MAKI(マキ)@ブランディングデザイナーをしています

【ブランディングデザイン+強み発見】の講師をしています。

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記事一覧

子供の頃にちゃんとあった、今の仕事のルーツ

子供のころから大人になっても毎日やってた事といえば、実家の新聞の折込チラシのチェック。 特に、不動産屋のチラシが好きで、部屋の間取りを見ては「自分ならどんな部屋…

教えるための背景って大事

【表面だけにならない】 受講生として、目の前の講師が教えている内容も学びになるけど、その講師がなぜ今それを教えているのか、ということを考えるともっと学びになりま…

MAKIです、ブランディングデザイナーをしています。

はじめまして、MAKIです。 グラフィックデザイナー、Webデザイナーとしての経験とセールスプロモーター、マーケターとしての経験を生かした『集客につながるデザイン』『売…

何もかも、気持ち次第で変わる

さっき、ほんの一瞬だけ、めちゃくちゃネガティブな想像をしてみた。 そしたら、今からやろうとしてること、何も手を出せないな、という感覚になった。 脳内でそういう遊…

キャッチコピーを考えるとき、強みだけでなく弱みも知っておくことで、強みをより強化できる。

こんにちは。 講師向けに、ブランディングやサムネイルのデザインについてお伝えしてる、MAKIです。 普段はストアカの講座で教えています。 サムネイルには必ずキャッチコ…

やりたいことが、どれだけ出来ていないか。それを書き出してみようかな。
きっと有りすぎて、生きてる間の時間が足りないことに気付く。
怖い。けど、書いてみよう。。。

得るためには捨てろと皆さんにお伝えしていますが、人間関係や仕事など、見えない物についてはまだまだ難易度が高いです。さて、何から捨てようかしら〜。

片付けの手順を知る前に、全体像を知ること。

片付けにはピラミッド(順番)があります。 この底辺にあるのが「整理」、いわゆる断捨離のことです。 その上にあるのが「収納」、使う物を使いやすい場所に戻すことです。…

捨てられないものには、どんな意味があるか。

捨てられないんです。 うつむき、小さく弱い声で、その女性はそう言って、1つ質問をしてくれました。 「大学生の頃の教科書やノートが、なぜか捨てられないんです。しょう…

片付けないといけない、という間違い。

「片付けに追われています」という人に出会いました。 聞いてみると、家族の物を全部、その人が片付けてるご様子。 「家族が片付けないから。」 うん、そうなるよね。 誰か…

心がいっぱいいっぱい。だから捨てられない。

片付け相談に来られる方で、たまにいらっしゃる。こういう悩み相談 「片付けても片付けても、片付かないのです」 私「ではまず、物を要る要らないにわけて〜」 相談者「…

貧乏人は物が多い

昔、誰かがTwitterでつぶやいてたコメントをとても覚えています。 「貧乏人はモノを増やす。 逆に豪邸では物を減らして何も置いていない空間が多い。 実際金持ちの家は物…

捨てられない人よ。モノを増やしても、安心しないのだよ。

お片づけの講座をやってて、本当によく感じるのは、 「片付けられない人は、モノを持ちすぎている」 昔の私もそうでした。 モノへの執着は、心理的な安定を他の何かに求め…

『やりたいけど私にはできない』という制限をかけるの、やめました

先日の節分の前日あたりから、 『やりたいけど、きっと私にはできない』 て、制限かけることをやめました。 そして、その『やりたいこと』のために必要な準備をさっそく…

できないのが理由じゃない。ホントの理由は、「できない」と決めたから、できないのです

私たちは単純。 『できない』と思ってることは、できない、 正確には『やらない』し。 『できそう、できるかも』と思ってることは、できそうだし、できるかも、の所まで…

ネジを集めて売る仕事

今日見た夢。 芸人のパーパーの歌上手い方が私の家に住み着いてしまった。 特に害がなさそうなので、まあいいかと思ってたのだけど、見てるとどうも不思議なお金のやりと…

