2024.3.15(金)
東京　晴れ　17℃

●オムライス
●サラダ
●コーンスープ

先日、今週の献立を考えていると、
娘がオムライスを一緒に作りたいと言ってきたので、では夕方時間が取れる金曜日に作ろうと、数日前に取り決めました。

正直言うと、私は子供に料理を教えるのが苦手です。指を切らないか、火傷しないか、心配ばかりが先走り、ここはママがやるね、とまともにやらせてあげられないのです。
待ってあげられない未熟な母です。

ですが、娘のやりたい気持ちは大事にしてあげたいので、お互いできる範囲で無理なく。
調味料を測って入れたり、卵を割って溶いたりを手伝ってもらいました。

そして今日はブロッコリーを茹でる一連の作業を教えました。洗い方、切り方、茹で時間、それだけでも結構教える事があります。
近いうちに一任してみようと思います。

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ホットクックでオムライス（チキンライス）

私の母が経営していた喫茶店で、ランチに出していたオムライス。

チキンライスは、鶏肉と玉ねぎをケチャップで煮てソースを作り、そのソースと固めに炊いたご飯を合わせて炒めていました。
それを、ホットクックで作るためにアレンジしたものです。

詳しい作り方はcookpadに載せてありますので、よろしければご覧ください。
(すみません、今回娘と一緒に作っていたらバタバタしてしまい、あまり写真を撮れませんでした…)

喫茶店で出していたのは、薄焼き卵で包むタイプだったのですが、
夫と娘はトロトロの卵をかけるタイプがいいということで、今回は両方作りました。

トロトロver.

フライパンを熱々に熱して、十分に温まったら中火にして油とバターを入れる。

そこへ卵液をジューっと投入。
ヘラで一混ぜ、5秒待つ、また混ぜる、また待つ、の繰り返し。

お玉などですくって、盛り付けたチキンライスにかけて完成です。

包むver.

同じように熱々に熱したフライパンに油とバター。卵液を広げて、中火にしてしばし待つ。
底の面が固まったら、フライパンをくるくると回しながらゆする。薄焼き卵を泳がせるように。

底は固まってて、表面はまだ半熟くらいがベスト。卵を泳がせながら、ベストタイミングを待ちます。
ラップを広げたところに、薄焼き卵をスライドさせて落とす。

ラップごと深めのお皿に乗せて、そこにチキンライスをよそいラップごしに包んで成形する。
お皿を裏返した状態で乗せて、せーのでお皿ごとひっくり返す。
ラップを外して完成です。

いや。説明が難しい…
動画を撮れば良かったです。

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今日のスープは、冷凍のこちらを。

チンするだけで便利でした！

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夕食の完成です。

ケチャップをたっぷりかけて召し上がれ。

娘はなにやら顔を描いていました。
なにものでしょうか？可愛いけど。

チキンライスは薄味にしてあり、ケチャップをかけて完成する味付けです。

冷たくてフレッシュなケチャップを、自分好みに付けたり付けなかったりしながら食べ進めていくのが大好き。

デミグラスのオムライスも好きだけど、酸味のあるケチャップ味が体に染み込んでいます。


そして、ケチャップ味に飽きたら、シラチャーソースもオススメです。
タイ料理屋さんにあるやつ。
辛くて酸っぱいニンニク風味のチリソースです。チキンライスが一気にアジア風になります。

グリーンはそんなに辛くなくて使いやすいです。
レッド（スーパーホット）も気になっています。↓

ごちそうさまでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。