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『関内わかなで鰻を食ってきた2024』
このところ家でパスタばかり作って食っていたので、
今日は昼から新企画の始まったエアジンに顔を出し、
ついでに外食ランチをすることにした。
ま、
うなぎの名店はあちこちにあるだろうが
横浜の関内にも名店がある。
どちらも明治時代の創業だ。
『わかな』と『八十八(やそはち)』
もっとも八十八は昔、エアジンの近所にあったのだが
現在は伊勢佐木町から野毛に抜ける吉田町に移転している。
この二軒が関
『セロリ〜はずっと苦手だったのに、今日はセロリ〜パスタを作った』
このところギックリ腰がヤバいので
近所の「あん摩」に通っている。
今日で3日連続だ。
毎日、
指で首から背中、尻、足までグイグイ押され、
背中と腰に電気をビリビリ流され、
水ベットでわっせわっせと揉まれたおかげか
随分と回復した。
まだちょっと痛みは残ってるが、
スタコラ歩ける。
ただ、椅子に座っていた後に立ち上がる時がまだ痛い。
う、う、イタタ。
ってな感じになる。
イマイチってことだろうか
『横浜フレンチの名店 ル・メッサージュ』
本当に久しぶりに行ってきた。
Le message / ル・メッサージュだ。
コロナ騒動以来だから2、3年振りかも知れない。
この店は横浜・弘明寺の参道アーケイドにある。
不二家の角を曲がればすぐに本格的なフレンチが楽しめる。
今日は勝手に思い立ってふらりと行って来た。
店の前に立つと『Close』の札が掛かっている。
え?休みなのか。
そうも思ったがガラス越しに店内を覗くと明かりがつ
『お好み焼き2024』
「今夜、お好み焼きパーティやるから来ないか」
そう誘われたのはもううんと昔の学生時代のことだ。
え?お好み焼きってなんだろう?
そう、1970年頭の頃のことだ。
関東では「お好み焼き」がまだ知られていなかった頃の話しだ。
俺が学んでいた大学は桐朋学園なのだが
ここは音楽科と俳優座の養成所が移動してきたばかりの
演劇科が出来ていたんだ。
その演劇科のモリツネが大阪出身の男で
「来ないか」と誘
『横浜・冬の藤方豆腐店』2024
湯豆腐で一杯やっている。
昨日、藤方豆腐店で買い込んできた豆腐だ。
ここの豆腐で食う湯豆腐は味といい、
歯応えといい、最高の湯豆腐ができる。
もう、何年も湯豆腐を我が家で食ってるが
藤方に勝る豆腐は食ったことがない。
そう、言い切れるほどにこの湯豆腐はうまい。
もう春がそこまで来てるようだが
まだまだ土鍋の湯豆腐のうまい季節が続いている。
藤方の名物はおでんの具など色々あるが
冬の時期は白
『 イタリア食堂ディエーチ 』 2024.1.16
イタリア食堂ディエーチ。
藤沢市の辻堂にあるイタリアンだ。
正月明けの『渋さエアジンLIVE』での打ち上げで
かつて辻堂に住んでいたスイス人パンフルート吹き・
ウォルティ話しからこの辻堂のイタリアンの話になった。
(今はスイスに居るはずだ。何してるんだろ?)
「ああ、あたしもウォルティに誘われてその店に」
「あ、オレもそうだった」
とかの話になってやたらと盛り上がった。
そして、もう何年も
『 にんにくレモン蜂蜜漬けを作ってみた 』
自然農法のレモンを貰ったので
風邪予防に蜂蜜漬けを作ってみた。
にんにくをプラスするともっといいぞ。
ネットではそうも言うので
エアジンの近くにある
青森県のアンテナショップで
田子(tacco)のにんにくを買ってきた。
このアンテナショップは
地下鉄関内駅の地下街『マリナード』に
2年ほど前にオープンした店だ。
東北弁のおばちゃんとおっちゃんが
交代で店を仕切っている。
俺も少し顔馴染みに
『 休日のランチに極上のフレンチ。2023 』
今日は贅沢なフレンチに招待された。
俺としてはフレンチやイタリアンは家庭料理。
そんな認識で生きてきたのだが、
それを覆(kutsu-gae)されるフレンチを楽しんできた。
東京の郊外にあるレストラン『e』という店だ。
ゆったりとランチを楽しむ。
というのはこういうことなのだな。
そんな時間をゆったりと過ごしてきた。
席に案内されると各自の席には綺麗なブルーの大皿に
本日のメニューがそ
『 ヤリイカがすごい。』2023.11.14
今日はエアジンが休みなので
午後からのんびりと一杯やろうと思い。
近所のスーパーへ刺身などを買いに行った。
そう、スーパーへ買い出しに行った。
我が町にはもう魚屋がない。
魚は魚屋で買うのが自然なのに無くなった。
映画館も本屋もビデオ屋もなくなった。
まあ、かろうじて精肉屋、花屋、ケーキ屋、金物屋、
呉服屋、スーツの仕立て屋などはまだ有る。
食堂に関しては
寿司屋、焼き鳥屋、町中華、イタリ
「今年も丹波篠山の黒枝豆が届いた」2023.oct.
兵庫県・丹波篠山市の広報はこんな風に言っている。
『丹波篠山黒枝豆は、
お正月の煮豆に使う丹波黒大豆の熟成途中の枝豆・さや豆です。
10月の約2~3週間ほどしか食べることができないため、
「幻の枝豆」などと呼ばれます。』
そしてなお、
『今年は高温少雨の影響で莢(さや)のふくらみが遅れており、
例年(10月初旬)よりも解禁日を遅らせることにしました。
中下旬にかけて熟成が進みますので、どうぞお
『蔵王の蕎麦2023』
夕食に蕎麦を食った。
山形の最上早生(mogami-wase)蕎麦という
最上地方の在来種が手に入ったからだ。
在来種というのはその地方独特の蕎麦で
福井や信州、茨城は俺でも知ってるが山形にも
このように美味い在来種があったのは知らなかった。
もっとも全国の蕎麦のことを知っているワケでもない。
高遠彩子(蕎麦女子/歌手/hi-Fがスッと出る)さん
ではないのだからな。
このところずっと
神田