今、あなたはプロスポーツ選手を目指していますか？

「プロスポーツ選手かっこいいなぁ～」
「自分も何かしらのスポーツ選手になれたらなぁ～」

誰しも一度は憧れるのではないでしょうか？

プロのスポーツを仕事にできる人は、ほんの一握りです。

その人たちと一般人（スポーツ選手以外）の違いは何なのか？

・どうしたらスポーツ選手になれるのか？
・スポーツ選手になる人とはどんな人なのか？
・実際やってみてどんな感じなのか？

１．どうしたらスポーツ選手になれるのか？

スポーツ選手になった人は、このどれかに当てはまると思います。↓↓

１．小さい頃からその競技をずっと練習している人

２．学校の部活でやってきて成績を収めた人

３．競技人口が少ないマイナースポーツを極めた人

１．は英才教育ってやつですね。
小さい頃からオリンピックを夢見て毎日練習している人です。
ゴルフなんかは特にそうですよね？　
これは、親の協力も必要です。

２．は学校で腕を磨いた人です。
野球やバレーボール、サッカーなどは学校を卒業してそのままプロの道に進む人が多い印象です。
このルートは、お金もかからないですしどんな人にもチャンスがあると思います。

３．は、競技人口が少ないスポーツで一番になった人

スポーツはメジャーであればあるほどレベルが高くライバルが多いです。
そのため勝ち上がっていくのはより難しくなります。途中で夢破れた人間も多いということです。

自分にはこれといって才能がないという人は、マイナースポーツをねらって極めてみるのもひとつの手です。
どんなことでも一番になることは重要です。
マイナースポーツは、ライバルが少ない分勝ち上がりやすいです。

デメリットとしては、認知度が低い点でしょう。
競技の腕を磨くだけでなく、認知度を上げる努力も必要です。

２．どんな人が向いている？

スポーツは身体能力が大事ということは言うまでもないですが、私は性格がとても重要ではないかと思います。

どんな性格がスポーツ選手に向いているかというと↓↓

ポジティブ思考です。

プロスポーツは結果を出し続けなければいけません。
試合では、常に勝ち負けが付き、精神をすり減らします。
日々の練習では、できないことをできるように挑戦し続けます。

そんな日々が永遠と続くので辛い日々が多いです。
うれしさや喜びは、勝った時の一瞬です。

・常に挑戦し続ける精神力
・困難も受け入れ、それをも楽しむ精神力
・クヨクヨへこまない性格
・悩むより行動する人
・自分はできるという自己肯定感

それらが元から備わっている人は、成長し続けます。
スポーツ選手に向いていると言えます。
特に自己肯定感が強い人はどんなことにでも強いと思います。

人に悪口を言われてクヨクヨしている人はあまりスポーツ選手には向いていないかもしれません。気にしない人は最強です。
（スポーツの世界では、勝ち負けが全てなので人に妬まれることも時にあります。どのスポーツでも言える）

３．スポーツ選手やってみてどんな感じ？

みんな頑張っている。
そして、みんな悔しい気持ちを抱えている。

こんな風に思います。
逆にこの気持ちが無くなったら力が湧いてこないでしょう。
頑張るエネルギーがスポーツには必要です。

キラキラしている風に見えるが、それは一瞬。
日々、苦しいトレーニングや精神負担。ストレスが伴います。

ですが、その一瞬を求めてみんな頑張っているのです。
そしてそれは、誰かの為＝自分の為でもあるのです。

まとめ

人生は一度きりなので、自分の夢に向かって進んでください。
成功しても失敗してもあなたにとってどちらも素晴らしい人生になります。

途中でコケてもそれはそれで、また新しい景色が待っています。
それはやった後にしか手に入りません。

プロスポーツ選手になってみようかなと思っている人はぜひチャレンジしていてください！