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メディカルフィットネスで提供するサービスを構築する際に考えるべき基本5項目

こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。

メディカルフィットネスの運営において、どのような仕組みでサービスを提供し、対価を得るかをきちんと設計することが大切です。

ここでは5つほどのフェーズに分けて考えてみましょう。

①医療部門との連携について

フィットネス側は医療側にどうしてほしいのか、また医療側はフィットネス側にどうしてほしいのか、それぞれに明確にして、すり合わせておくことが必要ですね。特にフィットネス側の医療に対する理解を深めることが大切です。

②実際の現場でのサービス

ここで何を行って、どんな価値提供を行うかが大切です。実際の商品ともいえるところです。その中でどのようなサービスを行うかを創っていきます。

③価格

商品の価値を高めて、価格との相対比較で安いと感じられるようにすることが大切ですね。価値よりも価格が上回っていると感じられればセールスの難易度が上がってしまいます。

④対価回収方法

販売した商品の価格を回収する方法も、工夫できるところです。

会費制なのか、回数券制なのか、都度払いなのか、はたまた別の方法なのか。

回収システム、決済システム、顧客管理等、設計すべきところがあります。

現場での現金の取り扱いをどうするかによっても業務の質量が変わります。

⑤全体設計

①~④までを通してみて、無理や無駄が無いか、重複が無いか、お客様に不便不利益が無いか、ニーズを解決できているか、を確認し、調整を図ります。

以上です。ざっくりと簡単ではありますが、5つのフェーズに分けて概要をお話ししました。

各フェーズはそれぞれに更に掘り下げて考え、実行していくことが大切です。


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