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子どもはもちろん親をロールモデルにする話

子どもは1番身近な大人をロールモデルにする。しかもこの世で1番優れていると信じていたりもする。成長につれて、たとえ優れていてもそうでもないじゃんなんて思ったりもするが。。。

ロールモデルが親ではなかったら

もしロールモデルが親でない場合、親の愛情が足りない、またはその愛情が的外れに進んでいる可能性が高い。しかし修正するのはかなり難しい。少なくても同化圧力の強い日本では。

それを補うはずの・・・

が、保育園幼稚園、小学校の先生、スタッフの方々も、幼少期の親や、当時の先生から受けた経験を元に子どもに接することが多く、ここでも悪いサイクルが発生する。しかしそれではプロとして失格だが現実問題は難しい。

とくに小学校という組織が・・・

特に小学校は組織もデカく身動きが取りにくいので悲惨。1人の先生が気づき変えようとしても無理ゲー。なぜなら子どものことを最優先する風潮が無いから。まずは運営側を守るという屁理屈が働く。

答え合わせが未来になるから・・・

それでは結果的に自分達の首を絞めることになるのだが、気づくのはその子どもたちが大人になり、自分がリタイアした頃だろう。

本記事は、下記ツイートのまとめです

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