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筋肉痛が「気持ちいい」と感じるあなたは勝ち組です

こんばんは。
りんです。

私は早朝からジムに行ってきたのですが、日中にあった友人から「本当に何やってるの?「なんで筋トレしているの?」と聞かれました。
最初にお伝えしておきますが、これはタブーです笑

筋トレをする人に対して、「何を目指しているの?」とよく質問をされる方がいます。
私は声を大にして「楽しいからに決まってるやろ!」言いたいです。

カラオケやゴルフを趣味にする人に、「プロを目指しているの?」なんて質問しないですよね?
私は長い間、なぜ筋トレの場合だけこの質問がされるのか謎でした。

しかし、今日ふと気づきました。
それは、トレーニングがしんどいのに、進んで取り組むことに対して理解されていないということです。

勿論、筋トレ歴が十数年の私とて、目的目標がなくトレーニングを継続することは難しいです。
それは終わりのないマラソンを走っているようなものなのですから。

しかし、トレーニーたちの多くは、「大会で優勝したい」「モテたい」「美尻になりたい」「仕事ができるようになりたい」等、それぞれの理想の姿があるのです。
なので、早朝のジムで奇声を発し、あと1レップに挑戦するトレーニーたちを心から尊敬しています。

では目標があるとはいえ、なぜ自らを律してトレーニングを継続できるのか?
体の痛みに耐えることができるのか?

前置きが長くなりましたが、ズバリ答えましょう!
トレーニーにとって筋肉痛は快感なのです!

…冗談ではありませんよ笑

今回は筋肉痛のメリットについてお伝えしていきます。

痛みに強くなる=精神的な強さを手にいれる

恐らく多くの人が一度は経験したことがあるであろう、筋肉痛。
学生時代なら部活、マラソン大会、運動不足の社会人なら久しぶりのちょっとした運動でさえ起こる場合があります。

筋トレが嫌な方の多くは、この筋肉痛が嫌なのではないかと思っています。
しかし、トレーニーにとって筋肉痛とはある種、自分のやる気を底上げしてくれる痛みなのです。

なぜなら、筋肉痛を感じるということは、狙った部位に負荷をかけられている証拠だからです。
※逆に言えば、胸筋を鍛えたくてトレーニングしたのに、翌日肩が痛いと結構凹みます笑

また、筋肉痛は「痛い」から「気持ちいい」に変わる瞬間があります。
痛いことは痛いのですが、この痛みが気持ちよさに変わる体感があります。

これは科学的にも証明されており、筋肉痛を抑えるたみに幸せホルモンのセロトニンが分泌されるからです。
筋トレがメンタルヘルスにいいと言われている理由の一つがここにあります。

私の経験上、筋肉痛と気持ちいいを感じながら、翌日は他の部位の筋トレをすることを継続できれば、精神的に強くなれます。
「限界まで追い込んだ筋肉痛を乗り越えられるなら、大抵のことは突破できる!」というメンタルに変化していくのです。

ストレスも発散できて、メンタルも強固になっていく筋トレ最高ですね!
自重からでもいいので、是非みなさんの日常にも取り入れてみてください。

今日のスケジュール

6:00〜  起床&読書
8:00〜  筋トレ(背中・二頭筋)
10:00〜 MTG
14:00〜 新年会
16:30〜 MTG
19:00〜 作業
23:00〜 読書
24:00〜 就寝

明日のスケジュール

6:00〜  起床&読書
8:00〜  筋トレ(肩)
11:30〜 昼食会
14:30〜 作業
19:00〜 勉強会
23:00〜 新年会

今日はここまで。
ありがとうございました。


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