都築 つくる

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攻勢童話 転校生は桃太郎が産まれる桃を実らせる桃の木

サブタイトル「凄い勢い」 序章 「動画デビュー」ナレーター 「遥か昔か、遠い未来の事だったかは忘れたが、ある学校に転校生がやってきました」 ――教室 桃の木 「転校生の桃の木です」 「特技は桃太郎が産まれて来る桃を実らせることです」 「よろしくお願いします」 生徒達 「おお」パチパチ 「よろー」ぱちぱちぱち 不良1 (何だこいつ?) (ウゼーな) ナレーター 「桃の木の意味不明な自己紹介は不良1のささくれた心を刺激してしまいました」 ――教室 不良1 「おい転

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    • 策略童話 桃から産まれた鬼

      サブタイトル「復讐の鬼」 序章「桃から産まれる鬼」ナレーター 「昔々あるいは最近最近ある島に鬼が住んでいました」 「この鬼はそこら辺にいる普通の鬼とは少し違う特殊な鬼でした」 「なんと今までに童話の世界で桃太郎に敗れた鬼達の記憶を引き継いでいるのです」 ――鬼ヶ島 鬼 「俺は童話の世界で数え切れないほど桃太郎に負けて来た」 「だが今度こそ桃太郎を倒す」 「この世界の覇者になるのは桃太郎じゃない、この俺だ。積年の恨み絶対に晴らす」 「その為にも、まずは桃太郎よりも十年ほど早

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      • 「第26回電撃小説大賞に落選しました 」\(ーωー)

        第26回電撃小説大賞 ら、落選しました(*ノωノ) 短編を2作品投稿しましたが、無念の結果に(/ω\) 一次通過した人たちはおめでとうです(*^-^*) 凄く落ち込んでいるので、とりあえず勝利Vサインで気分を誤魔化してみる(^ω^)v 今回の応募総数は4607作品で一次通過した作品の数が467作品でした(・ω・) 前回の応募総数が4843作品だったので、今回の応募総数は約200減っており一次通過は行けるかなと思っていましたが甘い考えでした( * ̄艸 ̄) 落選した作

        • ジャンプラ大喜利に投稿したネタが優秀作品に選ばれました( *´艸`)

          (^o^)/「優秀作品」 最優秀作品には選ばれませんでしたが、優秀作品でも十分嬉しいです!(^^)! でもこの話は一か月も前の話なんだよ(;^ω^) 電撃大賞に投稿するための小説を書いたり、改稿したりで忙しくて……それは言訳か(/ω\) とにかく、やったよー(*^^)v 下に優秀作品に選ばれた作品を埋め込むので是非見てください(*^-^*)

        攻勢童話 転校生は桃太郎が産まれる桃を実らせる桃の木

          「第26回電撃大賞に小説を投稿しました 」\(・ω・)

          電撃大賞 タイトルのとおり小説を新人賞に投稿しました('◇')ゞ 4月10日が締め切りなんだけど、報告が遅れました(*ノωノ) 電撃大賞の小説部門では長編小説と短編小説を送ることができるんだよ「長編」\(^o^)/「短編」 それで私は短編小説を2つ送ったよ( *´艸`) 一次選考の結果がわかるのは毎年7月10日ごろなので、その日が待ち遠しいな ((+_+)) その前後の時期はきっと期待と不安が入り混じって、そわそわしていると思う(>_<) 落選した場合はその作品

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          人類誕生童話 究極生命体生誕

          サブタイトル『受け継がれるもの』 ナレーター「昔々ずっと昔のこと、人類が誕生する前この星に知的生命体が存在していました」 知的生命体A「我々も自然界のような気高い弱肉強食、そして美しい共生をするべきだ。それなのにどうして我々は馬鹿で醜い争いと結束をいつまでも続けるのか。こんな醜態を晒すくらいなら、いっそ自然に還るべきであろう。だから必ず作ってやる、我々が自然界に戻ることが出来る装置を」 ナレーター「それ以来、知的生命体Aは夢実現のために様々な知識を蓄えました。豊富な知識

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          人類誕生童話 究極生命体生誕

          小説家童話 鬼は書き続ける 3

          ※はじめて読む人、前回の話を読んでいない人は、下のリンクからそれぞれ読めるよ(^ω^) (・ω・)/『小説家童話 鬼は書き続ける 1』 (・ω・)/『小説家童話 鬼は書き続ける 2』 それでは本編が始まります、ごゆっくりして下さい!(^^)! サブタイトル『才能ないよ』 三章「書き続ける」ナレーター「鬼は新作の本が出来上がる度に沢山の人に声を掛けました。だけれども読んでくれない、気が付いてもらえないことの方が多かったのでした」 鬼「新作の小説ができました。面白いで

