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シルク一筋13年?の一口馬主です。超低実績ですが、オープン馬3頭所有中。(ミステリオー…

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シルク一筋13年?の一口馬主です。超低実績ですが、オープン馬3頭所有中。(ミステリオーソ、スタッドリー、ピースオブエイト)

最近の記事

シルクホースクラブ2023募集馬レビュー【完成版】

評価順 S→A+→A→A-→B+→B→B-→C+→C→C-→D→E 馬体評価と動画評価に加え、血統、厩舎を加味した総合評価により、ランク決定します。出資申込み基準は総合評価B以上です。 また、note購入いただいた方には、不定期更新するブログ http://blog.livedoor.jp/dice0403/ のnote購入者限定記事のパスワードをプレゼントします。 申込み中間発表に対しての考察記事や、それを踏まえた筆者自身の申し込み馬などを不定期で更新予定です。

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    • ピースオブエイトの距離適性について(谷川岳S更新版)

      谷川岳Sで1年1か月ぶりの勝利、おめでとうございます。多くの方から「口取りして浮かれてんじゃねぇ、win5外してざまぁ」等のご声援をいただき、ありがとうございます。約束どおりマイルで勝ったからnote書きます。 初めて読んでいただく方もいるかもしれないので言っておくと、ピースオブエイトに関しては衝撃のデビュー戦以来、かなり熱い熱量を持って、その強さをブログやnoteに書いてきたんですね。(過去記事は以下のとおり) 1 新馬戦ラップ考察 2 アルメリア賞ラップ考察からの距離

      • 2/11出資馬出走レース予想〜洛陽S

        阪神11R洛陽S ◎ピースオブエイト △フラーズダルム △ジャスティンスカイ ピースオブエイトの前走は最終追いでCデムーロ騎手が一杯に追い、キャリア最高の時計を計時。これを本格化と見た人もいたが、実際には調教をやり過ぎたことで馬にスイッチが入ってしまい、前進気勢が強くなりすぎた。直前の金土に17-17を施す異例の調教過程からも陣営の苦心っぷりが見てとれた。レースは見ての通り、みなぎる前進気勢で先頭に立ったが、ファルコニアがくると再度リキんでしまい、体力を消耗。最後は苦手の坂

        • 1/22出資馬出走重賞予想

          中山11AJCC ◎ガイアフォース ○スタッドリー ▲ユーバーレーベン ◎ガイアフォースの菊花賞の敗因は、初輸送だったセントライト記念のダメージが大きすぎて状態面が全く伴ってなかったことが大きい。そのセントライト記念の勝ちタイム2.11.8(稍重)は翌週オールカマーの勝ちタイムが2.12.7(良)であることを考慮すると風の影響あったとはいえ破格の時計。その後2着アスクビクターモアが菊花賞優勝、5着ラーグルフが中山金杯優勝。ついでにオールカマーのジェラルディーナがエリ女優勝、

        シルクホースクラブ2023募集馬レビュー【完成版】

          12/4中央競馬勝負レース

          中京11 チャンピオンズカップ 自信度A ◎テーオーケインズ ○スマッシングハーツ ▲シャマル △ハピ チャンピオンズカップは日本に2レースしかない強い馬16頭で行われるダートGⅠなので、弱い馬が多くいる地方交流重賞の戦績は無視して、中央重賞において活躍している競馬巧者を選びたい。 ◎はもう説明不要で地方海外を除けば21年以降は全勝。オメガパフューム、メイショウハリオ、ハギノアレグリアス、ハヤブサナンデクンもおらずメンバーに恵まれた。 本来なら相手はグロリアムンディとなるが、

          12/4中央競馬勝負レース

          11/20中央競馬勝負レース

          阪神11RマイルCS 自信度D ◎ジャスティンカフェ ○ソウルラッシュ ▲シュネルマイスター △ダノンスコーピオン △ピースオブエイト 例年と比較すると今年の安田記念は不利あり馬が多数上位入線した言ってしまえば凡戦レース。逆にNHKマイルCが(21年には劣るものの)ハイレベルで、当然NHK上位陣が出走した富士Sもハイレベル。そして…GⅠ通用級ラップで走った◎ジャスティンカフェが出走していた湘南Sも引けを取らないハイレベルと見た。ウインシャーロットの逃げにより締まったペースとな

          11/20中央競馬勝負レース

          11/6中央競馬勝負レース

          阪神11R みやこS 自信度B ◎ハギノアレグリアス ○オメガパフューム ▲クリンチャー 大前提として、ダート戦線は芝路線よりも3歳馬が一線級に通用するタイミングが遅い。なので、チャンピオンズCで通用する3歳馬はほぼいない(例外はルヴァンスレーヴとクリソベリル)。今年はハピのシリウスS2着、クラウンプライドJBCクラシック2着、ペイシャエスの同3着など、1800m以上のダート一線級で通用する能力を世代で見せていて、3歳世代は強いという評価が広がっているが、シリウスSは低レベル

          11/6中央競馬勝負レース

          10/29中央競馬勝負レース

          阪神11RスワンS 自信度C ◎トゥラヴェスーラ ○サブライムアンセム ◎トゥラヴェスーラはすでにGⅠ通用能力を見せていて、今年の高松宮記念も鼻出血による右ヨレがなければ勝っていた手ごたえだった。阪急杯2着で馬場もやや外差しに振れてきた阪神1400ならダイアトニックを逆転できる想定。鼻血が出ないことを祈る。 ○サブライムアンセムは今年のフィリーズレビュー勝ちタイムがハイレベル。外回したナムラクレアとの叩き合いでタイムが上振れたわけだが、この馬の能力もかなりのもの。そのナムラク

