25歳自称Aセク

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アロマンティック・アセクシャル

「恋愛がしたAセクもいる」の投稿から1年ちょっと。 セクシャルマイノリティについての知識も少しずつ付いて来て、 自分のセクシャリティに対しても考えを改めるところがあった。 これまでアセクシャルとだけ表現していたけど 実際にアセクシャルは他人に"性的感情を抱かない"だけであって 恋愛感情に関しては言及できていなかった。 改めて私は、 他人に対して恋愛感情も性的感情も抱かない、 アロマンティック・アセクシャルだと自認している。 ただ変わらず恋愛がしてみたいとは思っている

    • 他人に、嫌悪じゃなくて、幸福を与えられる存在になりたい、、。

      • 恋愛がしたいAセクもいる。

        ※です。ます。使ってると言葉が書きづらかったからやめました。 そもそも私がLGBT以外のセクシャルを知ったのはここ1,2年の話で、最近新しく知ることもたある。 今のところはAセクと自認しているけど、Aセクについて調べれば調べるほど、やっぱり自分とは違う、、。と感じることばかり。 Aセクの定義として1番分かりやすくセクシャルマイノリティーじゃない人にも伝わりやすいのは、 「他人に対して恋愛感情も性的欲求も抱かない性」 だと思う。 私ももちろんこれに当てはまるけど、それだ

        • 中学生の私②

          そんな中、ある出会いがありました。 (実際には再会) 2年生になってから、1年生の時にはあまり関わりがなかった子とも仲良くなり、その子がマンガやアニメなどの2次元が好きだったことから私もその世界にハマっていきました。 初めは普通に面白いマンガやアニメを見るだけだったのが、少年マンガばかりだったからかいつしか好きなキャラクターが好きな人に変わっていったのです。 現在もそういうものがあるか分かりませんが、ドリーム小説(夢小説)というものがあります。 素人がネットに載せている

        アロマンティック・アセクシャル

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        • 25歳自称Aセク女の恋愛観
          7本

        記事

          中学生の私①

          中学校からは私立校へ通っていたので、誰も知り合いのいない中で新しい生活が始まりました。 身長も高く大人っぽい顔立ちと態度で、入学してから1週間ほどは、誰と話すこともなく過ごしていました。 それでも部活に入ったり、他クラスとの合同授業があったりと徐々に中学生としての自分が確立されたような頃には、カーストのトップグループにいたように思います。 少し話は変わりますが、私は空腹になると必ず胃が痛くなります。 胃痛というものを始めて味わったのが、中学1年生の頃でした。 同じ部活

          中学生の私①

          自己紹介と小学生の私

          Aセクシャルだと思う25歳女です。 そうかもと思い始めたのは2年前くらいから。 それまではなんで恋愛出来ないのか悩んだりもしていました。 そもそも人見知りで自分から話しかけるなんてことはほとんどなく、友達も手で数えられる程度。 年に複数回会う友達は2人くらい。 そんな私ですが、小学生の頃は運動神経のいい活発な女の子でした。 負けず嫌いで、ふざけて男の子を叩いては先生に怒られるなんてこともしばしば。 高学年になると周りの子たちは「あの子って○○が好きなんだって〜」

          自己紹介と小学生の私

          25歳自称Aセク女の恋愛観

          Aセクシャル(アセクシャル) =無性愛 他者に対して恋愛感情や性的欲求を抱かない人たちを指す言葉ですね。 私もたぶんそれに当てはまる。と思う。 というのも、25年間生きてきて異性同性問わず恋愛感情も性的欲求も感じたことがないから。 2年くらい前まではAセクシャルなんて言葉すら知らなくて、私はいつになったら恋が出来るんだろう、、。って悩んだりもした。 異性に対しては年々嫌悪を覚えるばかりたったから、恋愛対象は女の人だ!なんて思っていたこともあった。 でも結局

          25歳自称Aセク女の恋愛観

          はじめに。

          今まで生きてきてようやく自分のこと(主に恋愛面)が少しずつ分かってきたような気がするので、noteに書いていこうと思います。 セクシャルマイノリティーについては年々メディアで取り上げられることが多くなったり、社会的にも少しずつ受け入れられてきているようにも感じるけれど、、 でもそれは、いわゆるLGBTの一部だけの話で、セクシャルマイノリティーにはもっと色んな種類の人がいるんです。 私は自分がセクシャルマイノリティーかもしれないと思っていて、でもその確証がないから断定出来