジネスフォトで大事にしていること -☑︎撮りたい写真を必ず聞く ☑︎撮りたい写真を必ず撮る（なるべく撮る） ☑︎ザ・スタンダードカットはおさえる ☑︎自分を出しすぎない ☑︎その場の空気を大切に、

日常を取り戻す難しさ

朝の4時にふとnoteを書きたくなりまして おはようございます。 久しぶりのノートにも関わらず、ちょっとシリアスな感じで始まるタイトル。 毎日を過ごすことが変なルーティンになってしまって 現状戻れなくなっている今の僕の心境を聞いてほしいです。 まず、「日常」とはなんぞやってところからなんですけど 僕にとっての「日常」とは 自分の感性のままに動く ということ。 学生時代から結婚するまで、ずっと一人暮らしで過ごしてきた僕は 常に何かを発信したり記録したりカフェに出かけた

自分の性格改め、ポートレートについて。

どうもこんにちは。 フォトグラファーTOMYです。 ここに登場するのはほんとに久しぶりでどうやって更新するかも覚えてないくらい。 まずログインに10分かかりました。（アカウント分からず笑） ってわけでいつもサボりがちな僕ですが今日から、少しずつ更新していこうと思います。 昔（20年前の学生の頃）は毎日ブログを更新してました。 本当にどーでもいいことばかり呟いていたけど、ブログで繋がれた仲間も沢山いたし ブログ記事ってずっと残り続けるのがメリットですよね。 検索にもひっか

フィルムとデジタルの融合

EP03 : カメラマンが結婚式で笑顔を惹きだす秘訣について

普段明かさないカメラマンならではのトーク術を公開！

EP02 : カメラマンになるキッカケ

Spotifyで配信しています。 TOMY PHOTO STUDIOで検索してくださいね。

EP01 : はじめまして。

はじめまして、音声TOMYです。

【第二弾 フォトグラファー対談】with Marlgrafica

名古屋から全国まで幅広く活動するフォトグラファー Marlgrafica享丸さんとの対談 美しい写真の仕上げ方について、細かく教えてくれています。

【第一弾 フォトグラファー対談】withタセ君

フォトグラファーがどういう意識で向き合っているのか。 をゆっくり聴くラジオ的YOUTUBE

こういった自粛中に思う事。 人のことをもっと知りたいとか 人の心を少しでも読めるようになりたいとか 早くポートレートを撮りたいなとか そんなことばっかり考えている。 人はやっぱり、誰かに会うために 生きている。 そして、成長している。

対談の面白さ。

先日、@act_photography所属の タッセル（Takanori Tase君）と一緒に ライブ配信させていただきました。 土曜日ということもあってか、本当に多くの方々に見ていただき とてもやり甲斐のあるライブ配信だったと思う。 その様子をお伝えしたい。 新しい配信方法今回はInstagramとYoutubeでの同時配信を行った。 たぶんこんな配信をしている人はいないだろうけど よりクオリティの高い配信、写真をもっと見て頂きたいという思いから Youtubeではス

結婚式はたぶん観光と一緒。

最近、結婚式や前撮り撮影についてよく考えている。 はじめての結婚式。 友人や同僚、親族の結婚式を参加したことがあっても いざ自分の番となると、分からないことばかりである。 もちろん、はじめてのことは何でも調べる。 せっかくの大切な一日が後悔しないように。 調べるツールはいくつかあって 知人や友人に聞く、instagramでハッシュタグ検索、 Twitterの情報やBLOG、WEBサイトで調べたりと色々だ。 最近多いのはもちろん、instagram。 簡単に #東京駅前

今を繋げる写真。

先日、撮影キャンペーンとして記事を載せたところ、 多くの方からご応募いただきました。 本当にありがとうございました。 1組限定の予定でしたが予想を超えるご応募がありましたので 3組のご家族に撮影をお願いいたしました。 撮影にとった時間は スタジオにいらしてからお帰りいただくまでの20分間。 つまり撮影は5分くらいだったわけですが そりゃ、もうめちゃくちゃ楽しかったです！笑 普段はロケーションフォトで撮影することが多く もちろん真っ直ぐに立った写真も撮影しますが 昔から

写真は何のためにあるのか

久々に更新します。 今日はただの思いつきで投稿するので 一人語りのようなものです。 タイトルにもあるように 今日の話題は、なぜ人は写真を撮るのか。 そして、何のためにあるのか。 写真というツールがなければ、人は記憶の奥底にしかしまうことができないし 同じ場面を共有することもできない 一瞬の瞬間を記録する、というのはもちろんだけど そもそも写真を残せる時代に生まれている僕たちは とても幸せなことなんじゃないかと思う。 写真がない世界を考えてみよう。 写真がなかったら、

*1 結婚式の撮影で使っている機材を公開！

先日、instagramで質問コーナーを行なった時に 一番多い質問が機材についてでした。 どんな機材を使っていますか？とか レンズは何を持って行ってますか？っていうご質問です。 僕もカメラを始めた時はとても悩んだし このレンズを使えばカッコ良く撮れるのか！ な〜んて参考にしました。 なので、今回は僕が使っている結婚式機材を公開しちゃいますね。 【2019.07 最新版】 僕が始めた頃の機材僕がウェディングの撮影を始めたのは2011年の頃。 カメラの世界では、CANON

#8 オリジナルの撮影方法とは？！

前回の記事より 初めての本番が、やっと終わった。 全力を出し切った自分。 精一杯という言葉はこういう時に使うのが良いだろう。 お客様のために全身全霊。 しかし、実際は多くの反省点を残すこととなった。 考えてみれば、それは当たり前のお話で 最初は反省しながら成長していく。 ただ、やはりもっとこうしてあげていれば。 この気持ちは今でもずっと心に残り続ける。 僕の気持ちはね。僕はいつもこう考えている。 今の自分の写真には納得していない。 たぶん、どこかで80％は納得してるん