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これからのメディカルフィットネスのサービスに必要な3つのこと

こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。

私の新年度の始まりは、保健指導の電話相談、月末処理、入職式、リニューアルした法人内施設の内覧会・・なんだかあれこれと目白押しで始まりました。

さて、コロナ禍で露になった各種フィットネス関連のサービスは、明らかに転換もしくは強化が必要な局面です。

私達も昨年度あれこれと種まきをして、残しておくものは残しつつも新しいチャレンジをしています。

考え方はこれまでも少しずつお話ししてきた通りです。

1,小集団化

密集、密接を避けることと同時に、成果提供をするための指導を充実させることが出来ます。
また、利用者さんとのコミュニケーションも円滑になります。

2,スクール型

予定に組み入れることで習慣化しやすく、何度も自主的に通わなくても良いこともあり、用事が他にもたくさんある方にとってはこちらの方が都合が良いかもしれません。

3,独自のお悩み解決方法

健康の悩みは日増しに増えていきます。

健康二次被害という言葉もあるくらいで、現場で久々に会った方を見ても「これはなんとかしなければ」という思いが強くなります。

お悩み、ニーズを解決できるサービスを提供することが大切です。

日常で指導をしていると、どうしても「多くの方に来てほしい」とか「誰でも参加できます」が都合よく聞こえますがそうではありません。

「相手の困っていること」に目を向け、話を聴き、解決を示すことが出来るように取り組むことが大切です。


あらゆるところでこの3つを念頭に置き、サービスの展開を進めていきます。

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よろしければサポートをお願い致します! 健康と医療と事業の3面から有益な発信に努めていきます!