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浦和レッズ アウェイ記

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記事一覧

2022/5/8 柏 日立台

昨年に続き、2回目の日立台。 関東でかなり近いゲームでありながら、スタジアムの収容人数が少ないのでビジターチケットはかなりの争奪戦だった。 個人的にJチケで狙うよ…

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1年前
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2022/4/10 東京 味の素

もう2度としないであろう自転車味スタ遠征。 1番近いはずのアウェイゲームなのに、往復70kmオーバーを自力で移動する。 さいたま郊外からスタート。荒川を渡り、味スタへ…

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1年前
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2022/3/13 鳥栖 駅前不動産

初めての九州への遠征。私は福岡、佐賀のどっちに行きたいと言われたら佐賀に行きたいと答える人間なのでこの遠征には胸を躍らせた。 飛行機で行く遠征も今回が初。 行き…

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1年前
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2022/3/2 川崎 等々力

3/2 川崎遠征記 この試合は高校の友人と共に。 時間に余裕があった為、横浜中華街に行って昼食をとってから川崎へと向かった。 この記事は日本各地のフットボール文化を…

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1年前
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2021/5/5 柏 日立台

初めての三協フロンテアスタジアムだった。 武蔵野線の中でスタメン発表を確認した時、来日直後のキャスパーユンカーがスタートメンバーに入り驚いた。だが、杉本をはじめ…

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2年前
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チャントとは何かを鍵にグループリーグを振り返る

2017の最高の記憶。2019の最悪の記憶。「またアジアNo1を賭けて6万人で闘うために。」と掲げ、やっと戻ることが出来たACL予選を振り返る。 まず初めに、浦和のfootballは…

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2年前
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2022/5/8 柏 日立台

2022/5/8 柏 日立台

昨年に続き、2回目の日立台。

関東でかなり近いゲームでありながら、スタジアムの収容人数が少ないのでビジターチケットはかなりの争奪戦だった。

個人的にJチケで狙うより、ローチケで狙うのがベターだと思う。

てな訳で、日立台に到着。

自由席なので自分で席を確保。

やっぱりこの臨場感は良い。個人的に好きなスタジアム。

メインスタンドの半分まで浦和サポーターがジャックしていた。これまたホームジャ

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2022/4/10 東京 味の素

2022/4/10 東京 味の素

もう2度としないであろう自転車味スタ遠征。

1番近いはずのアウェイゲームなのに、往復70kmオーバーを自力で移動する。

さいたま郊外からスタート。荒川を渡り、味スタへ向かった。

14時キックオフのゲームなのに集合は7時台。狂ってる。

荒川を渡り東京に入るわけだが、北東京は坂が多くアップダウンが激しかった。

東京へ入って30分くらい走ったところで浦和サポーターの自動車を発見して妙に興奮した

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2022/3/13 鳥栖 駅前不動産

2022/3/13 鳥栖 駅前不動産

初めての九州への遠征。私は福岡、佐賀のどっちに行きたいと言われたら佐賀に行きたいと答える人間なのでこの遠征には胸を躍らせた。

飛行機で行く遠征も今回が初。

行きは9時頃発の成田→福岡のフライトを楽しんだ。

九州に着陸の瞬間は堪らなかった。さあ、こっから行くぞと気持ちが昂ってた。

福岡空港から地下鉄で博多駅へ。

博多駅にて福岡の海鮮を頂いた。

そのあとすぐに博多駅から鹿児島本線の区間快速

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2022/3/2 川崎 等々力

2022/3/2 川崎 等々力

3/2 川崎遠征記

この試合は高校の友人と共に。

時間に余裕があった為、横浜中華街に行って昼食をとってから川崎へと向かった。

この記事は日本各地のフットボール文化を上手く記録したいと思ってます。ただ、声出しが解禁されていないということもあり、本質を捉えにくいのでその面の話は少ないです。

中華街に行くのは何年ぶりか忘れたが、前よりかは静かだったかな。コロナで打撃も大きいだろし、何より平日だっ

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2021/5/5 柏 日立台

2021/5/5 柏 日立台

初めての三協フロンテアスタジアムだった。
武蔵野線の中でスタメン発表を確認した時、来日直後のキャスパーユンカーがスタートメンバーに入り驚いた。だが、杉本をはじめとしたFW陣は不発が続いていた分、期待しかなかった。

武蔵野線と常磐線を使い柏駅へ。
柏駅正面のショッピングセンターで用を済まして、いざスタジアムへ向かう。

駅から歩く柏サポーターはあまり目にしなかった。ただスタジアムに近づくにつれ徐々

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チャントとは何かを鍵にグループリーグを振り返る

チャントとは何かを鍵にグループリーグを振り返る

2017の最高の記憶。2019の最悪の記憶。「またアジアNo1を賭けて6万人で闘うために。」と掲げ、やっと戻ることが出来たACL予選を振り返る。

まず初めに、浦和のfootballはいかなる時も選手とサポーターで共に闘ってきた。

「浦和の勝利のためにやる事は全てやる。弛むことなくサポートする。」これが浦和のシンプルなIdentityである。それと同時に理解され難いIdentityでもある。

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