【知り合う】
互いに相手のことを知っている。

リアルの場で、仕事で知り合う、知り合いの紹介で知り合う、ビジネスマッチングで知り合う。知り合うことのできる機会はアプリサービスにより格段に増えた。家にいても知り合うことができるようになった。

知り合うことができやすくなったことにより。あの人知ってる。あの人話したことがある。という知り合うだけの関係の人がいることになった。
一度話してFacebookで繋がって知ってるけど知らない。知らないけど最近の情報は投稿で意外と知ってる。知り合うだけ関係。やりとりをすることもほぼない。

例えば、
知り合って色々と遊べば、その後に友達になる。
知り合って仕事につながれば、その後に仕事仲間になる。
知り合って恋愛に発展したら、その後に恋人になる。

つまり、
知り合って何もなければ、そのまま知り合っただけの人になる。当たり前ですね。
でも、知り合ったと知り合っていないは大きく違う。

知り合っただけの人に、その時以来久しぶりに連絡したら、
一度知り合ってるというだけで、その後にスムーズに違う関係に発展する可能性を秘めている。

そう考えると、
知り合うこと知り合う瞬間がスタート地点で、
ただ知り合うだけ関係でもいいのかもしれない。

noteで知ってるだけの人、noteを読んでただけの人から、知り合う。
SNSでフォローして知ってるだけの人から、知り合う。
知り合うだけで距離が縮まる感じを体感するかもしれない。相互の力も働いているだろう。

知る、知っている、知り合う。
どれも似ているけど「人」を介在させるとそれぞれ「距離」が大きく変わる。

一生で出会える人の数を検索したら、このように言われていた。

人生で何らかの接点を持つ人が30000人。
学校、仕事などを通じて近い関係になるのが3000人。
親しい会話ができる関係が300人。
友だちと呼べる関係が30人。
親友と呼べるのが3人。

人生で何らかの接点を持つ人が30000人。
この中に、知る人、知っている人、知り合う人、どれも入っていると思う。

人生でたった30000人しか接点を持つ人がいないなら、
知り合う人を増やした方が、その後がワクワクすると思った。

この知り合うというnote記事を読んで、
自分とあなたとで知り合うのもいいなとぴんと感じた人は、TwitterのDMか、 info@unlocktokyo.jp へのメールのどちらかに連絡もらえたら嬉しいです。コメントもらうだけでもいいです。やりとりとってもまってます。

30分オンラインで知り合う。
この知り合う時間で、お互いの仕事の情報交換でもしましょう。企画のアドバイスでもいいですし、話したい話題があればそれを話しましょう。知り合うことで、その後に繋がるかもしれませんからね。

知り合う。まるで言葉の実験をはじめるような感覚だ。