子供の頃にちゃんとあった、今の仕事のルーツ

子供の頃にちゃんとあった、今の仕事のルーツ

子供のころから大人になっても毎日やってた事といえば、実家の新聞の折込チラシのチェック。
特に、不動産屋のチラシが好きで、部屋の間取りを見ては「自分ならどんな部屋にするか」妄想してました。
電気屋さんのチラシの派手な色使いや、ファッションモールのチラシの服屋や雑貨屋の商品の載せ方を見て、何が楽しいのか、ワクワクしてました。
 
中学生ぐらいからは、ファッション雑誌を毎月買っては、コスメやコーディネー

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教えるための背景って大事

教えるための背景って大事

【表面だけにならない】

受講生として、目の前の講師が教えている内容も学びになるけど、その講師がなぜ今それを教えているのか、ということを考えるともっと学びになります。
ただこれは、講師本人にその自覚がある場合。
 
大きくわけて2つあると思います。
教えられることをなんとなく教えてる講座と、その講座を開催するまでに至った深いストーリーがある講座。
 
後者を感じながら学ぶと、こちら側にも沢山の気づ

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MAKIです、ブランディングデザイナーをしています。

MAKIです、ブランディングデザイナーをしています。

はじめまして、MAKIです。
グラフィックデザイナー、Webデザイナーとしての経験とセールスプロモーター、マーケターとしての経験を生かした『集客につながるデザイン』『売れるデザイン』をお伝えしています。

わたしが手がけたストアカの講座サムネイルは
・アクセス数20%UP
・予約数38%UP
・サムネイル効果によってメディアで紹介される
・企業案件の獲得
などの結果を残しており、現在もサムネイル制

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何もかも、気持ち次第で変わる

何もかも、気持ち次第で変わる

さっき、ほんの一瞬だけ、めちゃくちゃネガティブな想像をしてみた。

そしたら、今からやろうとしてること、何も手を出せないな、という感覚になった。

脳内でそういう遊び(シミュレーション)をしてみただけなので、すぐに通常の思考に戻してみた。

強みに【内省】があるので、こういったことをたまにやってみる。

シミュレーションして思ったのは、「根拠のない心配」は、最悪の事態を引き起こすドミノの1枚目だと

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キャッチコピーを考えるとき、強みだけでなく弱みも知っておくことで、強みをより強化できる。

キャッチコピーを考えるとき、強みだけでなく弱みも知っておくことで、強みをより強化できる。

こんにちは。
講師向けに、ブランディングやサムネイルのデザインについてお伝えしてる、MAKIです。
普段はストアカの講座で教えています。

サムネイルには必ずキャッチコピーが入ります。
このコピーを考える際にとっても大事な視点をお伝えします。

「その商品についてのメリットだけでなく、消費者が感じているデメリットについても理解しておくこと」。

サムネイルを考える際にメリットだけを考えることが多い

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やりたいことが、どれだけ出来ていないか。それを書き出してみようかな。
きっと有りすぎて、生きてる間の時間が足りないことに気付く。
怖い。けど、書いてみよう。。。

得るためには捨てろと皆さんにお伝えしていますが、人間関係や仕事など、見えない物についてはまだまだ難易度が高いです。さて、何から捨てようかしら〜。

片付けの手順を知る前に、全体像を知ること。

片付けの手順を知る前に、全体像を知ること。

片付けにはピラミッド(順番)があります。
この底辺にあるのが「整理」、いわゆる断捨離のことです。
その上にあるのが「収納」、使う物を使いやすい場所に戻すことです。

ピラミッドの底辺にあるからこそ、一番大事なのが「整理」。
片付けに困っている人のほぼ100%が、物を持ちすぎています。
そのため、いきなり収納しても、「不要なもの」を収納してしまっていて、
必要なものを取り出すのに少しずつ苦労している

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捨てられないものには、どんな意味があるか。

捨てられないものには、どんな意味があるか。

捨てられないんです。
うつむき、小さく弱い声で、その女性はそう言って、1つ質問をしてくれました。

「大学生の頃の教科書やノートが、なぜか捨てられないんです。しょうもない物と思いながら、なぜだか解らないけど、どうしても捨てられない。先生、どうすれば捨てられるようになりますか。」

