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#5 訪れた転機

前回からの続きです。
特に身体に異常無しと診断されたのにもかかわらず
毎年、5月の頭〜8月あたりまではほぼ寝たきり
(起きれても外へは出れず)、
その後緩やかに回復して普通に過ごせる冬を迎えるという謎の生活。
そんな生活が4年続いたとある春の日に、
転機は訪れる。

この時期は外へ出ると吐き気&過呼吸のコンボ。
自力で歩けず、支えられて診察室へ。
看護士さん怖かっただろうな………

なんと、ここにきて婦人科で『心療内科への受診』を勧められることに。
私の状態を見て、一人の看護士さんが『知り合いと症状が似てる』と教えてくれたのです。
根っからのポジティブ人間で、悩みゼロの私にとって、まさに青天の霹靂でした。ファインプレー!
これがなければ、一生、辿り着けなかった。

いよいよ次は初・心療内科です。 
まだ続くんですェ………………………怖!!

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