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越境キャリアインタビュー 官から民へ

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国家公務員から民間企業へ転職された方のストーリーです。
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記事一覧

民間への転職を経て国家公務員に戻った官僚が感じる、”出戻り”キャリアの強みとメリット

民間への転職を経て国家公務員に戻った官僚が感じる、”出戻り”キャリアの強みとメリット

(官⇆民の越境キャリアを支援するVOLVEのnoteです)

<プロフィール>
山本慎一郎さん
2000年に東京大学卒業後、建設省(現・国土交通省)に入省。公共工事の品質確保の促進に関する法律の制定や、景観法の施行・運用などに携わった後、在タイ大使館一等書記官、近畿地方整備局都市整備課長、総合政策局海外プロジェクト推進官を経て、2012年に退職。翌2013年より一般社団法人RCF復興支援チーム(現

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ヘラルボニーCOOが経産省官僚・海外トップMBA・マッキンゼー・マネーフォワードを経た転職で見出した、女性ならではの「connecting the dots」なキャリア

ヘラルボニーCOOが経産省官僚・海外トップMBA・マッキンゼー・マネーフォワードを経た転職で見出した、女性ならではの「connecting the dots」なキャリア

(官⇆民の越境キャリアを支援するVOLVEのnoteです)

【イベント告知】VOLVEでは官から民への越境キャリアにフォーカスしたイベントを随時開催しており、3/16(土)には大好評のVOLVEキャリアフォーラムを開催予定!申込はこちらより受付しております。(VOLVE HPへ遷移します)

<プロフィール>
忍岡真理恵さん
2009年経済産業省入省、同年司法試験合格。在任中は民法(契約法)等の

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元 総務省官僚がパブリックアフェアーズ コンサルに転職。 技術革新の社会実装を推進するその仕事とは?

元 総務省官僚がパブリックアフェアーズ コンサルに転職。 技術革新の社会実装を推進するその仕事とは?

<プロフィール>
横山啓さん
大学卒業後、総務省に入省し、政府の情報システム改革、マイナンバー制度、税制改正などに携わる。岡山県庁と三重県庁に出向した経験もあり、三重県庁ではDX推進の責任者を務めた。今後益々技術革新のスピードが上がるなかで、イノベーションが確実に社会に根付いていくための支援をしたいと考え、2022年からパブリックアフェアーズのコンサルティングを行うマカイラ株式会社に参画。スタート

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新卒で農水省の理系官僚、商社の経営企画職に転職。「伸びる事業は面白い」

新卒で農水省の理系官僚、商社の経営企画職に転職。「伸びる事業は面白い」

(官⇆民の越境キャリアを支援するVOLVEのnoteです)

<プロフィール>
北口 善教さん
新卒で農林水産省に入省し、食品表示規制や日本の農林水産物の輸出促進などに従事、その後、戦略系コンサルティングファームに転職。より食品業界の現場に貢献したいと考え、新規事業や課題解決のプロジェクトに取り組める西本Wismettac(ウィズメタック)ホールディングスの会長室に入社する。
※内容や肩書きは20

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育児とキャリアの両立に悩んだ総務省キャリア官僚が選んだのはヘルステックベンチャーへの転職だった

育児とキャリアの両立に悩んだ総務省キャリア官僚が選んだのはヘルステックベンチャーへの転職だった

<プロフィール>
三浦 萌さん
2010(H22)年総務省入省。主に情報通信分野の政策立案、法改正、予算事業等に携わり、産休育休を経て2021年9月に退職。同10月にUbie株式会社に入社し、以降パブリックアフェアーズ担当として官公庁や自治体をはじめとする公的ステークホルダーとの連携を担う。趣味は息子と遊ぶこと、お酒、スポーツ観戦、サウナなど。

「脳みそをグリグリいじられているよう」。新しい面白

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霞が関の経験者採用試験体験談 Vol.1

霞が関の経験者採用試験体験談 Vol.1

(官⇆民の越境キャリアを支援するVOLVEのnoteです)

国家公務員への転職を目指す方必見!今回は実際に経験者採用試験を経て国家公務員として活躍されている方の受験体験談をご紹介します。試験勉強方法から実際の面接経験など、試験対策にお役立ち!

こんにちは、VOLVEの高橋です。今回は、民間企業2社で働いた後に国家公務員へ転職を決意したTさんの経験者採用試験体験記をお届けします。

免責事項:本

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医学部から厚労省へ、厚労省からソフトバンクへ。 ヘルスケア業界を様々な立場で見てきたからわかる「霞ヶ関の外から政策提言に関わる」面白さ

医学部から厚労省へ、厚労省からソフトバンクへ。 ヘルスケア業界を様々な立場で見てきたからわかる「霞ヶ関の外から政策提言に関わる」面白さ

<プロフィール>
笠原真吾さん
滋賀県生まれ。2011年に滋賀医科大学を卒業し、東京都立多摩総合医療センターで初期臨床研修。2013年に厚生労働省入省、診療報酬改定(新規医療技術の保険適用やルール形成)や健康増進法の改正に従事。2019年UCLAでMBA取得。 家庭とキャリアを両立するため、2020年に厚労省を退職。ソフトバンクでの事業開発を経て、2022年から米国医療機器・IVD工業会常務理事と

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「BCGを”霞ヶ関”のパートナーにする」。総務省出身の経営コンサルタントは越境後の今もパブリックのために働き続ける

「BCGを”霞ヶ関”のパートナーにする」。総務省出身の経営コンサルタントは越境後の今もパブリックのために働き続ける

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<プロフィール>
森原 誠さん
ボストンコンサルティンググループ(以下、BCG) Managing Director & Partner。1979年鳥取県生まれ。2003年に東京大学法学部卒業後、総務省に入省。総務省では放送法の改正、国際標準戦略の策定等、主にテレコム系分野の行政を経験し、2011年に退職。同年BCGに入社し、主に通信・

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文科省からベンチャーへ。転職したからこそ感じる官僚スキルの価値、越境を経ても貫き通す「本懐」

文科省からベンチャーへ。転職したからこそ感じる官僚スキルの価値、越境を経ても貫き通す「本懐」

(官⇆民の越境キャリアを支援するVOLVEのnoteです)

<プロフィール>
生田研一さん
東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。エモリー大学ゴイズエタビジネススクール修士課程修了(MBA取得)。文部科学省入省(2008年4月)後は、児童・生徒の安全管理、保健教育などの初等中等教育分野や、ICT技術の伸展への著作権制度の対応、全般的な文化行政の施策に係る企画・立案などの文化行政に携わる。途中

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「ユーグレナで、事業成長を通じた社会課題の解決を」。 経産省出身でマッキンゼーを経てユーグレナで働く彼女は、越境後も変わらぬ情熱で社会課題に向き合っている

「ユーグレナで、事業成長を通じた社会課題の解決を」。 経産省出身でマッキンゼーを経てユーグレナで働く彼女は、越境後も変わらぬ情熱で社会課題に向き合っている

(官⇆民の越境キャリアを支援するVOLVEのnoteです)

【イベント告知】VOLVEでは官から民への越境キャリアにフォーカスしたイベントを随時開催しており、3/16(土)には大好評のVOLVEキャリアフォーラムを開催予定!申込はこちらより受付しております。(VOLVE HPへ遷移します)

<プロフィール>
川内 明日香さん
ユーグレナCEO室長/政策企画参事。2007年に東京大学法学部卒業後

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