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CFOの資金調達:DebtでもEquityでも、どこから、いつ、何の手段で資金調達をするのかに正解はない。固有のビジネスだからこそ手段の吟味が必要

資金調達の方法には、
以下の■のような代表的な資金調達先があります。
(◆は調達方法のため分けた)

■Debt

■全国信用保証協会連合会
https://www.zenshinhoren.or.jp/

■VC
https://jvca.jp/members/vc-members

■CVC
■エンジェル投資家

◆J-KISS

◆ベンチャーデット

◆資本性ローン

上記のようにさまざまな資金調達先と資金調達方法があります。

どの調達方法が良いのか、
ということは常に考えていかなくてはいけませんが、
スタートアップのシードより前、エンジェルラウンドに近い状況の場合
資金調達の選択肢は広がっているため、
資金調達金額とのバランスも検討も考えながら進めなくてはいけません。


他社がこのような資金調達方法をしているから、
当社も同じできるのではないか、と考え検討するのも必要です。

ただし気をつけないといけないのは、他社と自社は事業が違うことも多く、
また事業ステージも違うことも多いです。

それなのに資金調達方法を同じ方法に拘る必要はないはずです。

自社にとって1番良い資金調達というのは常に考えなくてはいけません。

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