彼女はそう言って、またすぐにうつむきました。

こんな風に正直に質問してくれる人ばかりじゃないと思うと、きっと同じよう

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片付けないといけない、という間違い。

片付けないといけない、という間違い。

「片付けに追われています」という人に出会いました。
聞いてみると、家族の物を全部、その人が片付けてるご様子。
「家族が片付けないから。」
うん、そうなるよね。
誰かが片付けないとだめだからね・・・。

で、もっと掘り下げて聞いてみた。
すると、
「娘はすぐに服を買い替えて、前着てた服を捨てようとするんですけど、もったいないから捨てずに収納してるんです。そうしたら溢れかえってしまって」

そうですか

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心がいっぱいいっぱい。だから捨てられない。

心がいっぱいいっぱい。だから捨てられない。

片付け相談に来られる方で、たまにいらっしゃる。こういう悩み相談

「片付けても片付けても、片付かないのです」

私「ではまず、物を要る要らないにわけて〜」
相談者「全部要るんです」
私「では、その中で良く使うものと、そうでは無いものをわけて〜」
相談者「わけられません」
私「う〜ん、そうですねえ。では、その物を種類別にわけましょうか〜」
相談者「そういう時間があったら片付いてます」
私「では、業者

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貧乏人は物が多い

貧乏人は物が多い

昔、誰かがTwitterでつぶやいてたコメントをとても覚えています。

「貧乏人はモノを増やす。
逆に豪邸では物を減らして何も置いていない空間が多い。
実際金持ちの家は物が少ない。」
というようなことでした。

そのとおりだな〜と思ってから、これを意識してたら徐々に物が減ってきたし、無駄な買い物もせず、必要なものを買うようになってきました。

そして自分の人生を振り返って思うのが、お金が無い時って

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捨てられない人よ。モノを増やしても、安心しないのだよ。

捨てられない人よ。モノを増やしても、安心しないのだよ。

お片づけの講座をやってて、本当によく感じるのは、
「片付けられない人は、モノを持ちすぎている」
昔の私もそうでした。

モノへの執着は、心理的な安定を他の何かに求めてる。
でもモノを集めて持っていても、心は満たされません。
満たされないから、持ち続けるし、増える。

そもそも、モノを増やしてもだめなのです。
モノに頼ると、返って解決しにくくなる。

モノじゃないよ。
自分やで。

自分と向き合うこ

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『やりたいけど私にはできない』という制限をかけるの、やめました

『やりたいけど私にはできない』という制限をかけるの、やめました

先日の節分の前日あたりから、

『やりたいけど、きっと私にはできない』

て、制限かけることをやめました。

そして、その『やりたいこと』のために必要な準備をさっそく始めようとパソコンを開いたら、
 
アレ?
既に準備途中のものがあるじゃ〜ないの。
なんで?なんでだ??
 
 
思い出した!
 
少し前に「やろう!」と思った時、第三者の意見を聞いてみようと、聞いた相手から
「それの需要とか必要性が

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できないのが理由じゃない。ホントの理由は、「できない」と決めたから、できないのです

できないのが理由じゃない。ホントの理由は、「できない」と決めたから、できないのです

私たちは単純。

『できない』と思ってることは、できない、
正確には『やらない』し。

『できそう、できるかも』と思ってることは、できそうだし、できるかも、の所まで進める。

『できる!やるぞ!』と思ってることは、できるようになる。
正確には『できるように、自分でそうなるようにする』であって、本当にできるかどうかは、そこまで行ってみないとまだわからない。けどかなり可能性が高くなってる。

できない

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ネジを集めて売る仕事

ネジを集めて売る仕事

今日見た夢。

芸人のパーパーの歌上手い方が私の家に住み着いてしまった。

特に害がなさそうなので、まあいいかと思ってたのだけど、見てるとどうも不思議なお金のやりとりをして生活しているようだ。

人からネジや釘を集めて、お金を払ってる。
そして、そのネジを分別してる。
今度はそのネジを欲しいと言う人に、引き換え券を売る。
それ以外の時間は、ニンテンドーDSのような見たことないゲームをしてゴロゴロし

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