          10/29中央競馬勝負レース

          10/10中央競馬勝負レース

          東京11Rグリーンチャンネルカップ 自信度B ◎スマッシングハーツ 東京マイルを得意とする馬が揃った一戦。平安S4着やアルデバランS外回し勝ちで既にダートオープンではトップの存在となっているが、過去走や血統背景からこの馬が最も高いパフォーマンスを出せるのは東京1600である。前走も東京1600だったが詰まり通して直線半ばでヤラズ。むしろ全く追わずに8着に来たのはさすがの一言。今回もそうなってしまう可能性は大いにある鞍上だが、前走59kgだったこともヤラズに関連していると思われ

          10/10中央競馬勝負レース

          9/25中央競馬勝負レース

          中京11R神戸新聞杯 自信度B ◎ジャスティンパレス ○ヴェローナシチー ▲ジュンブロッサム ◎は皐月賞9着、東京優駿9着は足りない感じがするが、皐月賞は外外ぶん回し+ヤラズ、ダービーはキレ負け。今回スタミナ求められる2200戦は間違いなく向くはず。 ○は京都新聞杯の内容優秀。▲は友道厩舎のクラシック候補が多すぎるせいでかわいそうなローテを歩んだが、ここから仕切り直し。 ◎複勝、ワイドBOX

          9/25中央競馬勝負レース

          8/21中央競馬勝負レース

          札幌記念楽しみですね〜、一応パンサラッサとハヤヤッコから馬連の予定です。今日の勝負レースはその札幌から2鞍チョイス! 札幌9Rクローバー賞 自信度D ◎ブライトファントム 千二からの転戦馬が殆どなので、稍重でタフな条件の札幌芝は距離が持つか怪しい馬ばかり。ここは唯一の千五経験馬ながら、まさかの黒オッズ!(正午現在)のブライトファントムから入りたい。前走は2着ショーモンに体勢的にはほぼ負けていたが、ゴール板部分だけ前に出ていた分の辛勝。ただ、ショーモンはかなりの器と見ているの

          8/21中央競馬勝負レース

          8/14中央競馬勝負レース

          札幌8R 自信度C ◎フームスムート ○アスクビッグスター 1番人気アスクビッグスターは古川奈→横山武で見え見えのヤリ。新馬に同馬主の期待馬(藤原英)をデビューさせておりおそらく馬主来場だろう。矢作厩舎としても負けられないところ。 しかしながら期待値をとって本命は札幌巧者のフームスムート。この馬は基本的に不器用で外を回していった方がいい馬。前走は内をロスなく立ち回る競馬で不向き、2走前は稍重馬場で不向き。それなりの着にはきているが、この馬の能力が出し切れていない。今回は待望の

          8/14中央競馬勝負レース

          シルクホースクラブ2022募集馬レビュー【完成版】

          評価順 S→A+→A→A-→B+→B→B-→C+→C→C-→D→E 馬体評価と動画評価に加え、血統、厩舎を加味した総合評価により、ランク決定します。出資申込み基準は総合評価B以上です。外国の馬は出自不明でよく分からないので総合は?としています。

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          シルクホースクラブ2022募集馬レビュー【完成版】

          7/24中央競馬勝負レース

          シルクの募集時期はあまり予想にやる気が入らないのですが、1Rだけ。 小倉11R中京記念 自信度E(前が止まらなすぎるので自信度変更しました) ◎ミスニューヨーク ◯ダブルシャープ 兼ねてから私は新馬戦において、小倉1800の後半4Fラップを能力指数の根拠としている。以下は私の出資しているピースオブエイトがどれだけ強いか根拠を示す数値として出したもの。(ブログからの抜粋) 過去10年の小倉芝千八新馬戦後半4Fランキング(前半5F63.9秒以内) 1位 46.5秒 ドウデュー

          7/24中央競馬勝負レース

          7/15中央競馬勝負レース

          久々の更新になりますが、どうも夏競馬は勝負に適さないレースが多くて困りますね…。今日は小倉の2Rから。 小倉11R 博多S 自信度D ◎タガノパッション 転厩初戦になるが、鮫島一歩厩舎はダンシングプリンスを未勝利で地方送りにするなど、近年は散々な成績で典型的な「勝てない厩舎」であった。タガノパッションとしてもスイートピーS勝ち→オークス4着からここまで未勝利。転厩やむなしで何と転厩先は武幸四郎厩舎。調教は順調で昨年1月以来に470台で走れるとなれば、一発あっていい。複厚めの

          7/15中央競馬勝負レース

          6/26中央競馬勝負レース

          阪神10RはなのみちS 自信度C ◎ローウェル ○アルメイダミノル 阪神ダートは内前が有利。ローウェルはとにかく1400の安定感がある馬で、2走前の逃げ切りは勝ち時計、内容共に素晴らしかった。今回もローウェルより前にいきたい馬が見当たらず、枠もいいので楽逃げが叶うと見た。アンティフォナの牝系はラウダシオンやアンブロジオなど古馬になって本格化する。 アルメイダミノルも阪神1400は得意。前走逃げ勝ちしてしまったのが気になるが、決して逃げ馬ではなく、砂被りOKだし、番手につけら

          6/26中央競馬勝負レース