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自分の経験は役立つか③

前回

https://note.com/y620517/n/nf05fcf1d493e

前回からの続きです。

小学校時代

小学校低学年の時は、周囲のことをあまり考えず、我を通すガキ大将タイプだった。
授業参観(道徳の時間)で、「ゴミを指定日以外に出すことは良いことか。」という内容でディベートを行い、私は、「出しても問題ない」派として、討論し、クラスメイト全員が「ルールだから。」という正論にずっと噛み付いていた(何故、ルールを守らないといけないのか?)。観に来ていた母親から「恥ずかしい」と言われ、怒られた。
また、たまたま教頭先生が見に来ていて、終わった後に「あなたすごいね。でも、最後に意見を変えた方が良かったね。」と言われ、心で「何言ってんの?」と思ったことを覚えています。

中学年の時、クラスから若干浮いている感覚があり、担任の先生に都度、文句を言っていたため、うっとおしがられていたと思う。
家庭科の先生からは「あなたのことが嫌いです。」と言われたこともあった。
学校はあまり好きではなかったが、親に言っても休ませてもらえず、通学しては仮病として、早退することが多かった。友人はいたため、学校終わりに遊ぶ際に苦労はなかったが、集団生活に馴染めていない感覚は強くあった。

中学年まではサッカークラブに所属だけするが、幽霊部員の様な存在。

高学年の時、同じ校区内であるが、引っ越しをする。それがきっかけでサッカークラブきちんと通う様になる。
学校では、クラスの中心にいることが多かったが、いつの間にか、いじめの首謀者に仕立て上げられることがあり、クラス内では、完全に浮いた存在となる。他のクラスにサッカークラブのメンバーがいたため、そのメンバーと良く遊ぶようになった。当時は、初代ポケモンが流行っていたため、クラブが終わった後に皆で通信対戦などをやった記憶がある。

ちなみに体育や運動会は嫌いだった。他者から強制される運動は好きではなく、サッカーなど能動的に行うものは好きだった。

次回は中学時代に続きます。

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