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油絵を描き直すように

│優雅に、シンプルに、美しく│


唐突だが今年の目標を描き直すことにした。
目標の1つを替える。


好きなものにどんどん触れる

指を伸ばして音を立てないように
動作をする


1月ももう20日ぐらい経つが
丁寧に動作をすることを
どうしても忘れてしまうのだ。


好きなことにどんどん触れるのは
目標にしてわざわざ意識しなくても
やることを減らせばその浮いた時間を
そっちへ持っていくのが
わたしの元々の性格だから大丈夫。


意識しないと忘れてしまうことを
目標として意識して癖にすることが目的なので
目標を描き直すことにした。


そして以前の記事でも書いたが
もう1つ目標を変更した。


『人の良いところを探してメモする』

『〝ひとつはすべてであり
  すべてはひとつである〟を意識し
 まなゆいをどんどん使っていく』


油絵は一度描いてもその上から更に描くことで
絵を描き直すことができる。


わたしは記事をどんどん描き直す。
目標だって描き直してもいいじゃないか。


人生だって描き直せる。
後悔も懺悔も全部背負って
それでも幸せに生きられるのだ。
(程度の問題はあるかもしれないが)


わたしは今まで
特にうつ病を克服する以前のわたしは
いろんな人に迷惑をかけてきた。


迷惑をかけようと思って
かけていた訳ではないのだが
そうは思いながらもはやり
あれはわたしのせいだったと思う。


だってわたしの世界は
いつだってわたしが決めていた訳で
他人に迷惑をかける言動を取ることも
もちろんわたしが決めていた。


相手からしたらまさにそうだっただろう。
わたしは自分が見えていなかった。


自分の責任にするのは良くないと
何かで見掛けたことがあるが
それは人によると思う。


わたしの場合はすべて自分の責任にすることで
逆に『自分の力で変えられる!』と
思うタイプなのでそちらの方がいいのだ。


思考や感情や体調や天候に
コントロールされていると思うことは
わたしにとってはすごく恐ろしい。


だから自分の周波数や思い込みが
そうさせていると思った方が
自分で変えられるのでずっといい。


自分も他人に迷惑をかけてきた分
トラブルを起こして
仕事に来なくなってしまった先輩を
心配している。


先輩だけどまだ若いのだ。
ここで踏ん張れば復帰でも転職でも
どちらを選んでも早くできると思う。
中途半端だとどちらにも進めない。


以前のわたしを見ているようだ。
周りからしたら
こんな気持ちだったのだろうか。


いや、多分わたしはトラブルを起こす前から
職場の人に嫌われるタイプだったので
みんなやめてほしいと思っていただろうな。


あからさまに嫌う人
表では仲良くしてくれているのに
裏では嫌ってる人など様々だったな。


そういう人はすべて
わたしの周波数が引き寄せていたんだろう
と思うとすごく納得する。


ただ今回の場合は
必要な試練(学び)が必要なタイミングで
やってきたのだと思うから
わたしとしては乗り越えてほしい。


『メンタルが自分を操っている』じゃなく
『自分がメンタルを操っている』ということに
気付ける絶好のタイミングがやってきたのだ。


先輩を通して昔のわたしを
今のわたしが見ている。
そんなパラレルワールドな感覚がしている。


(2024.1.19 言靈実践59日目)



夢がどんどん叶う洗練された優雅な世界が
わたしの世界

夜空 🌃

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