《帯状疱疹は怖いよ！》
                という話は周りから聞いていましたが

どこか他人事のように思っていた私。

ところが

秋ごろに母が『口の周りにヘルペスができちやって困ったわ！』という顔を見て私は瞬時に

あれ？？顔がおかしいかも…と感じ

病院に行く事をすすめると、ヘルペスではなく

《帯状疱疹》でした。

顔の右半分にだけ湿疹ができて

顔面神経痛から

顔が歪んだようになり、耳鳴りが止まない

気持ちが塞ぎ込む…そんな姿を見て

帯状疱疹は怖いと改めて思いました。

その後、ありがたい事に
　　何の後遺症も残らず回復しました。

（私はワクチンは打つ打たないは人それぞれ、
各家庭色んな考え方や意見があると思うので
自分で調べて考えて決めるものと思ってます）

そして、あっという間に１２月。

小学校の終業式の夜、

お風呂の中で背中がチクチクする…という娘の

肌を見ると赤いポツポツの集合体。

それは脇の下にもあり同じく右側だけ。

《あっ！！これ帯状疱疹かも！！》と

なぜか私の中で確信となり次の日、病院へ。

湿疹を見せるまでは医師も

《帯状疱疹じゃないと思うよ！》と言うなか

娘のポツポツを見てすぐ『帯状疱疹』だね！と

先生もビックリ！！

子供の時の
水疱瘡が軽い子にまれに帯状疱疹として

出てくる事を初めて知りました。

確かに…お姉ちゃんはひどかったけど下の子はとても軽い水疱瘡で拍子抜けしたのを思い出す。

母の姿を見ているだけに不安が過りましたが

(子供の帯状疱疹は軽いことが多いから

心配しなくて大丈夫！』の言葉にホッとした。

塗り薬を１日３回。どんどん回復してます。

母親の勘というものでしょうか？

子育て中のお母さんの勘はすごい！と

感じるのでした。

そして、朝の7時に名前を書きに病院に行ったら

３８番！！皆さん何時に来てるんだ？？（笑）

それでは今日も
心穏やかにポジティブでありますように。

メリークリスマス！！