今回紹介する内容はダイエット協会理事でありSNS総フォロワー35万人超えの松田リエさん（@matsuda_rie8）の『１日１杯でデブ味覚をリセット！ やせ調味料ダイエット』の一部分です

▪︎ダイエット効果の高いやせ調味料について

①調味料ダイエットのメリットについて

味付けの濃いものばかり食べてしまうと舌にある細胞である『味細胞』の働きが悪くなってしまい、味の濃い料理を求めてどんどん太りやすくなってしまいます

とはいえ、素材の味を生かした『やせ調味料』を使うことで狂った味覚を正常化させて薄味でも満足できるようになるでしょう

『やせ調味料』で味覚を正常に戻すことで食欲の暴走が抑えられダイエットを頑張らなくても自然に痩せることが可能です

②りんご酢を1日1口飲みましょう

りんご酢の摂取量の目安は1日大さじ1〜2杯程度です

③ノンオイルドレッシングをやめる

ノンオイルドレッシングの多くは油分を使っていない分、味のコクを出すために普通のドレッシング以上に砂糖がたくさん使われているものが多く、使用されている砂糖は最も太りやすい糖質である果糖ブドウ糖液糖です

また、果糖ブドウ糖液糖はブドウ糖の10倍以上の糖化リスクがあると言われており、老化を早めてしまう原因の1つですので避けていくべき調味料です

④マヨネーズよりケチャップの方が太る

体を動かすエネルギー源となる３大栄養素のうち、最も脂肪として蓄えられやすいのが糖質であり、マヨネーズ100g当たりの糖質は4.5gに対してケチャップは25gも含まれています

太りやすい基準となるのがカロリーよりも糖質であり、ケチャップの方がマヨネーズよりも太りやすい調味料と言えます

⑤油を避けるよりも質の良い油を選ぶ

油はダイエットの天敵と思われがちですが、それは間違いであり食用油には体に良い油と悪い油が存在します

体に良い油はむしろ積極的に摂取した方が効率的に痩せることができます

▪︎【結論】痩せるために食事の質を改善しましょう

食事制限や筋トレに比べて食事の質を改善することのほうが簡単でしょう

痩せるためには正しい方法を実践して継続していくことが大切です

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