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【献立日記】サーモンポキとネギトロ丼

2024.3.12(火)
東京 雨 9℃

●サーモンポキとネギトロ丼
●温泉卵
●蒟蒻の甘辛煮
●厚揚げのサクサク醤油がけ
●しじみの味噌汁
●ブロッコリー・ミニトマト

夕食の献立


一日中雨。
こんな日に限って出掛けないといけない用があるもので、近所のあちらこちらを回りました。
夕方には娘のバレエの送迎があるのにどんどん雨は強くなり、自転車を諦め徒歩で2往復。

歩くのが嫌いなので不機嫌になる母。
娘も不機嫌。
なぜ不機嫌なのか聞くと、雨が傘に当たる音がうるさいとのこと。
「へぇ、ママはこの音は結構好きだけどな。」と言うと、
「ママの傘は全部布だけど、私のは一箇所ビニールになっているからそこがうるさいんだよ」
小1女子、なかなか筋の通った主張をするもんだと感心。

無事バレエが終わった娘をピックアップし帰りながら、先生に褒められた話を聞かせてくれました。ずっと家でも練習していたブリッジができるようになり、今日先生に披露したもよう。

お互い機嫌がよくなり、長靴なので水たまりも気にすることなく、足早に帰宅しました。

お腹はぺこぺこ。
さぁ急げ急げと夕食の準備です。

サーモンポキとネギトロ丼

冷凍していたトロを解凍し、ネギトロ丼にする予定でしたが、スーパーでサーモンが安くなっているのを見つけ買ってしまいました。
いい感じに熟したアボカドがあったので、ポキ風の味付けにし、サーモンポキとネギトロのハーフ&ハーフ丼となりました。

サーモンとアボカドを角切りにして調味料と和えるだけ、5分くらい置いておくくらいですぐに食べられます。

サーモンポキ

材料(2人分)
刺身用サーモン…100g
アボカド…1個
(調味料)
醤油…大さじ2
ごま油…小さじ1
砂糖…小さじ2
おろしにんにく…小さじ1/2
白ゴマ…適量

温泉卵

事前に作っておいた温泉卵。
簡単な作り方をご紹介します。
お湯をぐらぐらと沸騰させ、
お玉などに乗せた卵をそーっとお湯のなかに沈めます。冷蔵庫から出したての卵でOKです。

ゆっくりゆっくり

ゆっくり入れないと卵の殻が割れてしまいますので慎重に。

お湯に入れたら火を止めます。
14〜15分そのまま放置。蓋は不要です。

蒟蒻の甘辛煮

こちらはホットクックが便利です。
娘の送迎に出ている間に、コトコト煮ておいてくれました。

形状は自由ですが、今日は手綱蒟蒻にしました。この作業がすごく好きです。

切り込み入れる
切り込みの中にぐるんとする
完成

アク抜きのため、塩揉みをして熱湯を回しかけます。

塩入れて軽く揉む
熱湯かける
内鍋に全ての材料をイン

「レシピNo39 こんにゃんの甘辛煮」コースでスタート。

35分で完成です。

材料
蒟蒻…200g
醤油…大さじ1
みりん・酒…各大さじ2
砂糖…小さじ2
ごま油…小さじ1

厚揚げのサクサク醤油がけ

厚揚げは魚焼きグリルで、表面がカリッとするくらい焼きました。
そして、楽しみにしていたこちらをかけました。

発酵のちから サクサクしょうゆアーモンド

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あとはしじみの味噌汁を作り、ブロッコリーとミニトマトを盛ったら、

夕食の完成です。

いただきます

ポキ、美味しい!
そうだ、実はずっと食べたかったんだ。
ネギトロの方はわさび醤油で。
途中で温玉を乗せてとろーりして食べました。

ちょうどよすぎる温玉

はぁ至福。

各々の食べ方で楽しんで食べられるといいなと思って、温玉は別添えにしましたが、結局3人同じような食べ方をしてましたね。

おっと、他にも色々食べるものがあるんだった。

楽しみにしていた「サクサク醤油アーモンド」。
おお、これは美味しい!しょっぱくないけど味わい深い。噛めば噛むほどに美味しい。

冷奴、温野菜などにも合うそうで。
うん、そりゃ会うでしょう。何にでも合います、これは。おすすめです。
手土産とかにも良さそうです。

蒟蒻もしっかり染みて、臭みもなく美味しい。
娘も蒟蒻が好きなので、パクパク食べてくれます。

しじみの味噌汁も正解。大正解。


みんな大満足の夕食となりました。やっぱり生もののパワーってすごいな。

ごちそうさまでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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