          小説家童話 鬼は書き続ける 3

          小説家童話 鬼は書き続ける 2

          ※一章を読んでない人は下のリンクから一章が読めるよ(*^-^*) (・ω・)/『小説家童話 鬼は書き続ける 1』 サブタイトル『才能ないよ』 二章「それぞれの才」ナレーター「新作の小説が完成してから数日が経過して、鬼は更に新しい作品を書き上げました」 鬼「よし完成だ。誰か読んでくれ」 通り過ぎる人1001「……」すたすた 通り過ぎる人1002「……」てくてく 鬼「そこのあたな、新作の小説ができました。読んでください」 通り過ぎる人1003「結構です」すたすた

          小説家童話 鬼は書き続ける 2

          小説家童話 鬼は書き続ける 1

          サブタイトル『才能ないよ』 一章「読んでー」 ナレーター「ずっと昔に小説家を目指していた鬼がいました。彼はその目標を実現するために毎日必死になって文章を書いていました」 鬼「よし新作が出来上がったぞ」カキカキ 鬼「さっそく誰かに読んでもらおう」キョロキョロ 鬼「オッ!」 イヌ「暇だな」テクテク 鬼「イヌ君小説が出来たんだよ。読んで欲しいな」 イヌ「えー面倒だな」 鬼「頼む」 イヌ「はあーしょうがない。一度だけだからな」 鬼「やったーありがとう」 イヌ「…

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          花粉症童話 鼻水たらたら出てしまう

          サブタイトル『正義の鼻水』 一章「八方塞がり」ナレーター「最近最近ある学校で鬼が授業を受けていました。季節はスギ花粉が飛散する頃。鬼は花粉症に悩まされていました」 鬼「はあ、花粉症が辛いな」鼻ムズムズ 鬼「ふんっ」鼻ちーん サル「おい鬼さっきから鼻をかむ音がうるさいぞ」 鬼「あっゴメン」 鬼(少しだけ鼻をかむのは我慢しよう) 鬼(止まらないな)すんすん サル「鼻のすする音がうるさいぞ鬼」 鬼「ご、ごめん」 鬼(鼻水が止まらない)鼻水たらたら サル「うわっ

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          説得童話 空を目指した鬼

          サブタイトル『キジのことば』 ナレーター「昔ある村に大空へ飛ぼうと頑張っている鬼がいました。そしてそんな鬼を気にかけるキジがいました」 村人(また鬼が騒いでいるよ) 鬼「オレは絶対に空を飛ぶんだ」腕バタバタ キジ「またやってるよ」 鬼「うおぉおおおおおおお飛べー」腕バタバタ キジ「おはよう鬼君」 鬼「ようキジ。なにかオレに用でもあるのか?」 キジ「あるよ」 鬼「じゃあ早く済ましてくれ、オレは忙しいんだ」 キジ「キミに空を飛ぶ資質はない。だからとっとと諦めて

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          ジャンプラ大喜利に参加してるよ(*^-^*)

          選ばれました お題のコマにひとこと追加して面白くする、ジャンプラ大喜利に参加しています(>_<) なんと投稿した自分の作品が選ばれました(*^^)v 2月上期に2作品。そして現在開催されている2月下期に1作品です( *´艸`) ぜひ見てください(^◇^)ゞ 2月上期の作品 2月下期の作品 他の人の作品 2月下期の他の人の作品も見れるよ ^^) _旦 応募期間中の2月下期で個人的に面白かった作品はMOZさんの作品だよ(^u^) 他にも面白い作品があるから見て

          ジャンプラ大喜利に参加してるよ(*^-^*)

          バレンタイン童話 2月14日のあとに

          サブタイトル『1日遅れのバレンタイン』 ナレーター「最近か遥か昔の年かは忘れたが2月15日が訪れました。学校ではチョコを渡せなかった人や花粉症で苦しんでいる人がいました」 かぐや姫(はあ結局鬼君にチョコ渡せなかったな……) 鬼「花粉症は辛いよ。あっティッシュがもうない」鼻ムズムズ かぐや姫「はい、私のポケットティッシュ」 鬼「もらっていいの?」 かぐや姫「いいよ」 鬼「ありがとう助かるよ」 かぐや姫(チョコは無理だったけどティッシュを渡せた。やったー)ニコニコ

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          バレンタイン童話 2月14日のあとに

          はじめまして。

          あいさつ はじめまして、都築つくるです( *´艸`) noteはじめました(*'▽') 小説家を目指しています(*ノωノ) よろしくです(*^^) これ以上書くことがないな、でもこれだけじゃ味気ないよね(>_<) だからここで一句( ..)φカキカキ (・ω・)/「小説家を 目指すのではなく 書き続けろ」 よろしくお願いいたします(*^-^*)

          はじめまして。