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【献立日記】鯵のカレーパン粉焼きとそら豆のカッテージチーズ和え

2024.3.22(金)
東京 晴れのち曇り 12℃

●鯵のカレーパン粉焼き
●そら豆のカッテージチーズ和え
●アサリとキャベツのスープ
●チョリソー

夕食の献立

◆     ◆     ◆

小学校が卒業式だったこの日。
在校生はお休みのため、久々に家でのんびりしていた娘。

プリンでも作るー?と聞くと、嬉しそうに給食用のエプロンをつけて三角巾を被りました。
大きかったエプロンがもうピッタリ。

作業は娘に任せて、私は指示役を。だいぶ上手にできるようになりました。

そのあと、お昼ごはんはお弁当箱に詰めたいと言うので、中身だけ用意してあとは任せると、お弁当屋さんが私の分まで詰めてくれました。
可愛いピックがいっぱい刺さってて嬉しい。

娘の分
ママの分

おやつはもちろんプリン。仕事中のパパも誘って三人で。
お皿にぱかっとして、わあ〜と盛り上がり、美味しい美味しいと食べました。

かためのプリンが好き

一日のんびり。こういう日がとても好きです。


さて、夕食を作ります。



◆     ◆     ◆

鯵のカレーパン粉焼き

これは私の父の得意料理でした。
私がお店みたいで美味しいと喜んだら、父はそれから何度も何度も作りました。もう飽きるほど食べましたね。
久々に食べたくなったので作ってみました。

鯵は三枚おろしになっているものを使います。
スーパーで頼めばおろしてもらえます。

1.両面にAのハーブソルトとカレー粉をふりかけて、オリーブオイルをかけて馴染ませます。

両面に

2.Bのパン粉と粉チーズを混ぜておきます。

まぜまぜ

3.鯵にパン粉をまぶします。押しつけるようにしてパン粉を密着させます。

ぎゅっと

4.多めのオリーブオイルで揚げ焼きにします。身の方から焼いて、裏返して皮の方を焼きます。

カリッとしたら完成

材料(2〜3人分)
鯵(可食部)…180g(3〜4尾分)
A.
ハーブソルト…適量
カレー粉…小さじ1/2〜1
オリーブオイル…大さじ1
B.
パン粉…20g
粉チーズ…大さじ1


そら豆のカッテージチーズ和え

これは旅行先で食べて気に入って、それからこの時期になると作ります。そら豆好きな方はぜひ。ワインに合います。

1.そら豆をさやから出したら、茹でる前にお尻(黒い線の入っていない方)に切り込みを入れておくと、後でスルッと剥けます。

2.そら豆を塩茹でします。
水1リットルに大さじ1のお塩を入れて、3分ほど茹でます。

3.そら豆の皮を剥き、カッテージチーズ、オリーブオイル、ブラックペッパーで和えて、味を見て適宜塩で調整してください。

材料
そら豆…7〜8さや(20〜25粒)
塩(茹でる用)…大さじ1
カッテージチーズ…80g
オリーブオイル…小さじ2
ブラックペッパー…適量
塩…適宜

アサリとキャベツのスープ

こちらはホットクックで。
キャベツ1/8個、アサリ100g、茅乃舎の野菜だし1パック、余り物の野菜(にんじん・玉ねぎ・パプリカ・しめじ)、水500ccを入れて、

「手動で作る→スープを作る→混ぜない→10分」でスタート。

仕上げに塩胡椒で調整して完成です。

茅乃舎野菜だしはこちら↓


あとはチョリソーを焼きました。
マスタードを添えて。

夕食の完成です。

いただきます

鯵のカレーパン粉焼き、まず匂いが懐かしくて、一人でじーんとしてしまいました。

夫と娘は初めて食べます。二人ともうんうんと食べていて、美味しかったみたいです。
私も改めて美味しいなと。お魚のレパートリーとしてとても優秀な一品です。

そら豆は今年初です。ああワインが飲みたい。
そら豆はさやで買ったほうが断然美味しい、気がします。

スープもいい出汁が出ています。

アサリの出汁と茅乃舎の野菜だしが合わさって、美味しくないはずがないのです。

チョリソーもパンチが効いてて大正解。

ごちそうさまでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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