地域猫

書きたい時に書きたいことを書いている

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最近の記事

私の"推し"の話

いつかは文章に起こさないといけないと思ってた。 私はSEVENTEENというアイドルの中で、ウォヌというメンバーが好き。 もはや"推し"ではない。 彼のことが好き。 理由を上げろと言われるならば、思いやりのある所が好きだとか、家族を大事にしている所、ライブと他コンテンツのギャップ、weverseを良く更新してくれるところ、色々あるのかもしれないけど、私はほぼ直感、彼の内面を詳しく知る前に「あ、この人が好き」だった。 恋愛話でよくある、どんな人がタイプなの?で言えば、彼

    • 太陽に焦がれた貴方へ

      Twitterでフォロワーさんと、"スングァンとバーノンは太陽と月なんじゃないか"という話をしていた時に、「惹かれあって近くにいることでバーノンがスングァンに似てきているのが、月の輝きは太陽に呼応していることを彷彿とさせる、でも太陽も月がないとダメなことを上手く表現できない」と書いて、あとからその文章を読み返した時、いやスングァンこそ月じゃないか?と思った話。 太陽は自分から光を放つことが出来る。その光は周りを笑顔にすることだったり、明るくポジティブなエネルギーが溢れかえっ

      • ASTROからの手紙

        ※ASTROを知らずに書いています。 間違った情報や、違う解釈があるかもしれません。 不快にさせる気は全くありません。 明日六時に起きないといけなくて、 私はまだお風呂にも入っていないのに、 ああこれはもう今絶対に書かなくちゃいけないと思って、今焦ってパソコンに向かっている。 毎日毎日真っ暗な感情が私を襲ってくる。 ついさっきまでその中にいたのに、 スマートフォンから流れてきた曲が私の時間を止めた。 ASTROのCircles。 嘘だと思われるかもしれないけど、 この

        • POWER OF SEVENTEEN's LOVE

          今日の昼頃、ふと「あ、このままじゃ危ないかも」と思った。今の私はSEVENTEENが”好きすぎる”。 何を言っているのかと思われるかもしれないけど、これはいつか来る終わりの予兆を感じたことによる危機感。 好きが義務になってしまい、最終的には終わりを迎えてしまうその境界線が、遠くの方に見え始めている気がするってこと。 買わないといけない、行かないといけない、これらが「何をどう考えてもどんな機嫌の時でも本当に欲しすぎてこれは買うしか選択肢が見つからない」という意味の間は何の問題

        私の"推し"の話

          春を迎えた貴方へ

          スングァンのたんぽぽ(Dandelion)という曲がある。 2月26日の夜、YouTubeに上がったその曲は、 優しくも悲しいピアノの旋律から始まる、 柔らかく温かい曲だった。 彼の誕生日に上がった、彼のかつての親友との思い出と共に紡がれた動画と同じ、親友を想って歌われた曲。 明言されていないので定かではないけど、きっと。 韓国語の分からないもどかしい私にはありがたい、 Twitterで日本語訳を上げて下さっている方がいらっしゃったので、許可を得て掲載する。 (ちぢみ様

          春を迎えた貴方へ

          ウリジフニという天才の話

          思いついたならその時書き始めた方がいい。 夜、「明日の行きの電車で書こう」と思って構想していた文章の9割は吹っ飛んだからである。 何について書こうと思っていたかは思い出せるけど、あれを書こうこれも書こうのあれこれは全部夢の中に置いてきたっぽい。あーあ、、、。 基本的には最近SEVENTEENしか聞いていないけど、たまには知らない曲に触れようと思って、チャートにシャッフルをかける事がある。 それ以外でもYouTubeの自動再生で流れてきたものとかも、聞いていてメロディライン

          ウリジフニという天才の話

          スングァンというKPOPアイドルの話

          先に注釈で記載すべき点があると思う。 ここから書く話は私の妄想もだいぶ入ってるだろうし、 本当に事実と全然違う話もあるかもしれない。 言葉尻が強い自覚もあるし、勝手な断定も多い。 私が私の知っている情報の中でこう思いました、というだけの話。要は「なんでも許せる方向け」です。 間違っているところがあったなら、そこは私の妄想だった。もし事実の部分があるならそれは事実だったというだけの話。 スングァンという男はただデータだけで言えば、韓国アイドルSEVENTEEN のメンバーの一

          スングァンというKPOPアイドルの話

          SEVENTEENという沼に出会って人生の沼から這い上がろうともがく話

          去年の12月9日以前の私へ。 去年の中頃1ヶ月休まなければならない大病をやらかし、終盤からは素人が考えうるあらゆる全て、家族や恋愛や職や家やを同時期にボロボロ失い、心の穴が縦横無尽に広大に広がったと思えばその穴に鬱病の名前をつけられ、生きてるってよりも死んでないだけだった状態の、毎日毎日死ぬことばっかり考えていた可哀想なあなたに、未来の私が教えてあげましょう。 今私は13人の麗しい男達によって、日によってムラはあれど、前よりは元気に生きられてるってこと。 暇ってのは恐ろしい

          SEVENTEENという沼に出会って人生の沼から這い上がろうともがく話