メールマガジン配信大手の「まぐまぐ」で好評を博し、堀江貴文氏(ホリエモン)と並んで2年連続「メルマガ大賞」を受賞、殿堂入りした週報「投機の流儀」。人生の前場をセルサイドとして、後…
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【投機の流儀】「バーナンキショック」とか「バフェット効果」というが、或る著名人の発言で大相場が生まれるということはない。
第1部;当面の市況(1)1月はこんな月だった。そして2月は? 2ヶ月ぶりの大幅上昇だった。1月は2822円高だった。これは11月以来の上げ幅である。年初から円安の進行で、海外勢の買いが再び入ったことや新NISAを通じた資金の流入による需要面の効果が大きかったであろうと思われる。 しかし、それは大発会から13日間であり、1月23日の長大なヒゲを示現して陰線を付けたところが当面の戻りとなり、その後は36000円近辺の高値圏での往来相場が続いた。 この保合いは23日の戻り天井を
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