今朝の日経に、地域交通の補填頼みを批判するき記事。また日経が言い出したか！と思ったら、財政制度等審議会の部会長の会見。
この部会長、確か超がつく緊縮派で、財政破綻論の急先鋒。

記事では、赤字縮小し、自立訴え、として、日本国憲法を守らない財務省の意見とも取れる。
極論、地域交通は不要、免許返納推奨され免許返した老人は家族だけで支えろ、地方みたいに人の少ないところに住むお前らが悪い、だから自助だ！こんなところに国民負担するのか！と。

冷静に考えてほしい。インフラ整備がされず、国民の自助に依存するなら多分日本経済を支える物流も人流も崩壊する。あなたの家の食卓に上がっている食材、誰が作り、誰が運んでいる？あなたの家のエネルギー、誰が運んでいる？そういったことを全く無視して公共機関や公共インフラを潰すような財務省、あんたたちはさっさと社会から退場だ！

我々はこのような緊縮派が国をだめにした罰を早く与えなければならない。少なくとも、財務省の官僚やこの部会長からはあらゆる社会保障を剥奪しよう！ホントに自己責任で生きることの苦しさを実感させよう！

このような役人を今すぐ社会から退場させるために、岸田政権にみんなで不支持を表明し、衆議院を解散させようではないか！