今朝の映画は
【#ピーターラビット】でした。
#Netflix 鑑賞
※見出し画像引用 https://www.netflix.com/

2018.05.18 公開　　９５分
2018オーストラリア映画芸術アカデミー賞
特殊効果賞
2018オーストラリア映画テレビ芸術アカデミー賞
プロダクションデザイン賞

出演 #ローズ・バーン さん #ドーナル・グリーソン さん
#ジェームス・コーデン さん #マーゴット・ロビー さん 他
原案 #ロブ・ライバー さん #ウィル・グラック さん
原作 #ビアトリクス・ポター さん
監督 #ウィル・グラック さん
脚本 #ウィル・グラック さん #ロブ・ライバー さん

#Filmarks では 、23.02.03時点では 3.6
私的にこれは…3.4 ぐらいでしょうか。ＣＧ ＶＦＸすごかった☆　
（※私的採点1最悪だ 2つまらん 3普通 4かなり良かった 5最高☆）

「パディントン」…からの流れで、
「ピーターラビット」…と、安直なチョイスです☆

アメリカ・オーストラリア・イギリスの合作映画☆

「ピーターラビット」って……
去年 2022 で出版120周年だったんですね！！
1902 に本が出版されて、、、
1893 に原作者のビアトリクス・ポターさんが書いた、
絵手紙が原型……だと。

歴史あるキャラクター、ですねぇ。

まさか、１００年～後に
こういう感じの映画になるとは……
当時、誰も想像がつかない未来を、、、
私たち生きてるんだわ～ｗ



はい、そこで心配になるのは、、、

やはり、この作品やキャラクターに……
思い入れのある方々…じゃないでしょうか。。。



なんか……私の個人的な感覚ですけれど、
「ピーターラビット」って…

優しいタッチの淡い色使いで、、、

あと、シルバニアファミリーと…世界観が近くて…

ん～……つまりは、
この映画の中のキャラクター設定と……
ちょっと違う感じ？？笑


往年のファンの方々は、、、
「やっぱり一応は…観ている」方と、、、
「絶対観ない！！」派の人と、、、

居るでしょうね。はい、そういうものですよね。



あまり書くとネタバレになりますので、
簡単に書くと……


とても、活発な感じの。
そう、活動的で生き生きとした、
そんなピーターラビット達が出てきます。
性格…も、、、はい、活発、活動的ですｗ


で……
人間との……生存バトルｗを描いていますね。

物語、ストーリー……というよりは、、、
日々のバトル☆　を描いている。。。

そんな印象です。



映像はもう、、、すっっごいですよね。。。
なんでしょう、これ、、、
当たり前に…観ちゃうし、観ちゃってたけど………
すごいですよね、
あの…動物たちの…その映像の美しさ、、、、
表情の多さ、複雑な動き、、、

で、ウサギだけじゃなくて、
なんかいっぱい……しかも同時にいっぱい…動物が出る。
あんなに画面いっぱいに多種多様な………あれ、
どれだけの作業、労力が掛かっているんだろう、、、

まぁ、
私たち、今のアニメの世界とかも…
普通に観ちゃってるけれど、

ほんの…１０年？…前と比べても…
その技術の高さって、きっと全然違うのでしょうし……

映像の技量、技術の進化…って、
ほんとすごいですよね。。。


今回の作品は、
とにかくその世界とキャラクターを
映像として具現化する……が、
メインテーマ…な感じ……がしました☆

で、ちょっとその、
ストーリーの深みが無かったかなぁ…と。
で、3.4…って感じです、私。


これも「パディントン」と同様に……
「２」は、ストーリーを練ってくる……のかしら？？


あと、
鑑賞後に知りましたけど、、、、
これ、
声優されてる方々、、、、すごいですねぇ…

やっぱりあれですね、
日本の俳優さんが声優されてる場合は、
声ですぐ「あ、◯◯さん」って分かるけど、
海外の方は、、、姿が見えないと全然わからないｗ


ピーターラビット……ジェームス・コーデンさん！？
マジかっっ☆
あと…マーゴット・ロビーさん！？
デイジー・リドリーさん！？
エリザベス・デビッキさん…わかるよ…
は？シーア…さん！？えーー
ブライアン・ブラウンさん…………
「カクテル」の…ルイ１３世だ！ダグだっ！笑


はい、
そんな……私の感じ方、でした☆

いろいろと懸念する面は…ありましたけれど、
　※ ↓ 下部、ネタバレレビューでちょっと触れます。

その世界に引き込まれて、楽しんで観れました☆

もう…あれですね、↓ この予告の映像、シーンが……
すべてを物語ってる…と言っても過言ではないので、
この感じで想像されて…鑑賞を判断されて…間違いないですね☆

鑑賞済みの方向けの………
ネタバレ…的な、懸念をｗ、、、少し。。。
↓

これ、2018の５月…公開か。
４年～５年前、ぐらいですね。

この………内容のブラックな感じ？ｗ、
これ、
大丈夫…なのかしら、、、


あの…
マグレガーおじさん（マクレガーじゃないのねｗ）…
直球な…「殺してやった感」、、、

心配する……とかじゃ、無かったですもんね。
もう、万々歳、みんなハッピーパーティー的な……

あそこ……
気になる人、、、居ると思ったなぁ……

皆様、どうでした？？？

あと、
あの…ブラックベリー？？
最初に、ビア（ローズ・バーンさん）が
ウサギたちに水をあげた時に…
ピッチャーから水と一緒に出てきたやつ……
あれ、そうだったんですよね？？

あの時、ブラックベリーって
わからなかったなぁ…

でまぁ…このブラックベリーの件…と言うか。。。

トーマス（ドーナル・グリーソンさん）が、
初めて…アトリエ？的なサンルームに行った時に…
グラスの中に入っていて、、、

トーマス
「ブラックベリーがダメで…息が苦しくなる」

ピーターラビット
『ブラックベリーがダメ？そんなヤツ居るか？
　～～～ウソをつくな！』

ベンジャミン
『体が受けつけない人も』

ピーターラビット
『もちろん、それは気の毒さ。
　抗議しないでね（カメラ目線）』

↑ このシーン、このセリフ…入れておいて。。。


で、後半に
トーマスの口の中に……入れて、
アレルギー起こさせて、、、の流れ。。。


……めっちゃ意図的な構成だよなぁ、、、、


こういう表現や、こういうシーンは、
今は世界中で、、、ですよね。
こういう身体的な…センシティブなことって
かなり意識しなければ……が、
昨今のエンターテイメントだと思うので……

ここも、
気になりましたね☆



………って、まぁ、
人がバンバン撃たれ、切られ、潰され、殺されて……な、
そんな映画は
たっくさんあるし、、、

…日本は殺人事件ばっかり起こるドラマが
ゴールデンタイムで流れる、異質なｗ国だし、

なんとも言えないんですけどねｗｗｗ


まぁだから、このピーターラビット…
ある意味、
攻めた映画、でしたね。
ある種のギャンブル的な……
ブラック、活発、活動的、
ヤンチャ…なキャラ設定への舵切り、、、。


さてさて、２は
どんな感じかなぁ～？？？

おしまい☆