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どどまるくんが言いたかったこと
「どどまるくんの小道」について解説
ある人が私に言った言葉があります。
意味を外に求めすぎると、必ず真実を見失う
その人とは今は関係を断絶しています。
私は彼女に、どどまるくんと同じことをしてしまった。
傷ついた彼女は、二度と私を許すことはないと思います。
でも今、振り返って、その言葉の意味と、
それを言ってくれた彼女の誠意に気づくのです。
彼女とは二度と交流することはないでしょうけども、
「おかめ日和」の炎上騒動への一考察
作品を世に出した以上、対する批判や感想を述べることは誰もが自由である。
だが最近の傾向として、実際の作品を吟味したうえで、責任を持って発言しているのではなく、誰がまとめた意図的な断片や一部だけを見て、全体を判断するような無責任な批判が増加しているように感じる。
無料配信分、または一巻のみだけで判断してはならないのか、という意見もあるだろう。もちろん、そこまで読み「自分には合わなかった」「こんな
おかめ日和を読んで思ったこと
例えば、こんな思い出は無いだろうか。
小さい頃、お友達の家にお呼ばれして、
自分が見てギョッとするようなやり取りであっても
その家族では当然とする空気が流れていること。
家族の内側というものは
他者から見て、やはりわかりづらいものがある。
各自にとって「これが普通、当たり前」と思う「価値観」は、
実は自分が思うほど、普通なものではない
自分が育った価値観が一番と、誰もが最初に思うけれども、
実
心の不発弾の扱い方(待機児童問題に寄せて)
■怒りの連鎖保育園の待機児童問題について、保育園に落ちたという母親の罵倒。
まず匿名ではてなダイアリーに投稿され、その過激な内容ゆえにネットで炎上し、続いてそれを国会答弁で取り上げられ、国会前デモのネタにまでなりました。
あの文言・ブログ内容について、
批判する側は
言葉が乱暴だから良くない
母親だから言うべきではない
その反論として、
怒ってはいけないのか
怒る声こそが社会を動かすので
間違いを認めるということ
もう10年以上も前の話になってしまうが。
以前、友人とともに、東北の山深くにあるという、某神社を目指して旅をしたことがある。
そこはグーグルマップですら載っていない神社で、ウワサや文献をもとに、おおよその場所を予測するしかなかった。
時間はあるがお金がなかった時だから、青春18切符を使った貧乏旅行。電車に乗り遅れたりお腹を壊したり。山あり谷ありのドタバタ道中、リアル弥次喜多状態で、ああでもない
どんな死に方も苦しいと言うのなら
※10年前に書いた日記ですが、タイムリーなので再掲
私の母方の祖母が無くなった瞬間、私は500キロ以上離れた場所で、彼女の気配を感じた体験がある。
私の場合は、匂いだった。
懐かしい、田舎の匂い。祖母の香り。
そしてその時同時に、姉も急に「胸騒ぎがする」とわめきながら、私のいた居間に飛び込んで来た。翌朝、亡くなった連絡を受けた時に臨終の時間を聞いて、納得したのを覚えている。
祖母は、長く意
ぐぬ、イマイチ使い方が分からない。ってか今ボイドかよ!(お約束)