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イノベーション&ブランディングで生み出した「いちごの庭プロジェクト」
2021年8月26日に第5回ブランディング事例共有会の2人目の発表者を紹介します。
発表者はシュンビン株式会社 代表取締役 津村元英さんです。
津村さんは、ブランド・マネージャー認定協会のトレーナーでもあります。
シュンビンは京都市伏見区において「中小企業の企画部を代行し、顧客の売上を上げる」ことをミッションに掲げるブランディング企業。ブランド戦略の立案や新規事業のコンサルティング~Webなどの
パッケージを変えるだけで、売上は伸びるのか?
久しぶりの投稿となります。
少し前となりますが、2021年8月26日に第5回ブランディング事例共有会を開催しました。1人目の発表者を紹介します。
発表者は株式会社パッケージ松浦 代表取締役社長 松浦陽司さんです。
松浦さんは、ブランド・マネージャー認定協会のトレーナーでもあります。
株式会社パッケージ松浦の代表の松浦陽司氏は、“パッケージマーケッター®”を自称しているわけだが、「パッケージマー
超保守的・縦割り組織でのも上手くいったインターナルブランディング
6月24日(木) に第4回ブランディング事例共有会を開催しました。発表者を紹介します。発表者はブランドコミュニケーションデザインの平野朋子さんです。
日本三大桜のひとつ「淡墨桜」や富有柿、ホタルなどで知られる岐阜県南西部にある本巣市ではかねてよりマスコットキャラクター(ゆるキャラ)「もとまる」などを通して市の魅力をアピールしてきたが、より強力なブランドを形成するべくブランドコンセプトから同市の価
伝統楽器の価値を再定義(リブランディング)
6月24日(木) に第4回ブランディング事例共有会を開催しました。発表者を紹介します。発表者はイマジンポケット(有限会社アクセル)代表の齋藤秀峰さんです。※ブランド・マネージャー認定協会 認定トレーナーでもあります。
イマジンポケット(有限会社アクセル)代表・齋藤秀峰氏からは三味線という伝統楽器の価値を再定義し、ECサイト構築までを支援した事例について紹介が行われた。イマジンポケットは、企業の「
生地問屋が取り組む、新規事業ブランディング
6月24日(木) に第4回ブランディング事例共有会を開催しました。
発表者を紹介します。発表者は株式会社サンコー代表取締役の櫻山貴文さんです。※ブランド・マネージャー認定協会1級資格者でもあります。
櫻山さん率いる株式会社サンコーは名古屋を拠点に採用や新規事業進出、事業継承といった中小企業の経営課題解決に向けてブランディング支援を行う企業。同社代表でプレゼンターの櫻山貴文氏は「ブランディングは中
人材が激減する理容業界で結果を出す!
4月22日(木) に第3回ブランディング事例共有会を開催しました。発表者を紹介します。発表者は株式会社OICHOC代表取締役の八幡清信さんです。
八幡さん率いる株式会社OICHOCは、ブランドデザインを提供する会社で、
“FUNをデザインし、FANをつくっていく”をブランドスローガンに活動しています。創業21年目で、目下2030年に向けて次の3つのビジョンを掲げている。
1.小さなブランドを世
企業と大学におけるブランディングの違い
先日、ビズアップ総研×ブランド・マネージャー認定協会共催にて、「100年に1度の大変革時代に選ばれる会社になるためのリ・ブランディング"超"実践講座」をウェビナーにて開催しました。
その際、約60名の方が参加されましたが、その内の半数以上が大学の事務局、広報担当者でした。
このウェビナーの数日前に、以下のような質問をいただいていました。
・大学という非営利団体非営利団体だと企業に比べてブラン
通販化粧品の歴史的背景からキーワードを抽出する
先日、記載したとおり、定期的に『戦略的ヘッドコピー開発術』の内容を共有しています。
今回は、化粧品ジャンルの市場年表の分析によって特徴的年代層を解説します。商品戦略の構築、それに伴うキーワード抽出と具体的表現開発の参考にしてください。
第3章 ケーススタディ
化粧品ジャンル 世代別市場分析とキーワード抽出留意点
■市場年表の分析
化粧品ターゲットの特徴的年齢層通販化粧品にややフォーカスを合わ
ヘッドコピー効果に関する比較検証方法
先日、記載したとおり、定期的に『戦略的ヘッドコピー開発術』の内容を共有しています。
前回の「対象」「優位性」「ベネフィット」のコピー分析の続きとして、今回は、ヘッドコピーの効果に関する比較検証の方法を解説します。
①絞り込み複数(事例では8種)の候補から仮説検証の目的を整理して2、3種に絞り込む
効果的アプローチの仮説として
(1)中高年
(2)野菜不足
(3)おいしさ
(4)素材
確実に販売につなげるパッケージデザイン
ブランド・マネージャー認定協会の顧問を務めていただたいている目白大学 社会学部 教授の長崎 秀俊先生は、長年にわたり「パッケージのブランド再認の貢献」について研究されていらっしゃいます。
その研究内容が2021年1月に出版された『コロナ禍と社会デザイン』(目白大学社会学部社会情報学科 編)の第9章にて「店頭でブランド再認に貢献するパッケージ要因の研究」として記載されていますので、ご興味がある方は
レスポンス広告の基本構造 【つかみ → 展開 → クロージング】
先日、記載したとおり、定期的に『戦略的ヘッドコピー開発術』の内容を共有しています。
レスポンス広告での仮説検証により得られた理論に基づき体系化された手法として、基本的構造と基本的留意点をまとめた一種の整理法を解説していきます。武道で言えば「型」ですが表層的なフォーマットではなく、内面を伴う「姿勢」として捉えてください。
レスポンス広告の基本構造の概要
レスポンス広告紙面を大きく3つのブロック