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泣かずにJUJUが歌いたい
秋めいてきて、リップクリームを塗りなおす回数が増えた。
こんな時期になると
無性にJUJUの曲が聞きたくなる。
選ぶ曲は「やさしさで溢れるように」。
これを聞くと間違いなく泣く。なんで泣くのかは分からないけれど、この曲を聴くと涙が出てしまう。
そのうちに歌いたくなる。
JUJUの声に合わせ、JUJU気分で口ずさんでみる。これまた、間違いなく泣く。頬に涙を伝わせながら口ずさんでいるうちに「最後ま
もう、意味付けはいらない
最近、つくづく思います
そんな学ばなくてもいいのかなと
そんなに意味付けしなくてもいいのかなと
身近で起こったいろんなことに
どうしてそんなに
存在とその意味を持たせようとするんだろう
そんなに学ばなくてもいいんじゃないか
そのまんま、ああそうかでいいんじゃないか
今日も夏枯れした桂の落ち葉を
せっせせっせと掃き掃除する私に
通りすがりの知らんおばあちゃんが
「掃くぶんを掃いたら終わる
葉
今日もいい1日にしよう
最近、毎朝庭を掃く
庭の桂が夏枯れして落ち葉がスゴいのだ
庭ついでに前の歩道もせっせと掃く
自分の周りをキレイにしていくのは
心底気持ちがいい
掃き掃除が終わったあと
いつも涌き出てくる気持ちがある
「今日もいい1日にしよう」
汗だくで黄金色に輝く顔でそう思うのだ
自然に、何となく、流れのままに1日を過ごす
なーんて感じもいいかもしれない
でも
自分の境界を一歩越えたところに
新たな幸せやや
忘れないようにしたいこと
弱くても
強くなくても
情けなくても
賢くなくても
嫌われていても
貧しくても
ダメでも
おばさんでも
相応しくなくても
忘れられていても
そんなのどうでもいいから
せめて私は私に
誇り高くあっていいんだよと
言ってあげたいと思っている
ちょっと悲しいことがあった時
ティモンディ高岸レベルの優しさで
私は自分に語りかける
誇り高くあっていいんだよ
悲しいときにじっと堪えられた
ナイスファイト
ことばと時間と人生と
歳をとっていても、資格を有していても、前職・現職が立派でも、その人の中身は全て話すことばや振る舞いに現れる。今まで、今、これからのこと、すべてを自分のことばで語り、創造しているかのようだ。
私の知り合いに、
さも親切そうで世話好きで、知識や経験がありそうだけれど、立場が悪くなると妙な情に訴えてくる人。知り合いは多いのに仲間がいない大人のひと。自分で話して、話しすぎて、場と関係を破壊していく人。
あなたに言われるからやりたくない
あなたが「当たり前だ」というそのことを
私はやりたくないのです。
あなたにとってはごく当たり前のことであり、世間から見てもおそらく当たり前のそのことです。あなたは知らないだろうけど、あなたに言われるからやりたくないことがこの世にはあるのです。そのことを知らないのはあなただけなので、この当たり前に関してはいつまで経っても落ち着くところはありません。
自分の主張は正論なのに、なかなか着地をしない
こんなことってあるんだなぁと思った話
来月予定されているオンライン講座が申し込み人数多数のため、抽選して人数確定したと運営事務局から連絡がきた。100人定員に148人の申し込みって、このコロナ禍で私にしてみたらものすごいことだ。
思わず呟く。
「こんなことってあるんだなぁ。」
4年前、長野県松本市で研修を開催したときに、生まれて初めて参加者が1名の研修を経験した。名古屋からわざわざ真冬にこんな寒い場所まで来たのに、参加者1名だなんて
見えます、見えます。
派遣の仕事を始めて約1か月。
見えます、見えます、さまざまな関わり方が。
その中でも特に気になるのが『かかりつけ医と患者さん』との関わりのカタチだ。現在ワクチン接種に来場する方は、いわゆる「高齢者」に該当する方ばかり。どうしても忘れっぽくなったり、訳が分からないまま来ていたりする方もいる。受診時もさぞ大変だろうな、と推測ができる。先日、とうとう年齢が3ケタ(100歳)のおじいちゃんに遭遇した!
病気はよう治さんけどね(笑)
うちのかかりつけのお医者さんはね
ホントにいいお医者さんなの
ずっと長く通っているのにね
肝心の病気はよう治さんのよ(笑)
でも、悪くなることもないの
ホントにいい先生なんだわね
私、大好き(笑)
問診票の確認の派遣を始めて半月以上経つ。
毎日100人以上の高齢者と話す中で、かかりつけ医を誉める人は多い。昨日は1人のおばあちゃんと冒頭に書いた会話をした。
聞いた瞬間、ある医師の顔が浮かんだ。