未来

言葉と共に。

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最近の記事

「ありがとう」の花

「ありがとう」私の大好きな言葉。 ありきたりかもしれないけど、 誰も傷付けない素敵な言葉。 「ありがとう」を素直に言える人になりたいし、 「ありがとう」を沢山言われる人になりたい。 高校生活の中の高齢者施設での実習。 慣れない環境で指導される立場にいるストレス。 思い通りにいかない、上手くできない、 そんな自分に対する苛立ち。 自分の情けなさに何度も挫けそうになった。 それでも毎日通い続けられたのは 「ありがとう」の言葉のおかげ。 慣れない手つきで、安定感のない

    • 人に恵まれた人生

      人を許すということ。 色んな価値観を持っている人がいる。 色んな性格の人がいる。 この世界で自分と合わない人をみんな除外しようとすればそれは自分の首を自分で絞めることになる。 性格が違うが故に価値観が違うが故に衝突することだってあるし、困惑しちゃうこともある。 そこでその人との関係を切り捨てるのか、その人の嫌いな部分を許して素敵だと思える部分を大切にするのか。 私はこの選択ひとつで自分自身の人生の幸福度が決まると思っている。 もちろんこれも私の価値観でしかなくて、

      • 幸せの居場所

        朝も夜もないくらいにキラキラ光ってる街とはかけ離れた一般的には田舎って言われるようなところで生まれ、田舎ならではの暖かさに包まれながらここまで成長してきた私。 田舎の香水とはもうお友達だし、野良犬とか野良猫なんて子達は沢山いるし、猿が出た!って騒がれてるの見るとそんなんで騒いでたら一年中大騒ぎだろって思っちゃうような町だけど、普段の空気は美味しいし優しい自然に囲まれて山に見守られて広い海に守られてるような町でなんせ人がほんとに暖かい。近所のおじちゃんおばあちゃんに行ってらっ

        • 吹いて奏でて楽しむ!

          今年は私の人生において最後の吹奏楽コンクールなんだなって思うとなんか感慨深いものがあるんだよなぁ。 吹奏楽始めたのは中1の頃で、私の通ってた中学校はなるべく部活は入ろう!!的なところで、 運動できないし、かと言って絵とか上手くないし ピアノはしてて唯一、音楽だけはかじってるつもりだったから吹奏楽部入ったんだよね笑 色んな楽器体験したんだけど上手くいったのがサックスとクラだけで、サックスの先輩好きじゃないからってめちゃくちゃ私的な理由でクラ選んで今までずっとクラ一筋でやって

        「ありがとう」の花

          成長2️⃣

          そんなこんなで 最近ずっと心が晴れない。 「幸せ」ってなに? 「命」はなんのため? 私はなんで生きてるの? 愛されたいと願うことはだめなの? 誰かを強く愛することは誰かを傷つけるの? と考えても考えても結論なんて出ないような ことをずっとぐるぐる考えてる。馬鹿みたいに。 もう消えてしまおうと何回思ったことか。。 ここから飛び降りたら?とか 今飛び出したら?とか 無意識に消える方法考えてたときは、 自分でもあっ、やばいって怖くなった。 そう、消えたいのに消えることが怖

          成長2️⃣

          成長1⃣

          先に言っときます。長くなります。 2個にわけます。笑 自分の心の整理のために書いてる感じなので、、 私のひとつの価値観の構築です。 女の子ってめんどくさい。そう思うような 女子高校生ならではのクラスのぶつかりあいが ことの発端だった。 私の所属するクラスは人数が少なく女子が10人ほど しかいない。 その中でどこかとどこかが拗れると大抵の場合みんな巻き添いを食らうことになる。 常に雰囲気が悪くて教室で息をすることが苦しい。 そんな状態で私は自分の未熟さと喧嘩することになる。

          成長1⃣

          理想と現実

          良い人になろうとしてなりきれてない人間が 1番たちが悪いし1番めんどくさい。 そんなことを自分に向かって思う日々です。 そんなに心が広い人間でも 素敵な優しさを持ち合わせた人間でもないくせに そーいう人間のフリをする。 どんなことでも受け入れて 誰かれ構わず優しさを振りまくような生活。 良い人になろうって理想の自分を作りあげようと するけど心の中はずっとモヤモヤしてて ドロドロと最低なこと考えてて、、 結局良い人になんてなれない。 理想の自分と本当の自分とのギャップ

          理想と現実

          音楽と私

          「音楽という魔法」 期待と不安をつめこんだ通学路 太陽が顔を出す日も雲に隠れてる日も 心に繋がれたイヤフォン 私を真っ黒に染めたのも 真っ白に洗い流したのも全部全部 心につけ込んでくる言葉たち 信じていたい綺麗事 知ってしまった黒い部分 全てをこめた音楽 ひとつひとつの言葉が 私を成長させる魔法 暗い部屋にひとり涙を流す 世界の隅に追いやられた私 唯一光をさしてくれたあの優しい声 自分の愚かさが自分を刺す 世界の優しさが凶器になる 真っ暗な世界を包み込んだ音 並ベ

          音楽と私

          青春

          冬休みも終わり、今日からまた学校が始まりました^^ 「3年生の0学期」「あっという間に受験が来る」と先生達が口を揃えて脅してくるので本気でやる気が湧いてきた現役高校生です。これじゃ先生達の思う壷ですね。 多分このやる気は3日も持たないなんてことは 誰も知らないことにしておきましょう! みなさんお気付きかと思いますが、寝不足のせいもあるのか少しテンションがおかしいです。 本当はちょっと違うことを書こうと思ってnoteを開いたんですけど話の方向がどんどん違う方へと笑 このテンシ

          言葉との出会い

          この世に生まれてから17年。 多くの言葉に触れながら生きてきた。 初めてこの世界の空気を吸ったとき 私はまだ言葉を知らなかった。 伝えたいことを伝える手段は泣くことだけ。 周りの大人達の温かい言葉に触れ、 少しずつ私にも言葉という概念が生まれた。 言葉に触れながら色んな感情に触れて 言葉の持つ多くの力に気付いた。 誰かに幸せを届けることの出来る優しい言葉。 誰かのアクセルになれるような最強の言葉。 誰かの心を踏みいじる凶器とさえなる言葉。 足りない自分を誤魔化すための都

          言葉との出会い